備忘簿

日常の呟きを記録する。

モズ♂<百舌鳥>

2015年03月21日 07時34分27秒 | 野鳥
スズメ目モズ科モズ属の留鳥。留鳥ではあるが、実際に目にするのは秋になってからである。9月になると、あのモズの高鳴きが聞こえて、ああ秋が来たんだなとひときわ感慨にふけることになる。暑い時期には高地の涼しいところで過ごし、秋になると低地の暖地に降りてくると言うなかなかうらやましい生活をしている。それでもこの鳥に会えると何かほっとしたものを感じてしまう。前回は1月に載せているので、2ヶ月ぶりの登場と言うことになる。2月24日、千葉市内で撮影。
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ハクセキレイ<白鶺鴒>

2015年03月20日 07時25分03秒 | 野鳥
スズメ目セキレイ科セキレイ属の留鳥。ハクセキレイは本来は北の国の野鳥だそうだ。1930年代には北海道だけに棲息していたと言われる。それがどんどん南下し、千葉県では夏でも冬でも見られるようになっている。私の若い頃には冬にしか見られなかったものだ。2月24日、千葉市内で撮影。
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シジュウカラ<四十雀>

2015年03月19日 07時32分02秒 | 野鳥
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の留鳥。シジュウカラは自宅の周りにもいて撮ることもあるのだが、このところ見ていない。ちょっと寂しい気がする。その代わりというか、出かけた先でよく見るので、撮ると言うことについては満足はしている。このシジュウカラは見た瞬間大変美しいので、はっとしたものだ。それが撮れてうれしいことだ。2月24日、千葉市内で撮影。
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カワラヒワ<河原鶸>

2015年03月18日 07時25分43秒 | 野鳥
スズメ目アトリ科ヒワ属の留鳥。前回載せたのは、ちょうど1年前だった。田んぼの脇の木立に、群れで止まっていたものの中の1羽を撮ったもの。何かちょっと大きく見えたので、シルエットではカワラヒワとは分からなかった。撮った画像をモニターで拡大してみて、なんだカワラヒワか、といった具合。スズメ大だが、尾がやや長いので大きく見えたのかも知れない。2月24日、千葉市内で撮影。
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エナガ「尾が長い」

2015年03月17日 07時21分01秒 | 野鳥
スズメ目エナガ科エナガ属の留鳥。尾が長く体の大きさほどもあり、その分からだがかなり小さい。体はスズメの半分ほどだろうか。シジュウカラやコゲラなどと混群を造り木々を渡り歩いて餌を採っている。小さいが故に大変可愛いし、また小さいが故にちょこまかと動き回り、撮るには大変だ。2月24日、千葉市内で撮影。
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ツグミ<鶫>

2015年03月16日 07時35分30秒 | 野鳥
スズメ目ツグミ科ツグミ属の冬鳥。シベリア中部や南部で繁殖し、秋には日本などに飛来する。近年はその姿があまり見かけなくなっていると感じている。我が家に大きなピラカンサの樹があったときは、よく来ていたのだが。ようするにどうも市街地では見られなくなり、ちょっと郊外へ行けばまだ何となく見られると言うことなのか。若干寂しい気がする。2月16日、佐倉市内で撮影。
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セグロセキレイ<背黒鶺鴒>

2015年03月14日 07時37分22秒 | 野鳥
スズメ目セキレイ科セキレイ属の留鳥。ハクセキレイに比べれば見る機会は少ない。それは、セグロセキレイは水辺からあまり離れないせいかもしれない。一般的な習性はハクセキレイと同じか似ていると言われている。この画像を撮ったのは、水辺からかなり離れた所だったので、やや意外だった。2月16日、佐倉市内で撮影。
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シロハラ<白腹>

2015年03月13日 07時57分42秒 | 野鳥
ツグミ科ツグミ属の冬鳥。冬鳥として日本全国的に飛来するが、厳寒期は暖地へ移動すると言われる。今年の冬はことのほか寒かったのか、市内の公園で毎年見ているが、今年はとんとその姿を見なくなってしまった。もっと暖かい地方へ行ってしまったのかも知れない。と思っていたら、佐倉城址公園へ行ったら芝生地にいたシロハラを見付けた。2月16日、佐倉市内で撮影。
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シメ<鴲>

2015年03月12日 07時42分53秒 | 野鳥
スズメ目アトリ科シメ属の留鳥。全体にふとっちょな印象があるが、なんと言ってもその太い嘴が特徴だ。これはその食性に由来があるようだ。ムクノキ、エノキ、カエデなどの種子を主食とし、果肉の部分は摂取せず、太い嘴で硬い種子を割って中身を食べるからだ。まるで工具のペンチのような嘴である。梅干しの果肉を食した後で、その種をペンチで割って中のズイの天神様というものを食するが、それを思い出す。2月16日、佐倉市内で撮影。
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ルリビタキ♀<瑠璃鶲>

2015年03月11日 07時26分24秒 | 野鳥
スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属の留鳥。夏は本州では高山帯から亜高山帯の針葉樹林にいて、秋から冬には暖地に移動するようだ。だから、この鳥を見るのはいつも冬の時期だけだ。ここで雄は何度か見たが、雌は今回初めてだった。何の鳥か分からず、帰宅して図鑑を見て、ルリビタキの雌と分かった。雄が居れば雌もいるのは当たり前と言ってはそれまでだが珍しかった。2月4日、千葉市内で撮影。
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