「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20070630

2007-06-30 | 矮小布団圧縮袋
〇帰る前に宮島観光中なんですが。なんか昨夜のLIVEツアーTシャツとか黒装束のまんまの人が神社に多かったりする(笑)皆さん昼間は粛々と厳島参拝ですよ。集結する服装でみんなわかりやすい^^よね、お互い(笑)。くすくす。気合いは精進潔斎てことで。ちなみに神域なんだが。神域よ(^^)。(20070630)
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さらに20070629 広島の夜

2007-06-29 | live2002-2024
〇(広島厚生年金会館の帰り)…いやあ、また濃ゆいのをこっそりこってり(笑)見てしまいました。
知らず知らず「心臓に点火」されていたらしく(><)はっと気が付くといつの間にか、かなり踊ってしまい汗だくです。
ちなみに二階までバナナが飛んできて感動しました(笑)。
私が取れたのではないのですが(ちょっとすぐ斜め前ぐらい。でもS席じゃなくてA席まで来たんですよ、teちゃんなかなかうまいですね♪)、幸運な御方、ライブ完全終了後、撮影させていただきありがとうございます。
兄ちゃんたちも姉ちゃんたちも、どうしてこうまったり名残惜しくなっちゃうんだろう。何だろうこの濃ゆさというかこの感覚は。不思議だ。やっばライウ゛っていいな。人生で時々こういうの味わっとかないといかん。と改めて思う。色々あるのでレポらしいのは後にしよう。とにかく皆さんありがとうございました。此処にてまず謝辞を(20070629)
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さらに20070629

2007-06-29 | 矮小布団圧縮袋
〇…こんな不安定な天気です広島。市役所前から徒歩で来る。市民球場で巨人戦ってするんでしょうかねえ。なんか新幹線が雨で遅れてるとか。みなさん気をつけて。(20070629-16:35)
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20070629

2007-06-29 | 矮小布団圧縮袋
〇…グリーンアリーナ前、ってへたすると2004年春の1/2ん時以来かなあ。結構久しぶりなのだ。で午前中は止んでたけど今すごい激雨に(!)。ワシの精進不足か(笑)。(20070629-13:05)
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そして20070628

2007-06-28 | 矮小布団圧縮袋
〇…そしてモデムがどうも壊れたぽい(⊃д;)。いと悲し。そのため今回の旅はPCでなく携帯だけ持って行くことにする。親指よかキーボードの方が楽なんだけど…重いし…荷物少ない方がいいか。ちゅうか帰って来るまで修理できんのが難儀だ。なんのこたあない@FreeD契約終了前に先に不具合来たみたいなんじゃんか。別んとこでもいいから早く定額で安いの探すかなあ。などと千々に思い乱れつつ…と、通り掛かった道路脇にいきなり10年以上前のPanasonicポスターが。いと懐かし(涙)。(20070628-23:21)
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20070628

2007-06-28 | 矮小布団圧縮袋

○PCの具合が悪くなり2号機を再度出して数ヶ月ぶりに使う。修理帰りで出荷時仕様に戻ってるから大変だ。ウイルスソフトの更新手続きでメールソフトをあけたらENDLICHERIメールのお別れの言葉が届いていた。何かひとつの祭りが終わったようなうっすらとした寂しさと、共に時を過ごしたワシらにゃわかる何かひとつ大きなものを通り過ぎて卒業し、この想いを胸にまた何か新しいものに向かうことができるのか、というようなダイナミズムのようなものを感じながら思いをはせる。…

…と思ったらぐるっと一回りして今週もvocalistの人からメールが。島根だわ。うーん、ここから東京に行くより絶対距離的に短いはずなのに、山陰地方はまだ全然行ったことが無い。しいて言えば自分の場合従妹の最初の旦那の実家が確か島根のはずで彼女の倅の祖父母の家がある、ってことになると聞いてはいるが…まだ山口の萩も長府も行った事ないし(先祖的に旧長岡藩民の血が・爆)やはり山陰は秘境のように思える。それをいうなら去年初めて踏査した和歌山だって相当なカルチャーショックで(笑)景色は新潟山形みたいなのに言葉が全然違うのがすごかったね(^^)。
(20070627)
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20070627

2007-06-27 | 矮小布団圧縮袋

○ついに会社で乱闘騒ぎが。だめだこりゃ。日常現場の状況を見ている側でいうなら、両成敗でないといかんと思われる。もし上に阿った結果をお偉方が出したら、逆に酷い問題が拡大すると予想され。自分もハラスメント受けてる方だから、危ないよ、って忠告したのに。聞かないから事態悪化しても当然だろ。ともかく帰ると22時過ぎている。どんなもんやは今週光一先生で、一方ENDLIイベントゲストの東儀さんのグレートマザー物語(テレ朝)を日曜夕方録画しておいたのを出して流し見る。この人も結構おかん強そうな、涙あり笑ありな芸能人といったら、思い出すのはやっぱここは一回、だしてみませんか(笑)つよし選手を。どうですかテレ朝スタッフの方。(20070627)
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20070626

2007-06-26 | 矮小布団圧縮袋

○…阿部サダヲさんはハイトーンでやはりrockなvocalistで、いろんなpunk versionを歌ってもらいたいような声だった。今日はタンク2もラストイベントとのことで、波乱の会社から戻ってきて夜に家でレポを読んでいる。千秋楽、とかというんじゃなくて、何か巡る季節の一つの終焉、そして、タンク1とはまた違って一回り大きくなったような感慨が沸きあがっているようなイベントの雰囲気らしい。場所は横浜よりも短期で、いずれ数日後なくなってしまう、とかいわれているようだが、去年よりもメッセージ性が濃いというのか、むしろ「目に見えないもの」の形で心に波及し始めているのか(存在からして延べ一年半はまず続いてるようなもんだからな)。自分は台場は何回も通えなかった。でも1度でも目のあたりにできて、行けて、その後のレポも読みながら考えることもあって、よかった。ありがとう。おつかれさま、という前に、何かこれからこそが本気なのか、おつかれさまなのかもしれんのだな、というような予感。その物事の幾分かの要素としてでもいいから、表現者としての堂本剛が色々な意味を、問題の所在を、荒んだ我々の心にもたえず投げかけ、痛さなり青さなりを与えるものであることを思い抱き、呼応してその苦難の行く末を幸多かれと祈るしかない。多分応援するとしても今後も多分ワシも深く密かに潜行しながらこっそりと(^^;;)だが、そのへんのあいかわらずのひねくれ方がrockとかfunkとかってことで。(20070626)
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20070625(24日の続き)

2007-06-25 | 矮小布団圧縮袋

○ぐずつき気味の空の下、海を見に来た。釣り客が多い。こんな風につよし先生も磯釣りの時は何時間でも海に向かってたりしたのだろう、うちの亡父も生前そうだったように。それにしても港の釣り場が猫だらけだ。放牧されてるわけではないと思うのだが、わらわらといるのをぼんやりと見ている。この島には猫が多い。住民と猫とどっちが多いのかは知らない。が威風堂々たるものを感じる。

留守録のM-onで番組が録れてたグループ魂の舞妓はんのローテンションが今日の新堂本兄弟のゲストだと思う。ちょっと疲れたので眠ってもいい態勢を準備しつつセット。(20070624 22:38)
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20070624

2007-06-24 | 矮小布団圧縮袋

○…つよしと自分には妙な共通点があると思っている。以前書いた太るか痩せるかのタイミングの波長とかそういうのはおいといて(笑)もすこし真面目にいうとだが。ワシらのような業種も、会社の中において自分としてはどれほど耐え難く精神的に死にそうな状態に追い詰められることがあったとしても、所詮、不景気で酷い世間全体から見りゃ恵まれてるだろ、我儘だろ、利益供与的に「所詮○○だろ」と言われてしまい、同情されないヒールな会社の職業なのだ、という点において(ま、どっかの芸能事務所ほどの規模の巨額な政治経済的特権じゃなく、みみっちいものだが)である。この「袋」を書き始めた2002年の頃はまだ、自分の担当する部署の仕事に専心すれば物理的に大変でもそれなりに精神的に充実感を感じることにあまり迷いが無かった。まさにendlessの前のShockのやつなどサントラをDVDから抽出して戦闘シーンのを火事場的作業BGMに使って何の違和感もないような(あのへんの時期の文章など、まちがってあたかも企業戦士的な印象を与えているかもしれん)そういう状態だった。が、肉体的に辛いのは課内のチームプレイでも何でも「気は心」さえ通ってれば耐えられる。逆に意味を失い一切の民主的道義が欺瞞の中で無視され精神的に傷つけられることは、作業量の云々を超えて人間耐え難いものだ(その上作業量は物理的に増加もするのだから病気になる人も出る)。経営的にはシビアなうちの会社の場合、経営陣と経営体制の一斉変化で長年の職人的従業員全員にその愚劣な継子虐め的な精神的虐待が拡大しつつあり、ストライキに至る前に荒廃が進んでいる。あとは虚妄な企業実態が週刊誌に面白可笑しくネタを提供することになるのか、ネタの価値もないのか、てな按配だ。「世間の会社は今どこでもそうだ」的に不義が罷り通り、職人的尊厳を踏みにじる事が明らかに会社全体の、目には見えにくい実質収益を損失させていることに、暗愚な経営者ほど気づかない。そういう現状の精神状態が反映してか、ここ2~3年、KinKiの動向を折節見ながら書いてきた自分の「袋」の文章も、当初からはずっと変質しておろうと思うし、つよしのいう「戦い」の話も、どこかに共通性を見出しつつ、共鳴しかかりつつ、その反面「しかし社会全体から見たら所詮恵まれた者の我儘だとみられるのはしかたがない」と、つよしにだけではなくまぎれもなく自省としても抑制しながら見ているようなところもある。同時に生来の口の悪さとふざけた性格からつい「♪親が泣くから~」なんてnetで地口を見かけても怒るどころかつい爆笑してしまうようなところもあって、申し訳ない。でもこうしてタンク2が終了近いらしいということで、改めて思い出した。自分がなぜ堂本剛という人を、好きというのともちょっと違うのかもしれないがずっと見続けていることになってしまったのかと考えるに、上記のような原因が無意識のうちに実は心の底に起こっていて、自分の心に何かずっとひっかかるものを滲ませていたからなのではないだろうか。思い至ること。やはり人間、それぞれ今ある状況の中で最善を尽くすしかなく、どこかで自分の基準においてあきらめなければ、いずれ死んでしまう一人の人間の小さな力で今すぐに及ばなくとも、いずれは時間か歴史か何かが、意味を与えてくれるかもしれない。何かをしておく。すべてのことがすべて自分の思い通り納得づくということでなくとも、何かをし続けるということはあるだろう。いつかのだれかのために。英雄でなくともいい(そこんところはつよし選手と違うかにゃ^^)、ほんとの足元の雑草の一株であっても。駒田信二は教え続けた「続けることが才能なんです」。

Internetとはありがたいもので、ENDLI☆ラジオ(20070623深夜)とか、美術コラボレーションとかオノヨーコ氏メッセージとかのタンク2イベントも、いくつかのサイトで内容レポをしてくださっていて、こんな地上の文化果つる僻地にても概略を読むことができる。毎回感謝しています(本来メールなりコメントなり送るべきだがここでお礼を書いて^^)。その感想として上記のことを書いてみた、ラジオでは今回あんまりメディア通さないぽくしたいとかってつよし言ってたらしいから。いや、別にこの「袋」を彼が読んでるかどうかなんてありえないが(笑)別に読まれてもいいしこっちも正直に書くと、あんたの影響はほんのささいな勢いかもしらんが、知らず知らずなんか多少は受けちゃってるかもしんないよ、それがいいかどうかわからんけどね、的な程度で(^^)書いている。行けないので応援として言うこととすれば、最後まで好きにやんなさい。とか(笑)。(20070624)
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