備忘簿

日常の呟きを記録する。

シラヤマギク「白山菊」

2007年10月27日 06時35分34秒 | Weblog
このまばらな舌状花の付き方が何とも良いのである。夕方などやや暗い里山の縁に咲いているこの花を見れば、まばらな白い舌状花しか見えず、それが何か別のものを見ているように感ずる。何だろう、それは何かが蠢いているようだ。
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2 コメント

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Unknown (とんび)
2007-10-27 09:53:07
シラヤマギク、見方によって、花弁が白い花火のように見えますね。素朴な花ですね。ありがとうございました。
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ありがとうございます。 (管理人onjo)
2007-10-27 18:06:48
ご覧頂きましてありがとうございます。
いずれにしても、中々味のある花だと思います。
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