タテハチョウ科の蝶。南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、現在最も分布が広いチョウの一つだという。そう言えばどこでも見られるし、春早くから秋までずっと見ることができる。特に秋は個体数が多くなるようだ。幼虫はキク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウなどを食草とするので、どこへ行っても食草には不足はないだろう。成虫で越冬するとも言われているが、いや、越冬はしないと言うことも言われて、いずれかはっきりしない。11月4日、千葉市内で撮影。
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