隣家の2階の鬼瓦にとまった椋鳥。1羽ずつの単独で見れば可愛くもある。オレンジがかったクチバシと足、黒い頭、ホホジロのような白い頬の毛など。
以前も載せたのだが、この鳥の卵は真っ青な空色をしており、それはそれで大変美しい。しかし、この鳥は民家の戸袋の中に巣を作ってしまい、可哀想なので取るに取れず、雨戸を閉めたままの家が昔はあった。中は巣材や糞がものすごい匂いを発しており、大変な思いをして取り除いたことがある。今は、2階に雨戸のない家が多いので、そんなこともなくなったのかも知れない。
以前も載せたのだが、この鳥の卵は真っ青な空色をしており、それはそれで大変美しい。しかし、この鳥は民家の戸袋の中に巣を作ってしまい、可哀想なので取るに取れず、雨戸を閉めたままの家が昔はあった。中は巣材や糞がものすごい匂いを発しており、大変な思いをして取り除いたことがある。今は、2階に雨戸のない家が多いので、そんなこともなくなったのかも知れない。
私の若い頃には、ムクドリというと芝生の上を歩いて、虫などを見付けているものしか見ませんでしたが。自然が壊れているのでしょうか。