朝ラジオ体操のあと、朝から冷麺でした。「人類は麺類」の夫に、〝ゆかりさんの料理教室〟で美味しくいただいたコツをシェアしたかったのです。
トッピングは自己流。豪華に夫が作ってきたローストビーフ冷麺。キュウリとミニトマトは私の裏庭菜園の朝採り野菜です。
夜は、「おかやま児童虐待事例研究会」に参加をしました。テーマも大いに興味のある(どの会もそうですが)、「ヤングケアラー 〜 支援の課題と社会資源」でした。
お話は、岡山未成年後見支援センター理事長・竹内俊一さんと、ケースに携わっていらっしゃる相談支援専門員・大橋靖司さんです。
ヤングケアラーとは、親やきょうだいなど、家族にケアを要する人に、大人が担うような、家族のお世話・介護などのサポートを行っている18歳未満の子どものことです。
睡眠不足で疲労がたまったり、学習時間が取りにくくなったり、学校に行きにくくなったり。子どもの育ちに大きな影響を与えています。
センター活動のなかで出会うヤングケアラーの子どもたち。具体的なケースを通して解決への困難さや課題を伝えられ、ヤングケアラー支援のための社会資源が必要だと、その準備を重ねられています。
会場から、教員、ソーシャル・スクール・ワーカー、民生委員の方など、現場の声が続きました。
大塚愛さんと私も、この間、議会質問で取り上げてきています。まずヤングケアラーの子どもたちの存在を認識すること。これからも繋がりあっていきたいです。
みどり岡山のミーティングもありました。皆さんとご一緒しての活動に感謝しています。
会合にまつわる写真を撮り損ねていました。