カワセミ科の鳥。古くはソニドリからセミドリといい、その背の色がセミドリ色と言われ、そのセがとれてミドリ色の語源となったというのは有名な話。この備忘簿でも何度も書いているのでまたかと思われるかもしれない。
千葉市若葉区にある泉自然公園はカワセミが見られるところと言うことで結構名が通っているようだ。というのは、毎日毎日、飽きもせずそのカワセミを撮らんとじっと待ち続けるフォトクラファーが何人も見られるからだ。だが、朝早くそこへ行くと、まだ誰も来ていないときは、カワセミもリラックスしているのか結構見る機会が多く、短いレンズでも撮らせてもらえることがある。
画像のものは上段にいるのが雌で、下段にいるものが雄で、カップルのようで、雄が盛んに求愛している様子だ。この後その求愛は実を結んで、交尾に至った。春だからそんな景色にも出会えるわけだ。3月28日、千葉市内で撮影。
千葉市若葉区にある泉自然公園はカワセミが見られるところと言うことで結構名が通っているようだ。というのは、毎日毎日、飽きもせずそのカワセミを撮らんとじっと待ち続けるフォトクラファーが何人も見られるからだ。だが、朝早くそこへ行くと、まだ誰も来ていないときは、カワセミもリラックスしているのか結構見る機会が多く、短いレンズでも撮らせてもらえることがある。
画像のものは上段にいるのが雌で、下段にいるものが雄で、カップルのようで、雄が盛んに求愛している様子だ。この後その求愛は実を結んで、交尾に至った。春だからそんな景色にも出会えるわけだ。3月28日、千葉市内で撮影。