岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月17日 伊島学区盆踊り大会 & マイ・ニュー・ハッピをゲット & 介護認定

2012-08-17 | おにき日記





 伊島学区盆踊り大会でした。京山の頂上にソーラーも見えますね。
 子どもたちが、とてもたくさん参加していらっしゃるように感じました。あちこちのブースが満員御礼(^^)。「東京スカイツリー音頭」というのを初めて踊りました。やわらかい踊りですね。
 いつもながら、温かい盆踊り大会です。

  

 今日は、マイ・ニュー・ハッピで登場。前は、赤鬼・青鬼がモチーフ。中央で結び合って、輪となる。思わず、「私らしいハッピ(鬼木ということもあり)」と言ってしまいました。後の文字、読めますか? オテンテンさん作。ありがとうございます。
 浴衣でがいいのはわかっているけど、なかなかで…。こっちもいいですよね(^^)。この夏、あと2回は着る機会がありそうです。

   *        *        *

 さて、要介護認定において、「買い物」という項目についてご質問をいただきました。調査員の方の質問に答えていると「介護されていない」に○となる。スーパーに行くまでも、スーパーのなかでも、移動に介助がいるし、一人でお金を支払うことができない。また、生協に電話注文ができ、自宅に届けてもらうと、「介護されていない」になるというのも合点がいかないと。
 担当者に聞いてみました。「買い物」とは、食材・消耗品等の日用品を選び(必要な場合は陳列棚から商品をとり)、代金を支払うこと。移動については、他の項目でチェックするので、ここではみない。店舗などに自分で電話をして注文をし、自宅へ届けてもらう場合も「介護されていない」。というのは、国が決めている定義・基準で、動かすことはできません。

 では、買い物に必要なものの判断やお金の計算はできるけど、右半身が不自由なため、陳列棚からとるときと、お金の支払いのとき、介助者が手伝います。さて、この場合は?……と、難しいですね。
 その場のご様子を詳しく調査員にお伝えするのがいいと思います。こうしたご質問をいただくなかで、私も勉強できます。 
 

 

 

コメント
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