自宅付近を散策していると、大きな木の穴に首をつっこんでいるコゲラを見付けた。早速撮ったもの。その後見ているとその木を盛んに歩き回り、所々で留まっては猛烈ないきおいで木をつつき出す。木の枝の裏へ回ったり忙しく動き回るので、その時持っていたデジカメではその後を追い切れなかった。
トンビと言った方が馴染むのかも知れない。九十九里の海岸の漁港には必ずトビがおり、そこでは空高く飛ぶと言うことはなく、常に電柱の上とかやや小高いところに陣取ってこぼれた魚を狙っている。
これはカラスもまた同じ事で、常にカラスとトビとはいさかいが絶えないことになる。そして、常にカラスが追い、トビが逃げるという図式になる。
これはカラスもまた同じ事で、常にカラスとトビとはいさかいが絶えないことになる。そして、常にカラスが追い、トビが逃げるという図式になる。
北極圏で夏を過ごし繁殖して越冬のため、または南方へ行く途中に日本にやってくる。千葉県習志野市の谷津干潟でもたくさんのハマシギが越冬している。
ハマシギが群で飛行している姿はすばらしいもので、1000羽以上が一糸乱れることなく方向転換などをするなど、どういう合図でするのかまったく不思議だ。
ハマシギが群で飛行している姿はすばらしいもので、1000羽以上が一糸乱れることなく方向転換などをするなど、どういう合図でするのかまったく不思議だ。
昨年の12月28日に上野不忍池のほとりにいた「らしくないウミネコ」を投稿したが、今回は習志野市の谷津干潟で飛んでいるウミネコ。
やはりこうでなくてはウミネコらしくない。ここではユリカモメが多く、ウミネコはやや少ないが、ユリカモメよりやや大きく存在感はある。
やはりこうでなくてはウミネコらしくない。ここではユリカモメが多く、ウミネコはやや少ないが、ユリカモメよりやや大きく存在感はある。
水浴びをするヒヨドリ。水場にヒヨドリたちが数羽集まって、水浴びをしていた。普段あまり見慣れない風景だったので、数ショット撮ったのだが、暗い場所だったので、ほとんどぶれており、満足なショットは少なく残念だった。
この寒いのに、水浴びをする必要があるのだろうかと、人間的には思うけれど、かなりの数のヒヨドリが集まって水浴びをしているところを見ると、生理的にどうしても必要なのかも知れない。
この寒いのに、水浴びをする必要があるのだろうかと、人間的には思うけれど、かなりの数のヒヨドリが集まって水浴びをしているところを見ると、生理的にどうしても必要なのかも知れない。
久しぶりに千葉県習志野市の谷津干潟へ行ってみた。この時期あまり種類は多くはなかったが、このセイタカシギにまた出会えてたいへん満足。
しかし、この日はこの画像の1羽だけだった、だが近くにいてくれたので充分に撮ることが出来てよい一日となった。
しかし、この日はこの画像の1羽だけだった、だが近くにいてくれたので充分に撮ることが出来てよい一日となった。
キジバトは珍しくもないが、ごく近くで撮れたので載せてみた。顔だけアップしてもその目が可愛いのだが、まあ、全体像とした。
広辞苑によれば、別名を山鳩または「つちくればと」と言うとある。山鳩は良いとして「土くれ鳩」とはまたよく言うよ、とまあ言いたくもなる。しかし、言い得て妙ではあるが。
広辞苑によれば、別名を山鳩または「つちくればと」と言うとある。山鳩は良いとして「土くれ鳩」とはまたよく言うよ、とまあ言いたくもなる。しかし、言い得て妙ではあるが。
我が家の近くの坂月川にいたもの。昨年の11月頃に、この小川に来たときはまだエクリプスだったが、今は立派な生殖羽だ。何故この小川にコガモが毎年数十羽も来るようになったのだろうか。他に競争するような鳥がいなかったのからなのだろうか。この他にはカルガモが居るのだが、それとの競合はないのだろうか。などと思いはふくらむ。
モズはよく他の小鳥の鳴き声を真似るので、百舌という名が付いたそうだ。わたしも何度かモズが他の小鳥の鳴き真似をしているのを見ているが、何の小鳥なのかは分からなかったが、今思えばメジロの鳴き声を真似していたのかも知れないが、定かではない。
画像は近くの農耕地にいたもの。シャッターを押した途端に飛び立ってしまったのだが、タイムラグで羽を広げようとしているところがたまたま写ったもの。
画像は近くの農耕地にいたもの。シャッターを押した途端に飛び立ってしまったのだが、タイムラグで羽を広げようとしているところがたまたま写ったもの。