備忘簿

日常の呟きを記録する。

メタカラコウ「雌宝香」

2007年08月02日 06時24分39秒 | 野草
キク科の多年草。図鑑によれば「低山帯から亞高山帯の湿った草地や川沿いに群生し、また、タカラコウとは竜脳香のことで、根茎が似た香りがする」そうだ。雌タカラコウというからには雄タカラコウもあるようで、それはもっと大きいらしい。
これは、丈の高い花で、やはり他の草に抜きん出て咲いている姿は遠くからでもよく見えて、黄色い花が霧の中でも大変目立った。
コメント (2)
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