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備忘簿

日常の呟きを記録する。

首里城「広福門」

2015年02月24日 07時51分01秒 | Weblog
漏刻門を過ぎると木造の赤く塗られた大きめの建物が現れる。広福門である。資料によれば「広福門の東側には戸籍の管理をする大与座、西側には寺社を管理する寺社座があった」そうだ。別名を長御門という。ただ、現在は入場券を売る券売所となっている。1月28日、首里城内で撮影。
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首里城「漏刻門」

2015年02月23日 07時38分39秒 | Weblog
資料によれば「櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名付けられた」という、別名「かご居せ御門」といい、身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠をおりたのだという。瑞泉門のすぐ左側にあり、同じ門を2度くぐったような気になる。1月28日、首里城内で撮影。
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首里城「瑞泉門」

2015年02月22日 08時31分48秒 | Weblog
資料によれば、瑞泉とは、立派な目出度い泉、と言う意味だそうだ。これは、門の手前右にあるわき水「龍樋(りゅうひ)」にちなんで名付けられたという。龍樋とは、わき水で国王一族の大切な飲料水となっていた。今でも滾々と湧き出ている。1月28日、首里城内で撮影。
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首里城「歓会門」

2015年02月21日 07時36分14秒 | Weblog
歓会門(かんかいもん)は、首里城の正門である。資料によれば「中国皇帝の使者である冊封使(さっぽうし)などの訪れる人への歓迎の意味を込めて付けられた名前」だそうだ。別名を「あまへ御門(あまえうじょう)」と言うとある。
城の正門であるので、なかなか立派なものである。首里城は標高120~130mの高いところにあり、いわば山城に近いのかも知れない。この歓会門を過ぎてすぐに階段を上って門を何回かくぐって正殿に至るように作られている。1月28日、首里城内で撮影。
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首里城「守禮門」

2015年02月19日 08時03分43秒 | Weblog
資料によれば「守礼門(しゅれいもん)は、沖縄県那覇市首里にある首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りにある。「綾門大道」(アイジョウウフミチ または アヤジョウウフミチ とも)の東側に位置する牌楼型の門(楼門)である。日本城郭でいう首里城の大手門に値する。柱は4本で二重の屋根を持ち、赤い本瓦を用いている」そうだ。扁額に「守禮之邦」とあるところから守礼門と呼ばれているが、本当は「上の綾門」というのだそうだ。
赤瓦で葺いた屋根が二重にあり、赤瓦は漆喰でしっかりと固められており、その白い色と赤い色とが織りなす対比が大変美しい。バスガイドさんが「説明するのでここへ集まって下さい!」と言っていた。1月28日、首里城内で撮影。
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沖縄世界遺産の1つ「勝連城跡」

2015年02月09日 07時43分17秒 | Weblog
沖縄の世界遺産の一つで国指定史跡の勝連城跡を1月27日に観光した。沖縄世界遺産最古のグスク跡だという。グスクとは城という琉球語だそうだ。自然の丘陵を利用した山城と行ったところ。13~14世紀に作られたという。
バスガイドによれば、この石垣はすべて復元されたものだといい、それは今でも続いているそうだ。それ以上の詳しいことは私には分からない。1番高いところは一の曲輪と言われ、そこからの眺めは大変良く、南側には中城湾が広がっている。1月27日、うるま市内で撮影。
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沖縄旅行1日目夕食事処

2015年02月04日 08時00分49秒 | Weblog
1月26日、1日目の夕食を那覇市の国際通り入口に近い御菓子御殿という店で摂った。1階は店名のように土産の御菓子の大きな売り場で、その2階に食事処があり、そこでアグー豚のしゃぶしゃぶ料理を食した。このアグー豚はいわゆる黒豚で、恩賜上野動物園にも飼われており、私は以前にそれを見に行ったことがある。肉はきめの細かい大変おいしいものであった。ちょっと豚肉とは思えない感じがした。画像は、御菓子御殿の入口の一角で、シーサーがお出迎えをしていた。1月26日、那覇市内で撮影。
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那覇市国際通りを撮す

2015年02月03日 08時30分21秒 | Weblog
先月26日に沖縄旅行に行ってきた。午後5時過ぎに那覇空港に到着、観光バスでさっそく食事処の御菓子御殿国際通り松尾店と言うところに向かった。このツアーは3泊4日であるが、初日と最終日は飛行機で移動するだけで、観光は中2日だけである。まあ、それでも、ゆっくりとした空の旅もいいものである。
沖縄県の県庁前に観光バスは止まり、そこで全員降りて食事処に向かった。と言っても国際通りの入口からわずか50mほどだろうか。しかし、観光バスの発着が県庁前の通りで出来るというのもまた面白く、気持ちもゆったりとして大変気に入った次第だ。食事を終えて外へ出ると、日はとっぷりと暮れており、店店には明かりが点り、人々が三々五々と歩いていた。国際通りは1.6km続いていると言うが、今回のツアーでは、私はこの50mで歩き納めである。1月26日、那覇市内で撮影。
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隅田川七福神「弁財天」

2015年02月02日 07時50分57秒 | Weblog
長命寺は宝樹山遍照院と号し、天台宗のお寺である。建物は鉄筋コンクリート造で垂れ幕に平成19年4月吉日とあるので、まだ新しくきれいである。隅田川七福神としては弁財天を祀っている。説明によれば「三代将軍家光が、鷹狩りの途中の腹痛を、寺内の井戸水で薬を服用し快癒したことから、長命水の名をいただき、寺号も長命寺とした。弁財天は河(水)の神と言うことから、蛇がお使いとして選ばれ、巳の日に参拝する風習が生まれた」という。1月5日、墨田区内で撮影。
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隅田川七福神「大黒・恵比寿」

2015年02月01日 07時48分08秒 | Weblog
大黒様と恵比寿様は、この七福神回り最後の三囲神社に祀られている。三囲神社の境内に大黒神、恵比寿神と書かれた小さなお社が別にあり、そこに一緒に祀られていた。三囲神社の歴史は古く南北朝時代にさかのぼると言われ、江戸の元禄年間には、日本橋に呉服商を営む越後屋(三越)が、その東北(鬼門)に当たる向島の三囲神社を信仰したという。現在も三井グループから厚く信仰されているそうだ。そして、この大黒様も恵比寿様も越後屋に祀られていたものだとか。1月5日、墨田区内で撮影。
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