ツバメオモトの葉がこんなになるって、初めて知った山でした
塩谷精錬所跡らしいところ、前編から続けます
地崩れらしい場所が何か所か
河原のような道になって、歩きにくいこと・・
このような道が多いので、捻挫したり転倒しないように気をつけて歩く
今回、靴をトレッキング用の靴にしたことを反省。
やはり足首まである登山靴にするべきだった・・
オヤマリンドウ
ここから美味しそうな水が湧き出している
ソバナ?・・ちがうね‥なんだろうね
ミヤマシャジン
ハクサンフウロ
サラシナショウマ・・・やっぱりいいな~
モミジガサ? 葉っぱはヤグルマソウみたい? このめずらしい花は・・
ニガナ?
熊さんの仕業ですか??
雲に隠れているが「蓮華菱」という岩かな?
ミヤマコゴメグサが道路わきにつづく
常念岳など高い所では這うように咲き、このように立ち上がって咲かない
ここで早昼にしたかったけど、子虫が多かったので、
もう少し離れてから最後の山飯にした
トリカブト・・ここではハクサントリカブト?
ホソバトリカブトかな? なんせこの花は種類が多いからね・・
ユキザサ(ヒロはユキザサ)
和名は雪笹、春にさく白い花を雪に例え、葉をササに例えて・・
秋はこんな実になる
歩きにくい河原になった登山道が続いたあたり、ダイモンジジソウがいっぱい
ツバメオモトの葉がこんな色の葉に!
ここにもこんな葉色の ”オモトさん”
オモトは「万年青」って書くんだけどね・・
この初見の花は?
「オニシオガマ」ですと、蓮華温泉の受付の男性に教わった
この地域によくある花です・・と
帰って辞典を開くと、確かに「ゴマノハグサ科シオガマギク」
尾瀬など、生育地は北陸地方以北とあった
時々、判りにくい登山道があったが、ここまでくると里道になり安心できる
*この道は昼間の明るい時に歩くべき・・と。
夕方薄暗くなると道迷いするかも。
なのでした
(おびただしいといっていいくらいの)ウメバチソウの群生
どの花も傷ついていなくて整っている・・この花の季節なのでした
ウメバチソウの中に「ネジバナ」を見つけた!
可愛らしいナデシコは「シナノナデシコ」だった
地図には「木製の橋」とあったが、現在はこのような鉄製の橋になって
水芭蕉はお化けになって
ムシカリ・別名オオカメノキ;ガマノキ属
ふ~ まだ40分もあるのか・・
蓮華温泉の屋根が見えてきたよ~もう少しだからね・・
14時、温泉到着
白馬山荘から鉱山道~蓮華温泉の時間は5時間半になっているが、
私たちはウ~ン、年齢相応としておこう・・
蓮華温泉に3日ぶりのざぶーん~
ミゾソバ・・触ってみなかったけど葉と花はママコノシリヌグイ
キツリフネ・黄釣舟
この日の歩数;36,262歩 速歩139分 消費カロリー1,307㎉