ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

古代東山道・神坂峠越え その2

2017年06月07日 | 街道歩き
 2日目・6月1日(木)夜中から雨
 宿の下に馬籠の石畳がある。雨だから滑らないように気を付けないと・・

   

   


  

  


   

   


 昨日の歩き終わりの強清水から神坂峠に向けて登り始める

   

   
 原生林を登ると巨大な檜の原木が残っていた

  
 
   
 コチャルメロやユキザサに花がついて
 
 

   

   

    

   
 美濃と信濃の境、神坂峠

   

   


  
 富士見台1739mに向けて登る



   

   
 しかし、風が強く、展望も効かないのでここから下ることになった。
 晴れていれば南アルプスや木曽駒ヶ岳、恵那山などを眺めることが出来るという

 
  
  

  

  
 昔は牛の牧場があったという

   

   

   

    



   

    

   


   
 湿っぽい道のあちこちにギンリョウソウ
   

  
  ミズ
  

   
 「クロモジの葉の特徴は・・葉の先の形だよ」と
  


   
 神坂神社 杉と栃の大木の間で勢ぞろい 私は撮る人
    
   

  
 栃の葉と花
  

   
    



   
 神坂峠の真下には長さ8㎞の恵那山トンネルが通っている
 そのための排気抗が2つ
  

  


<帚木・ははき木>
 このあたりに「古来よりホウキを逆さに立てたような帚木という巨木があり、遠方からの目印であったが、近くに来ると見つからないことで有名になる」








  

  
 駒つなぎの桜
 その下には桜花の映り込みが美しい水田があったが、今は草原に

  



 
 ここから阿智村、伊那華というホテルへ移動。

 2日目の歩数;約23000歩、12,2㎞
 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古代東山道;神坂(みさか)... | トップ | 古代東山道・神坂峠越え その3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

街道歩き」カテゴリの最新記事