トウダイグサ科シラキ属の落葉高木。南京産ハゼノキという和名。江戸時代に中国から渡来し、果皮からロウソクやセッケンなどを作る油脂が採れるため、広く栽培されたそうだ。九州の一部では野生化しているようだが、暖地でも美しく紅葉するため、街路樹や公園木として植えられていると言う。まあ、この公園でもそんなわけで植えられているわけだ。11月20日、千葉市内で撮影。
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