千葉県太東崎は九十九里浜の南端で小さな岬が太平洋に突き出た感じのところなのだ。この日は風もないのに波が荒くこの場所は海面から3m以上高いのだがそれを乗り越えて波がかぶるときがあるほどだった。よく見ると海上のうねりの上に海鳥が群れている。そして、海上にも鳥が群れていた。いわゆる「なぶら」だ。よくみていると、明らかに水面や波と異なる何かヌメットしたものが水面に現れる。ウミネコやセグロカモメが飛び、カンムリカイツブリやアビなどが水面を泳いでいた。しかし、多分60m以上も遠くなので合成1050mmレンズのカメラをもってしても無理な距離だったのが残念だった。画像はその一部分。
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