岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月6日 長泉寺で平和への鐘をつきました & 岡山県市議会議員研修会で「自治体議会の防災対応」

2012-08-06 | おにき日記


 今日は8月6日。長泉寺さん(南方)にいき、鐘をつきました。8時15分ジャストにいったら、皆さんすべて終わったあとで、もうじき1歳になる子どもさんが、鐘を(^^)。
 反核といえば、私にとってはもともと原発も入っていましたが、昨年も今年も「脱原発」の想いをいっそう強くして鐘をつきました。先日の市民自治講座で、なぜ、ドイツは原発廃炉への決定ができたのか、という話のなかで、「負の歴史とむきあってきた経験」がありました。第2次世界大戦の加害者責任追及を行なってきたドイツと曖昧にしてきた日本。今回の福島原発事故への向き合いはいかにということです。
 
 会派会合、そして、岡山県市議会議員研修会がありました。講師は新川達郎さん(同志社大学大学院教授)。〈みどり岡山〉の市民自治講座でもお招きしてお話をきかせていただいた方です。テーマは「自治体議会の災害対応」。なるほど…。災害のとき、議会はいかに対応をするのか。そのための議会防災体制の整備。
 当たり前のようで討議されてこなかったので、教えていただいたことを整理していきたいと思います。




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