20160322 リハビリ前の便意/わかっていなかった右足の感覚

2016-03-25 12:59:08 | 通院リハビリ
血圧は120台。

リハビリのある日は午前中に訪問看護師さんによる浣腸での排便をお願いしている。
汚い話になるが、私は両マヒで排便感覚はほとんどわからず、浣腸された感覚もごくわずかで、トイレに行きたく感覚が弱く感じたら手を挙げて看護師さんに伝え、ポータブルトイレへ移乗してもらっている。

排便はすっきりして終わることが多い(肛門近くに便がなくなると便意などが消えるらしい)。 でもまれに便意がいつまでも残ることがある。  排便後にあらたに便が肛門内に下りてしまったときに、わりと強い便意が起こる。 しかもひどい便秘であるため自力で排便されず、浣腸か摘便のおせわになっている。。。この日は母に迷惑をかけ排便後にまた浣腸の日だった・・・

便意が少し残りつつリハビリへ出かけた。便意はリハビリで感じる感覚とは違う気がした。
リハビリの最中は便意はシャットアウトさせ、リハビリ終了後に便意は起きていた。便意には、腸が活発に動きすぎて妙に長く残ることもある。自分が間違った感覚をだしているのか?便意が残っているときは、やはりリハビリは休むべきかもしれないが・・・休む気分にもなれない。

◆右足を上から触っていき、膝と足首のとき答える

膝を触られていると感じたが、すでに足首を触られていた・・・びっくりである。でも夜中に相当ひどく曲がり痛みで気が付くのは、考えてみれば右足がどんな恰好なのかわかっていなかったことである。

◆右足が曲がったか伸ばされたのかを答える

非常に難しかった。足が動かされているらしいとわかっていても、答えようがなかった。
今回の課題は選択肢があるのに、どれにも当てはまらず、「こう感じています」と答えるしかないときがあった。
曲がった状態から股を開くように右足は伸ばされていたが、曲がったとも伸ばされたとは感じられず、曲がった状態のまま股を開き膝が倒れたと感じた、という風であった。


最近夜中に右足が強く曲がることは減り安堵していたが、先週は強くしか曲がらなくなり困っていた。しかし、リハビリ日の就寝中に起きた右足の曲がりは弱く、簡単に伸ばすことができた。今回は自分の右足の確認をどこまでわかっているか、確認のリハビリだったように思う。リハビリでは少し右足の感覚がわかり、(安心して?)右足の曲がりは弱くなったのだと思う。


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