先ほど函館5Rで「一口馬主好配合馬ピックアップ(2012)」ピックアップのマイネルフォルスが新馬勝ち(・∀・)
さっき気づいたんですが、これ栗山・望田ダブルピックやったんですね忘れてました(^ ^;)
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★ラフィアンターフマンクラブ
ゴールドアリュール×チャンネルワン(ポリッシュネイビー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011105217/
牡 募集価格:2400万円
半兄シルクメビウス(父ステイゴールド)は、東海S(G2)、ブリーダーズGC(Jpn2)、ユニコーンS(G3)を制したダートの猛者。全兄タオは7戦2勝(勝ち鞍はいずれもダ1200m)とまずまずの成績。これらのダート適性は、母チャンネルワンが「ポリッシュネイビー×マルゼンスキー」という力強い組み合わせで、Busanda 3×5というパワー満点のクロスを持つことに由来します。ゴールドアリュールとマルゼンスキーは相性がよく、この組み合わせからタケミカヅチ(ダービー卿CT)、トウカイパラダイス(目黒記念-2着)などが出ています。確実性が見込め、なおかつ高いステージでの活躍が期待できる配合でしょう。ダートオンリーながら高齢まで着実に稼いでくれそうです。(栗山)
母系にマルゼンスキーを持つゴールドアリュール産駒は中央に24頭が出走し14頭が勝ち上がり、そのなかにはトウカイパラダイス、タケミカヅチ、トップカミングが含まれる優秀な内容で、これはゴールドアリュールの母母Reluctant Guestとマルゼンスキーの血脈構成が似ている(Nijinsky,Princequillo,Count Fleet,La Troienne,Man o'War)のが根拠でしょう。また母系にRelicの血が入るのもタケミカヅチ、トップカミングと同じ。本馬の3/4兄シルクメビウスは重賞3勝の活躍馬ですが、全兄タオも現役で11戦2勝とまずまずの能力をみせており、母チャンネルワンはBusanda3×5ですからダート向きのパワーを確実に伝える繁殖牝馬。体型をみると全兄同様のパワースプリンターでしょうが、ダート短距離なら間違いのない、上級を計算できる配合馬だと思います。(望田)
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4角では2着馬に外から並びかけられて苦しい態勢、最後はパワーで差し返したという勝ち方で、これは洋芝がよかったしやっぱりダートも走りそうだという駆けっぷりでした
これで2歳世代はここまで4頭が出走してローブデソワとマイネルフォルスが新馬勝ち、ベルプラージュが④②、トゥルーモーションが④、みんなだいたい思ったような馬で、みんな頑張ってくれてます(・∀・)
ところで本日7/13発売「サラブレ」8月号では、「サラブレ」と「血統屋」のコラボ企画「2013年募集クラブ馬・お値打ち好配合チェック」に参画しています
すでに募集がスタートしているラフィアン、ウイン、ユニオン、ローレル、ターファイト、友駿のなかから、栗山と望田が好配合馬を計20頭ほどピックアップしていますので、よろしければご一読くださいm(_ _)m
「サラブレ」2013年8月号~キズナ Road to 凱旋門賞
http://www.enterbrain.co.jp/sarabure/
すでにコンテンツを購入してるので知ってるのですが、これで
いい宣伝になりましたし、これからの時期増えそうですね(*^_^*)
東サラ、キャロ、シルクなど楽しみにしてます(^^)/シルクはもうリストが発表されてますが?(笑)