〇十四夜?(十五夜の前夜)奇しくも山陽・東海道新幹線で約5時間、東側の窓でずっと「お月見」。博多から東京まで、神々しいお月様が、だんだん高くなりながらも、(さっきは徳山かと思えば、姫路だったり、静岡はちょっと曇ったり、三島でまた晴れてたり)どこまで行ってもずうっと一緒についてきてくださる、という贅沢な感覚をたまたま満喫できた宵。ほんと、こんなに走ってて夜景が街や村やで高速でぐんぐん変化していくのに、岐阜だろうが品川だろうが、お月様はずっと美人さんなお月様のままってのが、当たり前なのだが改めて超越的に凄い。泰然悠然。駅弁で「月見膳」と、窓際のEVENING TEAで、ハイパーな月光浴のような旅程でありました。写真は東京に着いての中央区の月。
BGM:Lies And Truth (hydeless ver.)
…なんかこの4ヶ月くらいで随分、自律神経がやられちゃってる気がするので、今夜はシャッフル君にまかせて、何もせずぼんやりと乗っていた。そういやL'Arc~en~Cielも「月」が出てくる歌が結構あるな。何曲あるんでしょうか?なあんてクイズを出されてもわからんな。つか、実はまだラルクイズのDVD、家でゆっくり見てる時間も全然なくて、まだ最後まで見てないのよ。ようつべで有名な「かっこいい」の人までんとこまでは見たんだが。(20100329)