正直言って、女王を演じるにはエミリー・ブラントは華がなさ過ぎると思って、最後まで鑑賞をためらった映画でした。
しかし、よく考えてみると、「エリザベス」のときも最初は「地味な子だなぁ」と思ったのを思い出しました。かのケイト・ブランシェットなのに!
さて、映画自体はまぁまぁの出来だったと思います。権力争い、跡継ぎ問題などはよくあるはなし。ただ今回違うのは、近隣国の王子と、ともすれば政略結婚になりかねないところをうまく恋愛し、お互いを助け合って9人(!)もの子宝に恵まれながら国を統治した、というところ。
たったひとりの世継ぎだったビクトリアはつらいこともたくさんあったでしょうが、この点は幸せだったのではないでしょうか。
かの王子役はルパート・フレンド。本人もこんなにハンサムだったのかしら・・・?
しかし、よく考えてみると、「エリザベス」のときも最初は「地味な子だなぁ」と思ったのを思い出しました。かのケイト・ブランシェットなのに!
さて、映画自体はまぁまぁの出来だったと思います。権力争い、跡継ぎ問題などはよくあるはなし。ただ今回違うのは、近隣国の王子と、ともすれば政略結婚になりかねないところをうまく恋愛し、お互いを助け合って9人(!)もの子宝に恵まれながら国を統治した、というところ。
たったひとりの世継ぎだったビクトリアはつらいこともたくさんあったでしょうが、この点は幸せだったのではないでしょうか。
かの王子役はルパート・フレンド。本人もこんなにハンサムだったのかしら・・・?