夏休みのスタートです。朝ラジオ体操は子どもたちで賑やかになりました。子どもたちの声にワクワクしますね。
夜には、岡山ワイズメンズクラブの7月例会。お話は、NPOセンターの石原達也代表にお願いをしました。
「コロナ禍で考え実現してきたこと、これからのこと 〜 大人は子どものこと。もっと考えてほしい 〜 」。
岡山の子どもに関わる多くの市民グループをつなぎ、行政とも連携。
みんなの冷蔵庫「北長瀬コミュニティ・フリッジ」という仕組みを日本で初めてつくり、食料・日用品を必要とする親子に届け続けています。
そして、「子どもたちを誰ひとり取り残さない」ために、〝ことも基金〟を創設。さらに手を伸ばし、まず、出かけていく家庭訪問支援から始めます。
◎ (特非）岡山NPOセンターHP 「KOTOMO基金(ことも基金)」
http://www.npokayama.org/kotomofund/
http://www.npokayama.org/kotomofund/
「仕組みを作るのが、私の仕事」と石原さん。ニーズをリサーチした上で、的確な仕組みを考えて、社会資源をつなぐ。
ワイズメンズクラブは7月が新年度。この一年の活動の柱として、石原さんのお話をお聞きしました。私は進行役でした。
帰宅すると、岡山にやってきた夫の手作りプレートが待っていました。ローストビーフの腕があがってきています。
私は今日楽しんだ〝ゆかりさんの料理教室〟からの一品を。ナスを丸ごと蒸しあげ。中がトロトロです。
