4.25日の朝日新聞の記事がこれ。
「十代、こんな本に出会った。」
へ~。
羽生名人、かなり本読んでるんですね。
毎月30冊、買っている、と。
だからいろんな知識人とか違う分野の人と対談などしても、よく理解されてるし、本質論ができる。
それにしても十代の頃夢中になって読んだ本が、沢木耕太郎の深夜特急とは!
奨励会時代、遠征の後、いろんな所へ足を伸ばした話とか、
この本のように1年の三分の一を旅先で過ごすのが、棋士人生の原点に似たものを感じた、とか。
この深夜特急の世界を自分の原点と照らし合わせて考えていたなんて、ちょっと不思議です。
今の羽生名人の考え方の中にも、少なからずその影響があるのでしょうか。
あの広すぎる大局観、動じない物の見方、懐の深さ、などなど、
深夜特急の世界と今の羽生名人の強さについて、あれこれと考えてしまうのでした。
「十代、こんな本に出会った。」
へ~。
羽生名人、かなり本読んでるんですね。
毎月30冊、買っている、と。
だからいろんな知識人とか違う分野の人と対談などしても、よく理解されてるし、本質論ができる。
それにしても十代の頃夢中になって読んだ本が、沢木耕太郎の深夜特急とは!
奨励会時代、遠征の後、いろんな所へ足を伸ばした話とか、
この本のように1年の三分の一を旅先で過ごすのが、棋士人生の原点に似たものを感じた、とか。
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)沢木 耕太郎新潮社このアイテムの詳細を見る |
この深夜特急の世界を自分の原点と照らし合わせて考えていたなんて、ちょっと不思議です。
今の羽生名人の考え方の中にも、少なからずその影響があるのでしょうか。
あの広すぎる大局観、動じない物の見方、懐の深さ、などなど、
深夜特急の世界と今の羽生名人の強さについて、あれこれと考えてしまうのでした。