不忍池自体は、天然の池で、縄文時代の海の入り江の名残だそうだ。資料によれば「1625年、江戸幕府によって西の比叡山延暦寺に対応させこの地に寛永寺が建立された。開祖である慈眼大師・天海は不忍池を琵琶湖に見立て竹生島になぞらえて弁天島(中之島)を築かせ、弁天堂を作った。当初は文字通り船で渡る島であったが1672年に東に向かって石橋が架けられ、徒歩で渡れるようになった」という。
今では周りや背後にマンションやビルが建って、それ抜きの画像を撮るのは難しい。このアングルでなんとかと言ったところ。2月20日、不忍池にて撮影。
今では周りや背後にマンションやビルが建って、それ抜きの画像を撮るのは難しい。このアングルでなんとかと言ったところ。2月20日、不忍池にて撮影。