〇King・KinKi Kids 2011-2012(12/30 東京ドーム、17:30~)
年末と言えばKinKi Kids。もはやベートーベン第九か久々会う親戚のようだ(笑)
MCのとおりで、確かに去年からまる一年経ったということが夢のようである。あまりにも多くの事が急激に起こったから。しかしこうして2人の歌唱と、本家お家芸のdance performanceとShow Upなattractionを見られた感謝と、本当に色々あったけど年末って必ず来るんだな、と感慨。おつかれさまです。
今日のお散歩Photoは後ほど。まずは帰路にて移動中のキイロイトリです。(20111230)
〇結局休日出勤し顧客対応しているたれぱんだであった。
この一年の過ぎ方の「瞬時」さを思う。
本日のBGM
Something / THE BEATLES
映画の話はいずれまた。まずは明日の準備中。(20111229)
○先週末いただいた時のクリスマスケーキと、キイロイトリとたれぱんだ。たまーに、バタークリームのが懐かしくて食したくなる。
何かKinKi新曲PVとかL'Arc新アルバム完成Ustreamとかそぞろに年明けからの騒ぎの予感が噂に伝わってくるが、出勤して仕事納め、というのは建前でまだまだ仕事は続く。ま、世間が休みの間は平日と違って、却ってせかされず邪魔されずに心のペースは自適にできるから良いこともある。無理せずに行きましょう。
本日のBGM:
・KinKi Kids どんなもんヤ! (文化放送)
こないだ以来、今週もつよしの坂東英二が展開中(しかしどこから出てきたんだよ坂東さんって^^;;)
・truth (inst.) / 嵐
レパートリーとして何度ずらして合わせるか研究かつ練習するには通常このvocal-less versionを使うのだろうな。微かにコーラスがかぶさっているのを手がかりにできる。
・My Dear -L'Acoustic version-(hydeless version) / L'Arc~en~Ciel (「CHASE」)
ピアノは富樫さん。ハモンドオルガンのようなのが鳴ってる。アレンジはKenちゃんで、その上にひたすら柔らかいguitarが乗る。ソロん時の渋いinstrumentalみたいなのを思い出す。(20111228)
○なんか年末ぎりぎりまで作業が続くのだが、全体会議が今日までだから少しずつ、年明けに送る準備に入っている感じはする。難問山積でも見通しをつけながら行く、ってことなのかな。(ちなみに、新幹線の車窓から小倉駅かどこだったか?沿線の景色を見ているキイロイトリである)
今、若干当惑していることというと、実は12月初旬あたりから携帯電話のカメラ機能が使えなくなっちゃったことである。この「別室」でUPしているお散歩の写真は、今デジカメから別にPCで上げているのであり、いわゆる「写メる」ことが、12月中はずっとできずにいる。年末年始移動中はPCが多分使えないと思うため、更新するとしても携帯からだと文章記事のみのUPになるかもしれず、フォトのUPをあとで帰ってきてからまとめて、になる可能性があることを、前もっておことわりしておこう。(文字だけ上げてくと、適当に数行ずつtwitterみたいになっちゃうか、どうかは不明。)
本日のBGM: truth / 嵐 (「ARASHI 5×10 All the Best! 1999-2009」)
さらに王道というかもっと圧倒的に有名らしい一曲(確か生田斗真氏が出ていたドラマか何かの曲だったような。詳しく知らない)。意外とピアノが目立つ編成。私はChris Loweではないがベスト盤のCDで聴くともうちょっとトラックを厚くしてextended mixにしたくなる。
これもPet Shop Boysで言えば「Minimal」「The Way It Used to Be」というか「人生いろいろ」「雨だれはショパンの調べ」(爆)的なツボをつく“王道”フレーズで入ってくるよね。でもっていきなり何やら大仰なサビに(笑)。「まだまだ世界は終わらない」(←そういえば、1999年だったんだ)最初の頃の「明朗ソング」だけじゃなくて、こういうカコイイ系をナンバーにこつこつと積み上げていったのが長期的成長の要因のように感じる。今夕、坂本龍一先生のyoutubeライブの傍らで検索してたら、実はこのtruthのカバーがyoutubeに結構紹介されていて、ギター編成のバンドとか、宝塚男役グループのボーカル、器楽アレンジ、中高校生もやってみそうな吹奏楽部用なんてのもあるみたいでワロタ。パート構成で合唱できそうなところもあって、別に大野ファンてのに限らずジャンル関係なく「一度やってみたくなる」楽曲ってのはわかるような気がする。(20111227)
○クリスマスも過ぎたのにまだ終日会議と平日業務が手一杯で、冬休みまではまだまだだ。京セラドームからKinKiも始まったようだから、まずはこちらも年末までできることをしていこうと思う。今年もトナカイパンがあるぞ(でも食べちゃった^^)
本日のBGM:
(写真:唐津銀行内の洋館の雰囲気でロケ中のキイロイトリ、でも「怪物くん」ではなくって)
Lotus / 嵐
この間のMステSPLIVEの嵐の登場曲で、もしかすると歌番組なんかで「サビは部分的に聴いたことがあったはず」だが、「ようやく題名と一致した」曲(遅い、遅すぎる。いやあ、ドラマタイアップか何かなのかもしれんが、いかに地上波テレビ見てないか、世間の若者の流行に疎いかってことか)。田舎の実家に帰ると、幼児や児童の姪や甥世代は完全に「代表的アイドルといえば嵐」と「平成ライダー」にはまっており(※オーズはワシも甥に学んで見始めてしまい教養として嗜んでしまった><)、夏休みの親類とのドライブのBGMはほとんど嵐(か、何とか戦隊と何とかライダー等の東映特撮シリーズの音楽)であった。自分はファンというわけじゃないので嵐はデビュー曲と「Monster」「Happiness」くらいしか知らなかったのだが、車の中でずっと聴いてて一連の傾向性に気づいた。
もちろん大野氏の歌唱力の断突さは言うまでもないけれども、ユニゾンであってもコンセプトの総合的企画力の勝利というか、そういうものを感じる。世にはバラード的な「ゆったりとしみる、いい曲だねえ」という佳曲も、もちろんある。しかし、自分の今言いたいのはそっちではない。「Lotus」を聴いた時に感じたのは、たとえばKinKiで言えば「キミは泣いてツヨくなる」「このまま手をつないで」、映司&アンクで言えば「Time Judged All」、Pet Shop Boysで言えば「Was It Worth it?」「Delusions of Grandeur」のような…(例を挙げていくときりがないが・笑)、要するに初めて一回聴き出すとしばらく慣れるまで半日くらいリピートしてしまいかねないトランス度を含むテンションの圧倒的な佳曲、そのかっこよさとか「示申ww」とウケる「楽曲の強さ」「勢い」のことなのだ。
個人的には、KinKiのB~CあたりのAlbumの頃に踊るのを生で見ている、というのが現在の嵐メンバーについての自分の記憶なのだが、嵐(とその制作陣チーム)はかつてKinKiがそうであった「王道的楽曲」の企画を基本的にずっとkeepし続けているようで、それが彼らのmusic for the masses性につながっているように感じられる。そういう行き方もある、ということ。しかしLotusの、このテンションの高いsoundだけでなく、ロンダ・バーンじゃないがこの啓発的な2番の歌詞は何なんだ。ある意味、2011年の現在の状況において、こういうのが求められているっていう社会意識が反映されていたりなんかするのか。今年も終わろうとする今週、間に合って知ってよかった(苦笑) (20111226)
○映画鑑賞の中休み、すぐ上の階のラーメンスタジアムで遅すぎる昼食にする。今回は前回と違うところにしようと、富山ブラック麺屋いろはで「白エビだし塩らーめん」にした。(キイロイトリとむすび丸が今日は買物に付き添ってきた)
えびだしの風味がやはり独特で塩ラーメンのスープの中のアクセントになっていて、スープの味は違うが色とあっさり度は新潟の三吉屋のを思い出した(このメンマとチャーシューの取り合わせにもよるか)。黒ラーメンの方はまだ食べたことがないけれども、自分としてはやはり北陸系の遺伝子の舌が共感するのか、この塩のあっさり味が懐かしく、ほどよく滋味でおいしい。
キャナルシティには、あまり買物には来ることがなかった。なぜなら以前からあった野外の通路脇の駐輪場がいつ来てもスペース不足で全然駐められず、バイクで来ても入るのをあきらめたりして、非常に難儀していたからだ(駐輪場がある場所で買物というと、博多駅前か天神になることが多い)。しかし、このたびイーストビルができて、実を言うと店そのものよりも、そのスペースに駐輪場ができて増えたのが、非常に助かる(ほんっとに、困ってたんですよね。できてほっとしました)。今までも時々利用していた市内の雑貨やスイーツなどの店、KALDIとかC'est TRES BONとかも、イーストビルに支店を出しているので、今度ここに駐めて利用できると思う。
本日のBGM:(今日は天気は晴れたが寒波で低温のため、家で明朝の仕事の準備中)
毛利元就 最終回 #50「よく生き、よく死に」 (チャンネル銀河 12/25 10:00~)
明日から集中一挙放送といわれても小中学生のような冬休みでもなく、平日で仕事だから見られない(><)
この最終回が大河では今日賛否両論になってる「ファンタジー回」ってやつなのだろうか。しかしそれは毛利元就の生涯がトータルで防御一辺倒じゃなくて諜略と侵略の側面もあって結構「えぐい」「生ぬるくない」から、このような緩衝材でバランスを与えたのかもしれない。彼が生前に為したことに値するのは極楽なのか地獄なのか?などといわれると、若干、時代劇チャンネルの「時代劇法廷」のような気分になる(室町か戦国時代まで被告人の時代を広げて被告席に立たせてみたいところだが、もともと無法な下剋上状況だったり法規準がまちまちだったりで裁判にならんのか^^;;)。足利尊氏なんかと比べても、かなり(戦後の日本人男性の寿命くらいに)長生きしているんだなと知る。確かにしぶとくて怖い。
この番組のおかげで、九州北部と中国地方の関係や史跡で(関西以西の新幹線の途中とかで実は距離的には近いはずの)よく知らなかった場所に興味を持った。一まとめで毛利=長州(といえば戊辰の敵)かよ、としか考えていなかった東日本人にとっては、実は現在の安芸広島付近から話が始まっていることも知り、認識が改まって面白かった(それが元就の孫とか曾孫の代でもっていろいろ厳しいことになって、そのことが江戸時代終わりまで徳川への怨みというか、何か引きずられていたらしいってこともわかってきたし)。 (20111225)
○それにしてもMステLIVEのラストの嵐→ラルク→ガガの流れがなんか濃ゆかった気がする。ラルクガガになると完全に地上波テレビのレベルを超えたWOWOW LIVE的テンションを感じたし(そして、こういうときのタモさんは、ミシェルガンエレファントの時のように会心の機嫌よい表情をしているように見える)。「こういう徹底したレベル」が見たくてワシらは、通常地上波じゃなくてケーブルテレビで見たり、わざわざライブハウスだのアリーナだのドームだのに行ったりするのさ(しかも2時間以上たっぷり味わえるからね)。昨日は実況見ててよかった。
さて、土曜も午前中から仕事だ。今週末はKinKiの京セラドームと聞くが、あいにく来週まで仕事一杯で福岡から出られぬゆえ評判を風の便りにうかがうとしよう。
昼過ぎに今日の作業を終え、午後は会社帰りに買物に出て、キャナルシティに立ち寄った。クリスマスイルミネーションも華やかだ。またもやジェイコムのケーブルテレビのサービスで映画割引券があるので、使うことにする。
本日のBGMというか映画:
題して“謎の宇梶剛士特集2本立て(!?)特撮ヒーローアクション映画祭り”←なんじゃそりゃ(><)
※まだ封切したばかりだったり上映中だったりするので、ネタばれにならぬよう箇条書きにしておこう。(写真は、映画パンフを見ているたれぱんだとキイロイトリと、ハッピーセットのオーズ人形)
「ワイルド7」(Warner Bros. 2011)
・出てくる場所が北九州市どころか、近辺の見覚えある景色だったりして、そういう意味でかなりウケる(「ああ!あそこだわ!そんなことしちゃっていいの?!」的に・笑) ※九州北部をゆったりバイクツーリングするのが好きでかつL'ArcのLIVEに行ったりする自分としては、実は要素が無縁ではなかったというか、意外と制作の人たちとそこそこ趣味が合うのかもしれないと気づく(ただ爆破や銃撃趣味はないが・爆)。確かにカメラの捉え方や視角はバイクっぽかったかも。
・要潤(笑)←今週水曜に見たばかりなので、出てきた瞬間に「立ち位置」にワロタ。そこは特殊な交渉術を使うところだろう。
・今年自分が見た映画で喩えると「ツーリスト」的に娯楽作。映画というより新しく作ったテレビドラマシリーズっぽい感じがした(でも地上波ドラマじゃひっかかって放送できないか^^;;)。中原丈雄も中井貴一もなんだか楽しそうだ。
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MIX」(東映、2011)
・そりゃアンクが見たくて行くさ(笑)渡辺くんと三浦くんは素で身体能力高そう。貫禄出てきた感じ。
・前回のオーズの映画よりも格闘パートが多くて「男子」っぽいというか、アクションの激しい話だと感じた。フォーゼと部活部員って最初「とんでもねえな」と思ったが、いい奴らになってきている。オーズの「精神的抑圧の展開」と比べると「宇宙キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!」のフォーゼライダー部チームは後腐れなく「抜けている」感じもする。
・益岡徹と鶴見辰吾というとここのところ毎日見ているせいかどうしても「毛利元就」の家臣団、児玉就忠と桂元澄に見える(^^;;)
いろいろな点でつっこみどころ満載(笑)なので結構楽しめているクリスマスの夕べである。おみやげを買って帰宅する。まだ降らないのだが、だんだん気温が下がってきて、外は嵐のような轟々とした大風になってきた。冬型かな。(20111224)
○一昨日昨日の突貫工事が響いたような気がするまま、今日も朝から仕事で、午後は出張だった。一週間が終わって少し一息ついて、ほっとするというだけで、明日も昼まで仕事の予定だが、とりあえず今夜は今日の分が終わって、ちょっと疲れている。ペースを落とすか、休養するかした方がよさそうだ。たとえば、夜更かしせずすぐ寝るとか。(※写真 先日の高取邸の庭の裏のキイロイトリ)
本日のBGM:Music Station Super Live 2011 (テレビ朝日系、KBC 12/ 23 19:00~)
夕方、出張先の会議から家に戻ってくると、ちょうど始まったところ。これが23時過ぎまでとなると、また早寝はできないな…途中で先に風呂入ってくるか…的に、夕飯の後はもうお茶を入れて、比較的ゆっくりとすることにし、家計簿などを整理しながら「若い人向け紅白かなあ」な気分でBGMを流している。夜9時前でSmap来たみたいだけど、KinKi KidsもL'Arc~en~Cielもまだみたいだよ。これから?(20111223)
○北九州市の近代化遺産的な建築や町並みを見て歩く(補遺)
浅生公園の歩道から通りを見渡すと若戸大橋が見える。こうやって見ると巨大な感じがする(ここも行ったことがない)。あまり時間がないので、とりあえず行って戻ってくるという企画でいく。
橋は車道しかないので、戸畑駅前から路線バスに乗って渡ることにした。西鉄バスだけじゃなくて北九州市営バスというのがあるのね。
戸畑側の若戸大橋料金所を通過する。バスの車窓から海側の方を見ているキイロイトリ。「カナリ タカサガ アルネ」
3分くらいで若松駅前の方についてしまう。近い。若松駅には2003年に天本英世さんのお通夜の教会を訪ねて初めて来たことがあるが、それ以来、7~8年ぶり?になるのか。戸畑駅前とのこの雰囲気の違いがまた、えもいわれぬものがある。若松駅前の保存貨車前で記念撮影。
この気分を新潟市native的に喩えると、万代橋を越えて昔だとさらに栗の木橋を越えて東の、中央埠頭や沼垂方向に来た、みたいな気分だ(※わかる人にはわかるがわからん人には全然わからん喩えだな><)。日本海側っぽい冬の暗い曇天と冷たい風のせいか、こういうのは新潟人にとっても妙に親近感のある景色ではあるのだ(^^;;)。
若松区側の近代化遺産探訪までは時間がないため、次の機会のお楽しみにとっておくことにして、今回はすぐ路線バスでまた橋を戻る。同乗した乗客のご婦人方は、戸畑側のショッピングセンターでお買い物のご様子。確かに、数分で着いちゃうものね。
再び車窓から今度は内陸部を見る。曇り空が切れて一瞬、後光のような光線が射している(写真だとちょっと薄いね)、という、これも日本海側の冬でよく見る空模様だ。偶然こういう風景に出会えたりするので、散歩ってしてみるもんだなと思う。
帰りの戸畑駅のホームからも、若戸大橋が見える。
本日のBGM:
Go Rest / Net Shop Boys (「アルクメデス デジタル」 NHK総合 24:15~)
野林辰也(のばやしたつや)の「ベストヒットUSO」洋楽アーチストインタビューってのが、まぎれもなくPSBのパロディ。ひどいなーPVが(笑)
ネイルとクルスって(格好で一目でわかる・笑)なんなんだよww「ネット」って「網」かよww
しかもクルスが全然しゃべんないとか(爆)
(作ってるやつ「わかっとるな!」笑いすぎで腹いたいwww)
くだらなさにNHKの油断ならない本気を感じたので、もっとやってください(笑)
(20111222)