タカ科チュウヒ属の鳥。国内でも繁殖しているところがあるそうだが、千葉県では冬鳥として飛来する。印旛沼の周辺には毎年かなりの数が飛来しているのではないだろうか。この日も本埜のコハクチョウを見ていると、かなり上空を飛んでくる鷹の姿が目に入った。一番近くに来てもこの画像ほどの大きさにしか見えなかった。するとコハクチョウが一斉に首を長くして空を見上げだした。やはり警戒しているのだろう。一方チュウヒの方は上空を通り過ぎて、印旛沼の方へ飛び去っていった。画像はピクセル等倍の大きさで切り取ったもの。12月17日、印西市内で撮影。
最新の画像[もっと見る]
- 屋久島椿「リンゴツバキ」 7年前
- 黒い花「ペチュニア?」 7年前
- ワルナスビ「悪茄子」 7年前
- ビロードモウズイカ「天鵞絨毛蕊花」 7年前
- ハクセキレイ「白鶺鴒」 7年前
- オニグルミ「鬼胡桃」 7年前
- サルスベリ「百日紅」 7年前
- センニンソウ「仙人草」 7年前
- ミソハギ「禊萩」 7年前
- アブラゼミ「油蝉」 7年前