先週は初診の血管外科の受診があり、はやくも今週手術が決まりました。
私の左腕は30年近く透析で穿刺をつづけて血管はボロボロで、石灰化は進みシャント再作成も難しい。
左腕表面にある静脈と動脈をアイパスでつなぎ、たくさん脱血をしやすくしたのがシャントだが、これができない。
表在化といって、骨の近くにある動脈を腕表面まで持ち上げ、ここで透析で脱血しているときもありました。
(現在、表在化の動脈の穿刺が難しくなり、人工血管のシャントで透析しています。)
シャント
診察では、太ももの血管をエコー検査で調べ、この血管を左腕に移植するのは一般的で、(ボロボロな左腕血管だけど・・・)シャントを作成しようとすれば可能で、表在化も使え、表在化でできた動脈瘤を切除できる、とのことでした。
なんとなくおっかなそうな手術に思えたけど、麻痺の右手のシャントより感覚ある左手のシャントの方が守りやすいと感じていて、この手術は必要だと思いました。
でも・・・。
私の右手は動かないし、左腕手術したら、片手もしばらく使えない。
だから憂鬱なんです。。。
私の左腕は30年近く透析で穿刺をつづけて血管はボロボロで、石灰化は進みシャント再作成も難しい。
左腕表面にある静脈と動脈をアイパスでつなぎ、たくさん脱血をしやすくしたのがシャントだが、これができない。
表在化といって、骨の近くにある動脈を腕表面まで持ち上げ、ここで透析で脱血しているときもありました。
(現在、表在化の動脈の穿刺が難しくなり、人工血管のシャントで透析しています。)
シャント
診察では、太ももの血管をエコー検査で調べ、この血管を左腕に移植するのは一般的で、(ボロボロな左腕血管だけど・・・)シャントを作成しようとすれば可能で、表在化も使え、表在化でできた動脈瘤を切除できる、とのことでした。
なんとなくおっかなそうな手術に思えたけど、麻痺の右手のシャントより感覚ある左手のシャントの方が守りやすいと感じていて、この手術は必要だと思いました。
でも・・・。
私の右手は動かないし、左腕手術したら、片手もしばらく使えない。
だから憂鬱なんです。。。
でも頑張って下さい。
今はそれが最善の方法でしょうから。
それとパソコンはもしWindowsでしたら、、
音声認識はあるのかな、、
Macには音声認識機能があって、、
それでキーボード打てなくとも、
blog記事などは書けます。
Windowsにあるのかは私は解りませんが、、
もしその機能があったら口頭で、あっ!!
そうか耳が聞こえないと言うことは喋れないん
ですよね。
そうでしたね・・・・。
回復するまで待たないと行けないのか、、
それにそんなに欠陥がボロボロなんですか、、
痛いでしょうに。。。
私も明日病院です。心臓の具合がなんか悪そうだ
と言われて、心電図にレントゲンを撮ります。
お互い、今が頑張りどころですよ。
頑張って下さい。まずは手術の成功を祈ります。
また来ますね.......。
それではまたね。。。。
こんにちは
いろんなこと憂鬱なんですね
手術うまくいきますように
大変失礼しました。
もうパソコンが壊れ掛けて居るものでして、
8年使えば御の字かなとも思うし・・・。
変な字書いてごめんね。
手術の事とか、左手が暫く
使えなくなる事とか・・・・。
色々と憂鬱になるかとは思いますが、
踏ん張って下さいね。
手術成功祈って居ますよ。
それではまた。。。
自覚症状は感じていらっしゃるのでしょうか。
聞こえて話せたら、ブログは音声認識を利用すると、パソコンの前でしゃべるだけでタイプミスも出ないのかな・・・やってみたい!
手術にご心配くださりありがとうございます。
やさしそうな先生で、説明もベテランっぽくて大丈夫そうに思っています。
憂鬱はこれだけです。
最近高血圧とかリハビリに関係がなさそうなブログが多い感じです。
何か変だなと思うときは、脳のリハビリの影響が起きているのかも・・と楽天的な自分です。。。
私なんか意図した漢字変換されてなくて、気づかないことがしばしばです。。。
ゆうこさんは読み物が好きな様だから、、
私が書いた過去記事で。「レ・ミゼラブル」の
ストーリーを書いて居るので。もし読んで居なかったら、
良かったら読んで見て下さいね。
知って居る話だとは思いますが、ラストは映画では
小説よりよく描いて居ますから。小説の様に最後は
ミュージカルでも忠実に描いて居るでしょうか?
暇潰しに読んで観て下さいね・・・・・・。
https://blog.goo.ne.jp/kiyasume/e/d26d724597c67fcffd30919f89013fb2
また来ますね。おせっかいでごめんね、、、
ゆうこさん見に来て居ましたね。
すみません・・・・。
でも良かったら「レ・ミゼラブル」の部分だけ
また読んで見てくれたら嬉しいです。
でも強制では無いので、、
気が向いたらでいいですよ( ◠‿◠ )
ごめんねお節介な事で、、、
また来ます。。。
うれしいです!
術後は、書けず、観たり読んだりが専門になりそうな気がしますので、じっくり拝見致します。
「あるブルースマンとギターの物語」
処で、こんな話があるのですが、、
私が尊敬して居る BBkingと言う、
ギタリストが居たのですが。
彼は自分の愛器のエレキギターに女性名の、
「ルシール」と言う名前を付けて、肌身から
離しませんでした。飛行機に乗る時には、
隣の席を彼女名義で予約して、隣に乗せて
居ました。
バスでも隣の席。そして特急列車でも隣の席に
置いて居ました。ある日コンサートに出るので
宿泊して居たホテルが寝て居る間に火事に
なって仕舞いました。彼は着る物も着ずに
パジャマの侭で、逃げました・・・・。
処が彼は自分の愛器の「ルシール」が、
ベットの隣に置いてあった事を思い出し、
消防隊員が止めるのも聞かずに頭から、
大量の水を被り、猛火の中に・・・・。
暫くして、彼は軽い火傷を負いながらも
「ルシール」を救出して来ました。
そしてルシールにキスをしました。
翌日はコンサートでした。その日のルシールは
絶好調で、泣きのブルースギターを嬉しそうに
奏でました。この話は、伝説になって居る話です。
それから数年経って、BBkingは病のベットに
居ました。医者からあと1ヶ月の命だと言われて
居ました。
BBkingはその時もベットの傍に「ルシール」を
置いて居ました。もう力が出なくて弾けないけど。
何時も一緒に居たのです。
彼はベットの隣に置いてある「ルシール」に呟き
ました。
「長い事、有難うな、ルシール....。」
すると「ルシール」のギターの弦が一つ、
切れました。
彼は間も無く亡くなりました。
「ルシール」は一人ぼっちになりました。
そして誰がこのギターを弾いても、、
音はもう鳴りませんでした。
彼女もBBkingの後を追ったかの様でした。
ゆうこさん。手術頑張って下さいね。
この話は私の過去blogから抜き出しました。
そして「レ・ミゼラブル」の話も載せて置きます。
皆さん「レ・ミゼラブル」は知って居ますよね。でも皆さん。あの小説を最後まできちんと読みましたか?あらすじを紹介しますね。ジャン・バルジャンは貧しい生活をして居ました。彼は姉さんたちと住んで居て。木こりをして居ましたが。生活に追われて。ある日。子供に食べさせるモノもなくなった。家を飛び出たジャン・バルジャンは、パン屋の窓ガラスを割り一欠片のパンを盗みます。逃げたジャン・バルジャンでしたが。警官は彼を逃しません。彼は捕まりました。そしてパン一欠片盗んだ罪で懲役30年を言い渡されます。彼は言い訳をしましたが。裁判所は彼を許しはしません。彼は服役し。そして、重労働を課せられます。同じ囚人たちが彼に聞きました。「お前はどんな悪事をしたんだ」彼は言います「パンを一欠片盗んだ」すると仲間の囚人が言います。「パン一欠片で30年?酷え、、」ジャン・バルジャンは独房生活が耐えられなくなります。彼はある時、海沿いの監獄の外で作業中にロープの手を離して、海にわざと落ちて。うまく刑務所を脱出する事に成功します。彼は逃避行を繰り返しながら考えました。「オレが悪いのか、世間は何だ・・・。」そして彼はゆえあって道すがら知り会いになった牧師の処に世話に成りました。彼は食事を世話に成ります。その牧師は親切で彼の素性も聞かずに、世話をし、その晩。家に泊めましたが。彼はその牧師の家にあった銀の食器に目が行きます。彼は寝室に通されて毛布を当てがわれますが。遂にその銀の食器を盗んで夜の街へと消えて行きます。しかし警察官にすぐに捕まって仕舞います。
彼を捕まえた警官は牧師の元に彼を差し出し言います「司祭様。こいつは銀の食器を持って居ましたが、これは司祭様のものではありませんか?」その言葉を聞いたジャン・バルジャンは驚きます_「司祭様だと。牧師ではないのか?」すると司祭は警官に「その男を離して下さい」と言います。そして警官にこう言ったのです。「その銀の食器は彼に挙げたものですよ。彼もそう言って居たでしょう?」警官はびっくりして言います。「では本当なのですね。司祭様」司祭は続けて言います「そうそう。あなたはこれも挙げたのに持って行かなかったのですね.....。」そして銀のローソク立ての燭台を彼に渡して。警官に立ち去る様に言います。警官は納得して立ち去り。そして司祭は彼にこう言います。「この食器は考えて見ればあなた方の様な不幸な者たちのものだったのです。」「これを持って立ち去りなさい」そして言います。「約束して下さい。真人間になる事を....。私は銀の燭台と食器であなたの悪心を買ったのです。」ジャン・バルジャンは泣き崩れました。それから月日はたち彼は、身分を隠してある街の市長になって居ました。しかし彼をジャン・バルジャンと睨んだ敏腕警部。ジャベールがやって来ます。彼は執拗に市長の身の周りを調べ始めます。そんな折。ジャン・バルジャンは街の娼婦に悪態を突かれます。彼がよくその娼婦に話を聞いた処。彼の作った織物工場から、不当に解雇されて、身を持ち崩した事を知ります。彼は娼婦に謝り。職を与えようとしますが。やって来たジャベールはその娼婦を市長侮辱罪の名目で連行しようとします。ジャン・バルジャンは彼と喧嘩になりますが娼婦は持病が悪化して倒れて仕舞います。ベットに横になった娼婦から、彼女には娘が居る事。そして彼女を遠い町外れの居酒屋のテナルデイ夫妻の処に預けて居る事を聞きます。その娼婦は一心にジャン・バルジャンに話します。彼は彼女を介抱しますが、そこへ先程のジャベールがまたやって来て。彼女を市長侮辱罪で再び連行しようとしました。しかし病状が悪化した彼女は娘の名を呼んで絶命します。ジャン・バルジャンはジャベールに言います。「お前が殺したんだ。彼女を!!」ジャベールは言います。「貴様はジャン・バルジャンだ!!。脱獄犯で盗人のな!!」ジャン・バルジャンはスキを付いて逃げます。そして娼婦が言った居酒屋に行きます。そして彼女の娘のコゼットを引き取ろうとします。しかし居酒屋のテナルディは悪党で、彼女を手放すには大金を貰いたいと言います。彼は逃げる時にかき集めて持って来たお金で、要求の金を全額彼に渡してコゼットを引き取り。二人で隠れて修道院で暮らさせて貰い。暫くは平穏な日々が続きますが。やがてフランス革命の波が押し寄せます。ある日。コゼットと街を散歩して居たジャン・バルジャンはコゼットを見つめる革命を説いて居る美しい青年を意識します。その後フランス革命が起き。その青年は革命の渦の中に飲み込まれて行きます。街にバリケードを作って、中で銃で武装した彼とその仲間は軍隊と激しい銃撃戦になりますが。その彼らの事を案ずるコゼットに、ジャン・バルジャンは居ても立って居られなくなり、何とその戦火の中。革命の闘士であるコゼットの恋人を守る為に駆け付けます。
すると中には。何とジャベールが捕まって居ました。ジャン・バルジャンは激しく動揺します。しかし彼は司祭との約束を思い出します。彼は革命の同士から銃を貰うと、彼を人気の無い路地へと連れて行きます。手を後ろにゆわかれた彼はジャン・バルジャンに言います。「そうか、遂にオレを殺すんだな。さあ、早くうち殺せ!!」彼は言います。「後ろを向いて!!」そしてナイフを取り出します。ジャベールは言います、「そうか銃では無く。ナイフで殺すか?お前らしくていい!!」しかし彼はゆわかれた紐を切り、ジャベールに向かって言います。「あなたは自由だ、お逃げなさい」ジャベールは呆気に取られますが、言われてそこを離れます。すると政府軍の一斉砲撃が始まりバリゲートとアジトは破壊されて仕舞います。大怪我を負って傷付いて居るコゼットの恋人をジャン・バルジャンは担ぎ上げて地下の排水が流れるトンネルに逃げます。しかしジャベールがその後を追います。ジャン・バルジャンは排水が流れるトンネルから出て、気絶して意識の無い革命の闘士を建物の影に横立わせると。ジャベールの名を大声で呼びます。「ジャベール!!」すると物陰から彼が出て来ます。手に手錠と銃を持った。そのジャベールに背を向けて彼は言います。「さあ、私を殺しなさい」、ジャベールは言います。「ついに年貢の納め時だな、姑息な犯罪者!!」そう言って後手に彼に手錠を掛けます。そして銃を頭に向けて狙い。「其の儘にしていろ....。」と言って。彼はこう言い出します「私の両親は犯罪者だった。いいか、私は牢獄で生まれたのだ。何人と言えども法は絶対の真理なのだ...。」そして何故か鍵を彼の足元に投げると、ジャベールは後ろ向きになって川に転落して絶命します。ジャン・バルジャンは暫く。その場を離れられませんでした。時は流れました。コゼットは何時も通り旦那と昼食を食べて居ます。しかしそこにジャン・バルジャンの姿は見えません。何と助けられたコゼットの恋人とコゼットは夫婦になった時に。ジャン・バルジャンから自分は犯罪者だと告げられて、彼を疎ましく思い。遠ざけて居たのでした。その食事の最中にテナルディーがコゼットの旦那にいい話を聞かせると言ってやって来ました。テナルディーは旦那にこう言いました。「あの革命の時にあんたを担いで静かな処に連れて行き大金を貰って殺そうとしたのジャン・バルジャンなんだぜ。」と。彼はコゼットの旦那から大金が欲しくてそう作り話を教えたのですが。逆に彼は「自分を助けてくれた恩人はジャン・バルジャンだったのか!!」と要約解りました。彼はコゼットに言います。「俺たちは何て言う人で無しだったんだ。お父さんを早く迎えに行くんだ、コゼット!!」二人は馬車を飛ばして獣道を通り急いで迎えに、遠く離れた人里離れた処に、住んで居る彼の元に急ぎます。そしてジャン・バルジャンが住んで居る。ほったて小屋の様な家に着いた二人は、病気で瀕死の状態で誰にも介抱されずに、横たわって居る彼を、見つけます。コゼットは「お父さん!!」と泣きながら駆け寄って手を握りますが。彼は最後に一言。聞き取れないほど弱々しい声で「これで要約楽に成れる....。神様ありがとう。最後に私の望みを一つだけ叶えて下さって・・・。」と呟いて事切れました。
ゆうこさん。一昨日、私の知り合いの女の子が
死にました。多臓器不全だったそうです。
急にゆうこさんの事が心配になりました。
体には充分に気をつけてね・・・・・。
こんな事を書くと君から嫌われる様だけども、
私はゆうこさんを妹の様に思えるんですよ。
今回自分のblogから此処に書き込みました。
手術が終わったら読んで見て下さいね。
悲しい話ですけど・・・・・。
いい話だと思えると思いますから。
また来ますね。。。