岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

7月21日-2 まるおのシェフのお店「Bistrot saen(茶苑)」のオープン日。ランチに伺いました。

2021-07-21 | おにき日記
 
 
 待ちに待っていた、まるおのシェフのお店「Bistrot saen(茶苑)」のオープン日。ランチに伺いました。
 茶屋町駅前通りです。木のぬくもりと香りで生まれ変わった古民家。テーブルもアクリル板もなんですよ。居心地よくほっとします。
 お料理もデザートも、心と体に優しくしみいるシェフの魔法にかかったような美味しさはまったく変わらず。ランチは、野菜の色でカラフルなミニ・コースです。
 シェフの夢の実現に、私の夢も重なりそうです。お祝いのご挨拶をさせていただいたシェフの笑顔もそのまんまでした。
 コロナ対策も万全でした。また、ゆっくり伺わせてくださいね。ディナーは9月からのようです。
 
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7月21日-1 〝おかやま児童虐待事例研究会〟「ヤングケアラー〜支援の課題と社会資源」に参加をしました & みどり岡山のミーティング & ローストビーフ冷麺

2021-07-21 | おにき日記
 
 朝ラジオ体操のあと、朝から冷麺でした。「人類は麺類」の夫に、〝ゆかりさんの料理教室〟で美味しくいただいたコツをシェアしたかったのです。
 トッピングは自己流。豪華に夫が作ってきたローストビーフ冷麺。キュウリとミニトマトは私の裏庭菜園の朝採り野菜です。
 
 夜は、「おかやま児童虐待事例研究会」に参加をしました。テーマも大いに興味のある(どの会もそうですが)、「ヤングケアラー 〜 支援の課題と社会資源」でした。
 お話は、岡山未成年後見支援センター理事長・竹内俊一さんと、ケースに携わっていらっしゃる相談支援専門員・大橋靖司さんです。
 
 ヤングケアラーとは、親やきょうだいなど、家族にケアを要する人に、大人が担うような、家族のお世話・介護などのサポートを行っている18歳未満の子どものことです。
 睡眠不足で疲労がたまったり、学習時間が取りにくくなったり、学校に行きにくくなったり。子どもの育ちに大きな影響を与えています。
 センター活動のなかで出会うヤングケアラーの子どもたち。具体的なケースを通して解決への困難さや課題を伝えられ、ヤングケアラー支援のための社会資源が必要だと、その準備を重ねられています。
 会場から、教員、ソーシャル・スクール・ワーカー、民生委員の方など、現場の声が続きました。
 大塚愛さんと私も、この間、議会質問で取り上げてきています。まずヤングケアラーの子どもたちの存在を認識すること。これからも繋がりあっていきたいです。
 
 みどり岡山のミーティングもありました。皆さんとご一緒しての活動に感謝しています。
 会合にまつわる写真を撮り損ねていました
 
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