今日は麻生近辺をチャリンコでチョロチョロしてたんで、北36西4「鶏がさきか卵がさきか(ニワタマ)」で胸肉のチキンカツ定食を食ってきました~
これ「2/3サイズ」で500円ですが、ふつうに満足できる量でなかなかお値打ち
ここんちのチキンカツはムネとモモとササミがありますが、ムネがこんなにジューシーなのかと驚きます
今度麻生の人間と飲むときはここにしようかな
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先ほど「望田潤の2歳勝ち馬評価」先週分を3頭更新しました~
土曜小倉2Rで人気を裏切ってしまったレッドアルヴィスは小回りでのコーナー加速力に問題ありという負け方で、これは次走外1800mなら見直してみたいです
チャールストンハーバーはDrone≒Terlingua3×3とLe Fabuleux4×4ですから、ダイワメジャーつけても東京の直線半ばでやっとトップスピードに乗りきるような馬が出るぐらいで、ナスキロ柔さとWild Riskナタを伝えるのでストレッチランナーを出しやすい繁殖やと思いますよ~
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a00fe53/
エイシンキサナドゥはStorm CatとCozzeneとミスプロがお手々つないで走ってるような馬で、ナスキロ柔いのでこれは快速スプリンターというよりは京都外1400mタイプかなと
サウンドバラッドで快勝後「折り合いさえつけばと思っていた、完ぺきに乗れた」とユタカはコメントしていましたが、レースをみると普通に出していって番手で折り合ってるんですよね~
スランプの頃は折り合いに不安がある馬はあんなふうに出していけずに後ろで引っ張ってたのを思えば、今は乗ってる姿を見ただけで自身に満ちているのが伝わってきます
先週は東サラの好配合ピックなんかにも追われてあんまり予想に時間がとれず、ラヴァーズポイントの血統表をみて「なんやマイネルラヴ×Never Bendで小金を稼げたのか」、リアリティーの血統表をみて「そらラトロパワーで走る大型牝馬よ」なんて孤独な後出しやってました
西部スポニチは2番人気のレインフォールが芝1800mを62秒のスローで逃げているので、2番手にいた7人気マコトブリジャールに乗っていた柴田大知は3角からガラ空きのインに潜り込んで突つきにいったら、アッサリ先頭に立ってしまったという、やるべきことをやったのは柴田大知だけだったというレースでした
ウェーブゴールドは外差し壊滅のインベタ馬場で外捲りであそこまできたのは褒めていいし、これからまだまだ良くなる馬やと期待しています
3歳の夏休みにグンと成長して腰やケツに肉がついて、神戸新聞やセントライトに+10キロぐらいで出てきて、どうですか本格化しましたよという勝ち方をするのがステゴの大物牡駒の王道
ただそんな晩成のステゴ牡駒が3歳春のクラシックで勝ち負けするには、オルフェーヴル=ドリームジャーニーしかりゴールドシップしかりナカヤマフェスタしかりフェノーメノしかりで、粗削りで未完成なままでも新馬勝ちしちゃうぐらいでないと…というのはありますな
ロードフォワードはリラコサージュやレディルージュの半弟ですが、Nureyev≒Sadler's Wellsを入れてHaloをクロスするという、ロジユニヴァースから不動の教科書配合でもあります
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103443/
たとえばネオユニにナスキロ血脈を重ね、体質柔らかくしてストライドを伸ばす走りにしてもミカエルビスティーみたいな中途半端な追い込みになってしまうし、やっぱりあの飛節を高確率で受け継ぐ以上、ストライド走法で大成するというのはなかなかシンドイんじゃないかと
となると脚の回転を上げる方向にいくしかないわけで、となるといじるべき血はHaloでありFair Trialであるわけで、それでヴィクトワールピサもアンライバルドもイタリアンレッドも説明がつきます
ロードフォワードは母がRaise a NativeとFlower Bowl≒Your Hostessのクロスですから体質硬めでストライドは伸びず手先だけで走りますが、パワーと粘りと機動力で走る血統なのですからそれはそれでいいんです
何故、エントリーのそんな部分に反応するのか?さっさんだからでしょ(^。^;)
夏バテもようやく癒え、ヨハネスブルグ産駒で一儲けヘッヘッヘッ と、獲らぬ狸のなんとやら…のさっさんでした(^。^;)
血統見てもクロスもないし、ピンとこないのですが。
リアリティーの母父サクラローレルの母父がRivermanですね~