岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

7月24日 〝ユニオンおかやま〟第20回総会に来賓参加 & 〝ぐるーん交流会〟 & 「わきまえない!女たちのおしゃべり会2021」(第7回) & 「市民と立憲野党 手をつなぐ合同宣伝」

2021-07-24 | おにき日記
 
 朝からバタバタ。連休中もバタバタで、アップが遅れました。
 大塚愛さんと、〝ユニオンおかやま〟第20回総会に来賓参加。私は組合員でもあります。
 不安な社会のなか、生活の基盤である労働分野で、誰でも関わることができるユニオンはとても大切です。期待大。20年間に感謝です。
 
 
 〝ぐるーん交流会〟に。里親子さんも含めて、小さなこどもさんたちが楽しそうに走り回っていました。
 遊び場ツールも色々。リトミック、パネルシアター、お家づくりなどワークショップも多彩。みんなでリラックスしました。4月に亡くなられた大山久美さんが企画されていたものです。
 
 
  敬愛する石田米子さん(岡大名誉教授・歴史学)が、コットン古都夢で「わきまえない!女たちのおしゃべり会2021」(第7回)でお話ということで、大遅刻で参加をしました。
 「人権を無視されたことことには 決して〝わきまえない〟」。〝人権〟について、温かな眼差しと丁寧な関わりのなかで、理論的な後ろ盾も示されながら、凛と生きてこられた米子さん。何度、感銘と感謝をしたことでしょう。感謝、感謝です。
 
 
 夕方には、岡山駅前で、「市民と立憲野党 手をつなぐ合同宣伝」です。
 コロナ感染急拡大のなか、オリンピックを右往左往しながら強行した菅政権。市民の大きな大きな不安の声に誠実に向き合うことのないあり方は、私には政治とは言えないように思います。
 私は国の2020年度の税収が過去最高を記録したことを知り、驚きました。コロナ禍で経済成長が大きく落ち込むなか、税収だけが伸びるという異例の事態です。深刻な所得差の広がりがあります。市民の生活に根ざした政権に、この予算の配分を通じての格差対策・コロナ対応をしてほしいと思います。
 
◎ 東京新聞 TOKYO WEB 社説「コロナと税収増 格差の是正へ配分を」(2021/7/20)
 
 ラストは市民の方のお宅に。岡山市の対応にモヤモヤしながら、空を見上げると見事な満月。7月の満月は「バックムーン」と呼ばれ、低空に見えるのが特徴のようです。車をとめてパチリ。
 長くなりました。月も太陽も私たちの様子を隅々までみていますね。空を見上げて、がんばらなくてはね。
 
コメント
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