シギ科の旅鳥。足が青緑色なのでこの名がある。冬期は東南アジア、オーストラリアに渡り越冬する。日本には旅鳥として春と秋の渡りの時に全国的に渡来する。
全長35cmも有り結構大きく、足が長く大変スマートに見える。足の色は青足と言うが、遠くから見た感じは緑色に近い色をしている。習志野市の谷津干潟にはたくさんの旅鳥が訪れるが、その中でも私の好きな鳥だ。8月16日、習志野市内で撮影。
ところで、谷津干潟と言うが、谷津とは谷の字が使われているので谷間の印象があるが、実はこれはアイヌ語でヤツとは泥濘地と言う意味だという。谷の1字でヤツとも言うし、ヤトと言い谷戸と書く場合もあり、これはそれぞれアイヌの違う部族がそこに住んでいた証拠だそうだ。
全長35cmも有り結構大きく、足が長く大変スマートに見える。足の色は青足と言うが、遠くから見た感じは緑色に近い色をしている。習志野市の谷津干潟にはたくさんの旅鳥が訪れるが、その中でも私の好きな鳥だ。8月16日、習志野市内で撮影。
ところで、谷津干潟と言うが、谷津とは谷の字が使われているので谷間の印象があるが、実はこれはアイヌ語でヤツとは泥濘地と言う意味だという。谷の1字でヤツとも言うし、ヤトと言い谷戸と書く場合もあり、これはそれぞれアイヌの違う部族がそこに住んでいた証拠だそうだ。