全国の湖沼・河川などにごく普通。古くはニオ(鳰)とも呼ばれていたという。巧みに潜水して魚を補食する。大きさは鳩ほどで画像のものは冬羽でごく地味だが、夏羽は喉・首側は栗赤色を呈し、やや派手やかになる。
そっと近づいてもすぐに気がついて、ポチョッと潜り、やや離れたところに浮き上がり、逃げて行く。まあ、これはカイツブリに限らずカワウや潜水ガモなどもそうなのだが。だいたい、やや遠くを狙っているとそこへ浮き上がる。
そっと近づいてもすぐに気がついて、ポチョッと潜り、やや離れたところに浮き上がり、逃げて行く。まあ、これはカイツブリに限らずカワウや潜水ガモなどもそうなのだが。だいたい、やや遠くを狙っているとそこへ浮き上がる。