カイツブリ科の鳥。古名はニオ。ハトほどの大きさで画像のものは冬羽だ。かなり地味な姿だが、夏羽は背面が暗褐色、喉・頸側は栗赤色、腹部は白色と結構派手な色合いになる。名前の由来は「掻きつ潜りつ」を略したものというのが定説だが、いかにも作り話のような気がする。2月16日、千葉市内で撮影。
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