歓会門(かんかいもん)は、首里城の正門である。資料によれば「中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)などの訪れる人への歓迎の意味を込めて付けられた名前」だそうだ。別名を「あまへ御門(あまえうじょう)」と言うとある。
城の正門であるので、なかなか立派なものである。首里城は標高120~130mの高いところにあり、いわば山城に近いのかも知れない。この歓会門を過ぎてすぐに階段を上って門を何回かくぐって正殿に至るように作られている。1月28日、首里城内で撮影。
城の正門であるので、なかなか立派なものである。首里城は標高120~130mの高いところにあり、いわば山城に近いのかも知れない。この歓会門を過ぎてすぐに階段を上って門を何回かくぐって正殿に至るように作られている。1月28日、首里城内で撮影。