栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」
ここ6年の函館記念の勝ち馬、サクラオリオン(Bold Reason)、トーセンキャプテン(Mill Reef)、エリモハリアー(ブレイヴェストローマン)、クラフトワーク(Mill Reef3×3)は、いずれもNever Bendの血を引いています(Sadler's Wellsの母父Bold ReasonはNever Bendの3/4弟)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2002104686/
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2004103185/
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2000100030/
函館記念といえばクラフトマンシップ・クラフトワークですが、この兄弟の母父はMill Reef系パドスールなのです
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2000101518/
2着にもファインモーション(Mill Reef)、トップコマンダー(Mill Reef)、ヒマラヤンブルー(Riverman)などNever Bend持ちがよくきてます
アイビスや函館SSなんかと違うのは、Never BendでもMill Reef経由が多いことで、それは中距離だからという理由で説明がつきますな～
今年の登録馬でNever Bend持ちは
エアジパング(Bold Reason)
エリモハリアー(ブレイヴェストローマン)
カルナバリート(Bold Reason)
サクラオリオン(Bold Reason)
ショウナンライジン(Mill Reef,Riverman)
ジャミール(Bold Reason)
テイエムプリキュア(Riverman)
デストラメンテ(Bold Reason)
トウショウシロッコ(Riverman)
ナムラマース(Bold Reason)
マンハッタンスカイ(Never Bend)
Never Bendと夏馬(6)～ラトロパワー満載のトラストワンは夏の短距離向き
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/7d051d2450d78e8cdf4bf11320aad687
