20150908 車イス選定①

2015-09-08 17:14:35 | 通院リハビリ
血圧126.リハビリ室には新しい車イスがあり、業者さん2名来てくれていた。
以前に乗った黒い車イスとは違うものだったので、実際に乗ってみて乗り心地を確認した。

少しクッションがうすいかなと思っていたが、普段顔を上に向けて飲み込むと座りが浅くなるのでやってみると、座りは浅くなった。

※ブログ記録忘れです。。。
食事中に足に放散反応を起こし、決まって座りは浅くなった。ある日放散反応は消滅したようにみえたが、フットレストにしっかり足を置けないことが続き、放散反応は復活してしまった。
ただ放散反応は大分小さいため、座りの浅さも少ない。


背もたれのガードは分厚いかなと思っていたが、両脇に感じる狭さは、現在の車イスとそっくりだった。

でも車イスそのものは、背もたれやアームレストなどが簡単にはずれるのに丈夫そうで、小さめな車イスだったので、自宅で乗ってみたいと思った。



業者さんとの話し中、先生の表情はきびしかった。私も日常生活やリハビリで身体に最適な車イスが見つかるように協力したい。
来週も車イスを吟味する予定だと思う。


退院後、今の車イス到着が2ヶ月ほどかかり、その間は入院中に乗っていた車イスを借りていた。その後せっかく届いた車イスに乗りづらくなっていたことを思い出した。恐らく入院中の車イスはかなり体に馴染んでいたためだろうと思うが、太ももはベルトで固定していたが、上半身の姿勢はグラグラだったから、オーダーメイドの車イスで上半身を固定する必要があった。

その頃のブログを見ると、当時車イスで身体を固定されていやだと感じている。現在はきつく感じるだけだ。今なら上半身の姿勢はグラグラだった入院中の車イスは、ベルトなしで、姿勢も気にせず乗れるかもしれない。

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