アレビンライフ使用、その後

2020-08-25 12:52:49 | 療養生活
私はアレビンライフを使用しています。

お恥ずかしいお話、私は肛門近くに褥瘡(じょくそう)ができてしまい、2年経過していますが、治る気配がありません。

床ずれが悪化し、スマフォで撮影した褥瘡はどす黒くて、見て怖いものでした。

昨年、交代された新しい訪問看護師さんから、アレビンライフというものを、褥瘡に使ってみては?と紹介があり、使いはじめました。
サイズはいろいろあり、私が使っているのは13cm×13cmくらいの大きさです。
1枚700円近くで、水厳禁、繰り返し貼ったり剥がしたりすることができ、私は1週間で新しいものと取り換えています。

確かにお高いですが、使う前に透析の先生はクッション性があってよいのではとおっしゃっていました。
夏はオムツ内はムレます。。。私は透析患者で無尿なので夏はオムツはずす?と聞かれてました。
今はアレビンライフをはがすと、幹部はカサカサ・・・夏でもアレビンライフの通気性は健在で、乾燥しすぎないよう、アレビンライフを貼る前には、プロペトを塗りカテリープでとめてもらっています。

アレビンライフを使った感想は「よかった」です。
これを使う前は、患部の状態が良くなることはまずなく、ほとんどが変化なしだったんです。
アズノール、プロペト、リンデロン、などを使用。夏は患部に真菌が繁殖、これを退治する薬が必要でした。。。
現在は、キズはキレイに見えたり小さくみえたり、悪化はまれで、よい情報が多くなりました。

患部は肛門近くで日常さわらず安静にできません。
毎日に車イスに乗り患部には体圧もかかります。(生卵を置いて座っても割れないブルーマジッククッションを使っていますが、私には無重力の感覚がわかりません。。。)

訪問看護師さんは、少しずつよくなっているとおっしゃってくれています。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はじめて見たマスクに貼るフ... | トップ | 大腸ファイバー »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ....。 (kiyasume)
2020-08-27 22:29:28
アレビンライフの使用を看護師さんが、、
提案してくれて良かったですね・・・・。

体の身動きが取れないと、、
至る所にシア寄せが行きますよね。

私も2年前に入院した時は2ヶ月間、、
オムツでした。。。。

私は変んな噺ですが尿道から血が
出て来たので、、

エコーやらCTやらで調べたんですが、、
確かに肝臓が弱って居るとは言いましたが、、
別に支障があるほどではないとか、、

2年前に貧血で意識がなくなって入院した時も、
内科医が「一体どう言う訳でこんなに
血がなくなってんだ!!」とか、
言って居るとその当時の看護師が言って居て。

また、明日病院です。。。
ゆうこさんには聴かせたい音楽が
いっぱいあるのですが、、、、

こればかりは・・・・・。

此間のGACKT君の本が出来るまでの編集長の、
インタビュー動画面白かったでしょう。
ああ言う物が一杯あるといいのにね。。。。

また探してあったら貼り付けに来ますね。
それではこれで。。。。

また来ます。。。

返信する
kiyasumeさん、コメントありがとうございます! (なかしまゆうこ)
2020-08-29 23:57:32
kiyasumeさんのかなり前のブログ拝見しました。
自分は2011年から書いていてgooのブログは比較的新しいブログだと思っていたのに、kiyasumeさんは2007年から書いていらしたのですね。
ときどき読んで、kiyasumeさんご自身持病がおありで認知症のお母様と生活なさっていて、大変な時期があったと知りました。

コメントにある肝臓や血尿の原因がわからないとはどういうことなんでしょうか。

私は脳のリハビリを受けたせいか、内科の範疇では説明できないことじゃないかと思うことが時々あるんです。
爪の伸びの速さや足裏の垢の量が急に多すぎる、透析中に上半身を起こしていると血圧が下がって横になることがありますがその逆がしばしばあります。
返信する

療養生活」カテゴリの最新記事