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(旧)小幡歯科医院歯科話

品川区目黒駅前小幡歯科医院の公式ブログです。一般歯科治療の話から体の健康の話まで幅広く語ります。

着色

2009-11-06 09:41:00 | 予防

日頃の食生活によって歯は着色します。

                 

お茶、紅茶、コーヒー、タバコ、ワイン、カレーなどが着色の原因の代表です。               

                

お茶類では黄色~茶色に、コーヒーやタバコでは黒く着色します。

                 

ですから「タバコを吸いながらコーヒーを飲む」と歯はかなり着色します。

                  

これらの着色は歯のクリーニングによってきれいに取り去ることができます。

                   

                   

ところで、天然の歯よりセラミックの方が着色しません。

                     

人工の義歯が天然の歯に勝つ唯一の部分かもしれません。


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プラークの悪影響

2009-09-17 09:01:00 | 予防

                     

お口の中の病気の原因の一番の犯人は「プラーク」です。

                   

そして一番の共犯者が「歯ぎしり、食いしばり」です。

                            

無菌の状態で飼育した豚の実験でですが、プラークがなければ歯ぎしりや

食いしばりをしても歯周病にならないことがわかっています。

                 

また理論上、プラークがなければ砂糖をどんなに摂取しても虫歯になりません。

                

虫歯は砂糖でなるのではなく、虫歯菌の出す酸によってなるからです。

               

                  

現実的にはプラークを0にすることはできません。

                   

少しでも食べかすがあれば、細菌はすぐにプラークをつくるからです。

http://blog.goo.ne.jp/obatadc/d/20071030

                      

患者さんが毎日のプラークコントロールをしっかりして、時々歯科医院で

徹底的にプラークを落とすことによってプラークの悪影響を限りなく0に

することが予防の目的です。


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ガムは売っていないのですか?

2009-09-12 09:04:00 | 予防

キシリトールは虫歯予防に有効です。

               

ガムを好む人で、虫歯の予防が必要な人にはお勧めしています。

                

お勧めするとたまに、「こちらで売っていますか?」と訊かれます。

                 

キシリトールを販売している歯科医院はありますが、当院には置いていないので

        

「スーパーやコンビニで買ってください。」

          

とお答えするのですが、、、、、、。

                      

                    

お勧めしているのだから医院に置くべきだとも思うのですが、なんか歯科医院で

ガムを売ることには抵抗があります。

                   

キシリトールは良いものだと思うが自分で売りたくない。

                   

複雑な心境です。


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フッ素は何歳まで

2009-08-21 09:14:00 | 予防

              

以前フッ素を塗るのは3歳くらいからがよいでしょう、と書きました。

                

それではフッ素は何歳まで塗るとよいのでしょうか。

                  

              

以前はフッ素は「生えたての永久歯にだけ有効である」と考えられていました。

                 

ですから、「15歳くらいまでがフッ素塗布が有効な時期」であるとされていました。

           

現在では何歳でもフッ素塗布は有効であるとされています。

(何故考え方が変わったのかわかりませんが。)

                 

ですから「フッ素は何歳まで有効か」という概念はありません。

              

                

ただ40歳以降になると虫歯になるリスクが減ってくるので、フッ素の必要性が

なくなってきます。

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/lifestage1.html


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歯磨きのし過ぎ

2009-08-13 09:53:00 | 予防

            

                     

歯磨きを一生懸命する方にかえって起きてしまう症状に以下のようなものが

あります。

                 

歯がしみる

歯がけずれる

歯ぐきが傷つく

歯ぐきが後退する

            

                

これらは歯磨きをする際に力を入れすぎると起こる症状です。

               

短時間で力強く磨く方に多いです。

                

歯磨きは適切な力で(意外に弱い力でじゅうぶんです。)長い時間磨くように

しましょう。


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バトラーデンタルケアタブレット

2009-08-10 09:32:00 | 予防

             

                

「バトラーデンタルケアタブレット」という検索があったので調べてみました。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/okuchi/596773.html

Photo_2

                 

キシリトールがはいっているタブレットです。

           

虫歯になりやすい人にキシリトールガムはお勧めですが、ガムには害もあります。

                 

顎関節症の人や歯がしみる人にはガムはお勧めできません。

                   

そういう方にはこういうタブレットがお勧めです。

                  


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フッ素洗口

2009-08-06 09:29:00 | 予防

         

                   

「フッ素洗口」という予防方法があります。

              

濃度の薄いフッ素の洗口液でうがいを60秒くらい行う方法です。

               

あまり一般的ではありません。

                

学校などの集団に対して一人一人「フッ素塗布」することができない場合に、

まとめてフッ素を応用できるように考えられた予防法です。

                      

フッ素を塗るよりも濃度が薄いので、効果は落ちます。

                    

ただ、高濃度のフッ素を塗布する方法も完全なものではありません。

                     

予防でもっとも大切なのは歯磨きによるプラークコントロールです。

                   

フッ素を過信してはいけません。


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歯科で勧める歯ブラシ

2009-06-17 09:01:00 | 予防

                        

他の歯科医院のことはわかりませんが、私がお勧めする歯ブラシは

「自分が気に入っているもの」です。

                 

さまざまな歯ブラシを試しましたが、大きさ、硬さ、コシなどがもっともバランスが

取れていると思います。

                         

お勧めする歯ブラシは「プロスペック歯ブラシ スリム」です。

Photo

                   

                          

ちなみに、プロスペックにもいろいろな種類の歯ブラシがあります。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/haburashiya/prospecbbf.html

                         

                    

もちろんプロスペックのスリムがベストというわけではなく、自分の気に入った

歯ブラシがあればそれをお使いいただければと思います。


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GUMは合わない

2009-06-12 09:58:00 | 予防

先日、旅行に行く際に歯ブラシを持っていくのを忘れてしまいました。

                

ホテルや旅館に備わっている歯ブラシは歯磨きできるものではないので、道中

専門的な歯ブラシを探しました。

         

そしたらコンビニにGUMの歯ブラシが売っていました。

                  

3日間使ってみました。

                 

GUMの歯ブラシも形、毛のコシ、大きさに申し分なくよい歯ブラシに見えました。

                  

使ってみるとなんか毛先が物足りなくでいつもよりもゴシゴシ磨いていました。

               

そうしたら、歯ぐきが少し傷ついてしまいました。

            

傷つくほど毛は硬くないのですが、力加減が強くなって歯ぐきをいためてしまい

ました。

                     

いつも使っているプロスペックの歯ブラシでは、どんなに長く磨いても歯ぐきが

傷つくことはありません。

                

歯ブラシは自分に合ったものを使いましょう。


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音波ブラシにしてよかった

2009-06-11 09:31:00 | 予防

以前、歯ブラシを音波ブラシにしたらかえって磨けてない方がいた話をしました。

                 

機械に頼ってしまってかえって雑になってしまったようです。

              

              

逆のパターンのお話もあります。

            

音波ブラシにしたら歯の清掃状態がとてもよくなった方がいらっしゃいました。

                   

機械で磨くのが楽なので丁寧に磨けるようになったようです。

                 

もちろん音波ブラシを続けていただくようにお話しました。

              

                   

歯ブラシは自分に合ったものを選びましょう。


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リステリン 過大広告

2009-06-05 09:41:00 | 予防

             

                

モンダミンの次はリステリンです。

            

リステリンも歯ぐきや舌にしみるもので、しみない種類(ブルー)も売っています。

                

          

今回は誇大広告についてです。

                

リステリンに限りませんが、よく「うがいをしただけで汚れが驚くほど取れる」と

広告している商品があります。

           

洗口液が歯についた汚れをはがすようなCGを流し、うがいをした後は歯が

ツルツルになるかのような宣伝をしています。

                  

絶対ウソです。

                  

食べてすぐなら水でうがいをしても汚れは落ちますが、1~2時間して汚れが

プラークになってしまえば、それをはがし取ったりプラークがすべて溶ける

ことはありません。

                      

ただ、洗口液にはプラークをつきにくくする作用や殺菌作用はあります。

               

歯磨きの手助けとして使用するには意味があります。

                 

歯磨きをした後に仕上げとして洗口液でうがいをすることをお勧めします。

            

             

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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モンダミンで舌が痛い

2009-06-04 09:48:00 | 予防

               

デンタルリンスと呼ばれる「うがい薬」には刺激が強いものが多いです。

               

中には歯ぐきや舌に痛みを覚えることさえあります。

                    

痛みがひどい場合は同じ製品でも刺激の少ないものにしたり、水で薄めて使用

すると良いでしょう。

          

             

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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機械に頼る

2009-05-28 09:35:00 | 予防

電動ブラシや音波ブラシを使うようになって歯の清掃状態が良くなる方が

いらっしゃいます。

                  

文明の機器が性に合っているのでしょう。

           

操作が楽になる分ていねいに磨けるようになるのかもしれません。     

                   

            

私はどちらかというと普通の歯ブラシで磨くことをお勧めしていますが、電動ブラシ

や音波ブラシを使った方が効果があるのなら是非そちらを使っていただきたいと

思います。


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ドラッグストアにて

2009-05-25 09:59:00 | 予防

久しぶりに目黒のKマートに行ったので、デンタルケアグッズコーナーを覗いて

きました。

           

私の推奨するデンタルケアグッズは種類が少ないです。

http://blog.goo.ne.jp/obatadc/d/20080720

                  

これだけで歯は磨けると考えています。

              

                    

さて、ストアにはたくさんの商品が並んでいました

        

独断で品定めをします。

                    

                

歯ブラシ

バトラーやガムの歯ブラシはあるのに、私の推奨するプロスペックはおいてあり

ませんでした。300円ちょっとで買うことができます。

                   

それよりも高い600円くらいで「高級軟毛」「豚毛」などの歯ブラシも売っていまし

たが使い物になりそうもありませんでした。

              

日本のメーカーの歯ブラシは少し大きく、小回りが悪そうでした。薬局だからか

電動、音波ブラシはほとんどおいていませんでした。

               

買うならBUTLER#211かGUM#318ですね。

              

                   

歯磨き粉

これはたくさんの種類がありました。300円代と1500円代が主流でした。

5000円のものもありましたが、歯磨き粉にかける値段ではないですね。

懐かしい「ホワイト&ホワイト」が98円でセールでした。

            

フッ素入りが主流になっていると思いましたが、入っていないものも多くありました。

成分表にはフッ素濃度が載っていないものがほとんどでした。フッ素が入っている

だけではだめなんですけどね。

          

歯磨き粉はフッ素が主流ではなく「ホワイトニング」を謳ったものが主流のようで

した。

「驚きの白さ」「歯がつるつるに」「ナノテクでミクロの汚れも、、、、」など、この分野

は胡散臭いものが多いです。

好みで良いですが、研磨剤、発泡剤そして清涼剤が入っていないものを選んで

下さい。

            

                 

歯間ブラシ

当院にあるビビ、プロスペックの歯間ブラシはありませんでした。

けっこう安い歯間ブラシが売っています。サイズも各種類あります。

自分に合ったサイズを選びましょう。

            

                   

デンタルフロス

当院にあるジョンソン&ジョンソンのデンタルフロスがありました。

当院にもドラッグストアにもおいてあるのはこれだけでした。

柄付きの「糸ようじ」も数種類おいてありました。

ジョンソン&ジョンソンのデンタルフロス「Reach」のワックス付きがお勧めです。

             

                    

デンタルリンス

いわゆる「洗口剤」ですが、ガムとリステリンがボトルも大きく目立っていました。

それらに次いでモンダミンが目立っていました。

どれも変わらないような気がしますが、緑のリステリンがいいですね。

               

                  

フッ素

フッ素単独の商品は子供用の「レノビーゴ」のみでした。

これには100ppmと低い濃度のフッ素が含まれています。

うがいのできない幼児には適していますが、3歳を過ぎたらもっと濃度の高い

フッ素の方が有効です。

                 

                 

入れ歯安定剤

これは多くの患者さんの感想から、ポリグリップの緑色が良いようです。

             

                 

歯を大事にしている人はいろいろ買いたくなってしまうでしょう。

           

ただ、デンタルケアは歯ブラシの毛や糸でこすってプラークを

落とすことが基本です。

             

それ以外は好みでかまいません。

           

             

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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フッ素は何歳から?

2009-05-13 09:05:00 | 予防

                   

フッ素は何歳から塗ると良いのでしょうか。

                    

別に決まりはありません。

                   

1歳でフッ素を塗っても構いません。

          

ただし、歯科医院では高濃度のフッ素を塗るのでそれを子供が飲み込まない

ことが前提です。

                 

また、フッ素を塗る意味がわかっていないと「歯医者に行くと変な薬をお口の中に

入れられる」という悪いイメージを与えてしまうかもしれません。

                  

「歯医者は歯のチェックをして、虫歯にならないようなお薬を塗る

ところだ。痛いことはないし、行けば歯が強くなる。」という良いイメージ

を幼少の頃に与えたいものです。 

             

そういう意味では、フッ素を塗るのは3歳くらいからが妥当だといえます。

            

            

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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