今って、わりと年長の女性と若い男性の恋物語って多いじゃないですか。「恋愛適齢期」のころはまだ素直に「あ、見よう」と思えたけれど、もう「また~~、こんなはやりに乗っかったものばっかり作るぅ」な~んて思ってました。あろうことか、同じキアヌ・リーブスだしね。
しかし、田舎に時期をずらして降りてきたこともあり、つい鑑賞してしまいました。
で、ちょっぴり驚きの作品でした。やっぱり見なくちゃわからないってこと、ありますね。
この作品では、キアヌとロビン・ライトが恋愛をする、って場面は強いてありません。
ただ、いろんなことを経験したロビン・ライトの人生が語られるだけです。人とはちょっと違った母親のこと、すごく年上の小説家を何人目かの妻(情熱的)から奪ってしまったこと、そして今は良妻賢母を一生懸命演じているけれど、娘には冷たくされていることなど。
でもまぁ、どれをとっても驚くほどの事実はないと思うのですが、ただひとつ、ネタバレになっちゃうので書けないのですが、見ている私たちが「えっ・・・」と驚いてしまうことがあります。これはショックだろうなぁ・・・、私だったら立ち直れないかも・・・。
それにしても、いくつになっても若い女と浮気して、それで自分の若さを確認したい男って、始末が悪いですね。
久しぶりに見たウィノナ・ライダーがいい味出してました。
しかし、田舎に時期をずらして降りてきたこともあり、つい鑑賞してしまいました。
で、ちょっぴり驚きの作品でした。やっぱり見なくちゃわからないってこと、ありますね。
この作品では、キアヌとロビン・ライトが恋愛をする、って場面は強いてありません。
ただ、いろんなことを経験したロビン・ライトの人生が語られるだけです。人とはちょっと違った母親のこと、すごく年上の小説家を何人目かの妻(情熱的)から奪ってしまったこと、そして今は良妻賢母を一生懸命演じているけれど、娘には冷たくされていることなど。
でもまぁ、どれをとっても驚くほどの事実はないと思うのですが、ただひとつ、ネタバレになっちゃうので書けないのですが、見ている私たちが「えっ・・・」と驚いてしまうことがあります。これはショックだろうなぁ・・・、私だったら立ち直れないかも・・・。
それにしても、いくつになっても若い女と浮気して、それで自分の若さを確認したい男って、始末が悪いですね。
久しぶりに見たウィノナ・ライダーがいい味出してました。