このまばらな舌状花の付き方が何とも良いのである。夕方などやや暗い里山の縁に咲いているこの花を見れば、まばらな白い舌状花しか見えず、それが何か別のものを見ているように感ずる。何だろう、それは何かが蠢いているようだ。
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いずれにしても、中々味のある花だと思います。