備忘簿

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オオハクチョウ「大きい!」

2013年01月03日 08時08分07秒 | 魚類等
カモ科ハクチョウ属の冬鳥。全長は140cmを越え、開長翼の巾は220cmを超え、その体重たるや10kgほどもある。この重さは空を飛ぶ動物としては限界の重さだそうだ。だから飛び上がる際にも、かなり長い助走をしなければ飛び上がれない。
千葉県印西市の本埜地区の田んぼには、毎年10羽ほどのオオハクチョウが多数のコハクチョウに混じって飛来する。コハクチョウに比べてみるのもまた面白いもので、コハクチョウも大きいが、オオハクチョウはコハクチョウより一回り以上大きく見える。まあ、大きいので大きさで区別は出来るが、嘴の黄色い色の大きさで区別すれば完璧だ。オオハクチョウの嘴は基部は黄色で、その黄色い部分が嘴の先端の方まで達している。12月27日、印西市内で撮影。
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