即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

情報満載

2011年11月05日 00時50分22秒 | ネット
facebookやtwitter、ブログ、メルマガなどで見つけたり、誰かに教えてもらったりした興味深い情報や面白ネタ。こういうのはネットやってないと一生目にしないで終わるのかもしれないです。
以下、十分にご堪能あれ。

これはかなり笑えます。
Don't Judge too Quickly
早とちりってやつ、すぐに実は違ったことに気がつけばちょっとしたジョークで済むけど、そうでない場合は一生とちられた判断のままで記憶される。
そしてネット上でも噂になる。
ねえねえ、すごいもん、見ちゃったのよ、ってことで。
世の中にはこういうことたくさんあるんだろうなあ。怖いです。

今話題のTPPネタ。
フジテレビ・とくダネ!での中野先生。
いや、この先生の言い方、態度、すごいです。
この番組かなり長いのに、そこに引きずられてしっかり見ちゃいました。
あとの全員、食われててまるで存在感なし。
これからメジャーになりますね、きっと。

Japan marks 6 months since earthquake, tsunami

311から半年という時間。
3枚ずつの写真がいろんなことを感じさせてくれます。
重くのしかかってくる迫力。
思わず立ちすくんでしまいます。

ずいぶん前にここでも紹介した岩手の友人が関係している《復興の狼煙ポスタープロジェクト》
最初は釜石の13種類だけだったけど、知らないうちに大槌町、大船渡など、ずいぶんと数が増えました。
がんばってますね。


こいつはすごい。
ええセンスやな、まちがいなく大物になるで。


つぶやきかさこ : 絶望から希望を見い出した離島の奇跡~田代島レポート

大したもんです。国や行政をあてにせず、小さな島でもこんなことができてしまうとは。
それにしても、「猫」っていうのがこれほどの反響を呼ぶことが驚きです。

原発推進、原発容認の方も、反原発、脱原発の方も、
みんなで決めよう「原発」国民投票プロジェクト
かなり大きなムーブメントになりつつあるようです。
即、署名しました。

素晴らしい。文句なし!
林家三平結婚披露宴のビートたけし祝辞全文: シンジの“ほにゃらら”賛歌

これ面白いです。やってみてください。


一目瞭然。海が大変です。

太平洋の放射能汚染図

実際にこの光景に出会ったら、最高に幸せだな。
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ネットとの付き合い方

2010年10月12日 01時29分29秒 | ネット
最近ネット脳という記事を書きました。
ネットに依存しすぎず、自分の脳の中のネットワークを使ってものごとを考える時間をもっと増やしたいと思っています。

しかしながらそうは言っても、日常的に仕事もプライベートも含め、かなりの時間ネット活動をしています。

最近行った岩手旅行の宿も観光地もほとんどネットで調べる。
ガイドブックや地図もあるのだけど、最新の貴重な情報やマニアックな知られざる情報はネット上にしか転がってない。
今回、すごく安くていい宿も見つけたのも本当にネットのお陰。

ということで、自分のネットとの付き合い方を簡単に。

検索とか、メール以外のいわゆるソーシャルメディアとしては、

mixi
ずいぶん前から一応やってはいるし、マイミクも結構いるのだけど、ほとんど見るだけになっている。
自慢じゃないけど、いまだに一度も日記は書いたことない。
アプリはかなり流行ってるようで、お誘いも来るのだけど、手をつけたことはない。
(※mixiに限らず、ゲーム類には一切手を出さないことにしている。手を出し始めると自制が利かなくなりそうだから。)
コミュニティもいろいろ面白い情報が取れそうだと思って、かなりの数入ったりしたのだけど、結局は全然見ない。
レビューとかも見始めたらキリがないので見ない。
時々誰かの日記にコメントしたり、ほんとにたまにメッセージを利用するくらいの付き合いになっているのが現状。
IDはnanaponです。

twitter
以前も何度か書いたけど、どうもいまだにしっくりしない。
面白さは十分に理解できるし、もっといろんなことつぶやいてみたい気もあるのだけど、そこまでのめりこむだけのパワーはない。
ブログ更新した時はtweetしてるけど、あとは本当に気まぐれ。
移動中など携帯でタイムラインをざっと見て、その時に目に留まるようなtweetがなければ、追っかけたりまではしない。
たまに誰かの絡みたくなるtweetを見つけたら、レスしたり輪の中に入っていくこともあるのだけど、どうしても移動中の限られた時間だし、大きな流れがつかめないので、ずっといる人たちとのギャップ、距離感を感じてしまう。
あと、いろんな(すっかり大人の)有名人などが、ねむい、とか、ランチなう、とか、たまに甘え言葉で仲間内とやり取りしてるのを見ると、twitter自体に引いてしまう自分もいる。
ユーザー名は、@nanapon_001です。

facebook
これもずいぶん友達は増えたのだけど、基本的に積極的活動はしてない、というかまだよくわからないままでいる。
ずいぶん海外ではポピュラーみたいだし、使い勝手もいろいろあるようだけど、そこまで勉強したり活用しようとまではまだ行かない。
毎日いろいろ書き込んだり、写真アップしたりする人もいるのだけど、そこまで時間使おうという気にはまだなっていない。
これから広がってきそうな予感もしているし、いろんな機能もあり面白そうだとは思うのだけどね。
まわりの皆が本名でやってるので追随して本名でやってます。

ということで、一応どれも薄いけどやってます。

ブログ以外のこれらのソーシャルメディアにはまだまだ溶け込めないでいる自分。
しかし、「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ。」の教えに従って、とりあえず面白さを模索している。
どこかで何かはまる要素が出てくれば、一気に状況は変化する可能性もある。
それぞれに対する自分との相性というのもありそうなので、それもやってみつつ確認中という状況。

結局、自分自身の限られた時間をどこにどれだけ投入するのか、の問題ですね。
どうあがいたって24時間しかないわけだし、他の仕事や生活や睡眠などの必須部分もあるわけだから。

優先順位付けというか、時間の奪い合い。

前はブログ書いてたけど、すっかりtwitterに転向してしまった人とか、皆それぞれのようだけど、僕は現状ではブログがホームグラウンドのまま。

ブログのウェイトを減らすのであれば、他のメディアにシフトできるのだけど、そうでなければなかなか上記3つを充実させるのは現状無理とも言える。
メディアによる機能の違いがあるわけだから、自分の目的に合わせて優先順位付けしていけばいいはず。

そして、新聞とか、読書の時間が前よりも少なくなってる傾向にあるので、それも改善したいと思ったりしていると、ますます時間の奪い合いは熾烈を極める。

まあ、大げさに考えず、自分の生活時間と照らし合わせながら、いろんなメディアの活用法や付き合い方を走りながら考えて行きたいと思っている今日この頃です。
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セカンドライフ

2007年09月21日 20時05分57秒 | ネット
ずいぶん前になってしまいましたが、
Danchoさん田坂広志さん『誰もが、鬼才「ダ・ヴィンチ」に接近できる社会』のことを書いてました。

僕も『Voice』買って読みました。

詳しくは、Danchoさんの記事を見ていただければいいのですが、その中で、WEB3.0革命の代表例として、『セカンドライフ』のことが取り上げられていました。

『ウェブの世界に三次元仮想世界を創り、その中で多くの人が自分の化身(アバター)を創って参加し、様々な活動をするもの。』
(うちの会社のえらいさんは、当然のように定年後のことと思っています。)

最近、日経や日経産業など、かなり頻繁に取り上げられて話題になっていますよね。今週の日経にもかなり大きく取り上げられてました。
********************************************
バーチャルワールド Second Life は、すべてユーザーが創造し発展させてゆく、永続的な 3D オンライン スペースです。 巨大で急速に拡大していくこの世界では、想像できるあらゆるものを創造し実現できます。

セカンドライフは、まったく新しい概念の3Dオンライン・デジタルワールドです。すべてをユーザが生み出し、売買して、体感することのできるリアルな仮想世界。全世界で1000万人以上が利用するセカンドライフがついに日本上陸!

来年には、世界で1億人が登録するだろうと言われる。
日本では、現状は50万人(頻繁に利用するのは4万4千人)だが、来年は1千万人を越えると言われている。
セカンドライフ上の仮想通貨リンデンドルは、実際のドルへ換金できるということもあり、ここで金を稼ぐ、という行為も成り立っている。
******************************************

実は、セカンドライフの仕事をしている人と先日会って、現状、今後の見通し、などいろんな話を聞きました。

現状日本企業では、トヨタ、東芝、ブックオフ、森永製菓、セシール、ソフトバンクモバイルなどが参入し、土地を買って、いろいろな試みをしている。

しかし、まだまだこれから。
ネックは、
三次元空間を快適に表示するためには、PC及び通信環境が高性能でないとできない。
日本語検索ができない。(どこに何があるか行ってみないとわからない。)

ということで、まだまだ使い勝手が悪く、鳴り物入りの割には、実質の利用者が増えていないと思われる。

そして、まだどこへ行っても面白くない。
やってることが稚拙。

ブックオフの店舗書棚が巨大迷路になっている。(迷路なんかで遊ばないよ!)
セシール人集めのために、ステージに乗って5分間いると、●リンデンドルもらえる。(そんなために順番待ちなんかしないよ!)
東芝新製品の広告ボードを設置。(わざわざそこまで行って広告ボード見たって何が面白いの?)
ソフトバンクモバイル携帯電話を無料配布する。(装飾用の携帯もらったって、どうするわけ?)

(英語のならあるのかもしれないけど)長時間滞在しようと思えるようなコンテンツが見当たらない。

本当にこれはブレークするのだろうか?
毎日皆がここを訪れて、好きな服を着たり、会話をしたり、買い物をしたり、食事をしたり、コンサートに行ったり、ゴルフを楽しんだりするのだろうか?
(僕はしないなあ、多分。当然好奇心でいろいろ見に行くとは思うけど・・。)

イメージ訴求はできる、今後の可能性に期待、などと言うけれど、実際の効果といえば、各社ともまだまだという状態。

まだ海のものとも山のものとも判断しにくい今のうちから投資して、活動を開始した企業が、先見の名ということで、ウハウハ言う時期が近いうちに来るのでしょうか?
ほんと、世の中、著しく変化してますねえ。
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HPのブランディング

2006年12月21日 23時21分22秒 | ネット
先日行ったメデコミ会で、メタフェイズという会社の方と知り合いました。

eブランドコミュニケーションを得意分野としているとのこと。

制作したサイトがアックゼロヨン・アワードを受賞。
「日本のWebサイトをアクセシブルかつクリエイティブにしよう!」をスローガンにした賞とのこと。

《もはや企業にとって、Webサイトは戦略の要となっていることは言うまでもありません。eブランド構築のポイントは企業の事業やサービスの目的別にWebサイトをセグメント化し、それぞれに最も適したeブランディングを個別に展開していくことが重要です。》 という主張です。

HP制作会社というのはもちろん知ってますが、もはや、WEBも情報を伝えるとか言うだけでなく、誰にもわかりやすい、高齢者でもアクセスしやすい、情報に行き着き易い、を含めて、きちんとブランディングしないとだめなわけですね。
ほんと、どんどん時代は進んでいて、今まではなかった業態、仕事っていうのが増殖しています。

メデコミ会に来てる人のうち、3分の一くらいは、
へ~~、なんですね。

(上記のことではないですが)
そんなことがビジネスになってるんですね、って感じ。

それで、社員は何人くらい?
なんて聞くと、
まだまだ小さい会社ですが、と言いつつ、40人とか、60人とか、なんです。
あらま、小さくないじゃん。
立派にビジネスモデルが成立してるし、一流のクライアントもつかまえてる。

世の中、ほんと、変化してます。

思えば、山一證券の友人が、ある日突然路頭に迷ってから、ですね。
常識というものが、変わったのが。

いや、ベルリンの壁、かな。

つくづく、ドッグイヤーマウスイヤー、です。

HPの品格、ってことですか。
うーん、付いて行くの大変です。。。。

web2.0とか言ってるけど、年明けになったらもう、そんなの古いよ、
もう時代は、web3.0だから、って言われそう。
勉強しなきゃ。
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メデコミ会

2006年11月08日 23時58分00秒 | ネット
『SNS的仕事術』を書いた鶴野充茂さんが主催するメデコミ会に行って来ました。
会費無料、CODで、ビールやワインなど頼める、いわゆるおしゃれなスタンディングバー。
つまみはなし。
式次第があるわけでもなく、開始時間、終了時間もほぼ適当。
お気軽な感じで集まって、しゃべりたい人としゃべる。
名刺交換、情報交換。何か勉強になること、仕事のプラスになること、ないだろうか、と真剣さがムンムン。
初めての参加だったので、要領もわからず、知っている人もいるわけでなく、最初はどうしたものかわからなくてオロオロしてたけど、鶴野さんが、どんな方を紹介しましょうか?って言ってくれて、どんどん輪の中に入ることができました。
IT業界を中心として、会場に入りきれないくらいたくさんの人が来ていて、皆積極的に話が弾んでいる様子。
それぞれが刺激を与え合っている感じで、全体が熱気に包まれていました。
鶴野さんの人柄ゆえの、楽しい集まりでした。
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『AISAS』より『AISCEAS』(愛せ明日)ですって。

2006年10月25日 02時11分00秒 | ネット
AISAS = ネットでの購買行動のモデル
 Attention → Interest → Search → Action → Share
 (注意)     (関心)   (検索)   (購入)   (共有)

のことを書きましたが、それよりも一歩進んだ考え方。より細かいステップを表現すると、AISCEASとなるそうです。

AISCEAS =
 Attention → Interest → Search → Comparison(比較) → Examination(検討)
→ Action → Share

そうですね。単に検索でなく、比較検討して、Actionに移る。

AISCEASの法則

これ、元後輩のM野が考えたんだって?
そう、すごいなあ。蓋し名言、というか、なーるほど。

でも、もうちょっと考えてみると、
比較検討、ということもあるけど、
今まで得た(主にメーカー側からの)情報の
確認<confirm>、
裏づけを取る<evidence>、という点。
そのまま信じてactionに移っても大丈夫、という
お墨付き<certificate>、安心したい、という気持ち。
間違いではないよ、保証するよ<guarantee>、っていう要素。

どちらにしても、その商品、サービスを、メーカー側からだけでなく、いろんな違った立場や考え方の人の意見を参考にしたい、それを踏まえないと心配、という心理ですね。

どうでしょうか?                            
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●字開脚

2006年10月20日 22時44分16秒 | ネット
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18414

どんどん伸びているものには、いろいろ敵ができますね。

でもこういう市場があったとは。。。。

http://www.gstations.com/mixi/

ちょっとびっくりです。

こんなお金出して買って、どうやって元取るんだろうか?
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メールの功罪

2006年09月20日 20時33分16秒 | ネット
メールの量が多くなってる。
なんでもかんでも一応送っておくという風習。
特にビジネスメールの類は、単に、私はちゃんと送りましたよ、言いましたよ、ってことの証のためで、自分には非がない、問題があった時につっこまれないための武装でしかないと思う。送られた人のことなんか全然考えてなくて、送ったという形だけのメール。送信先よりも、社内のいろんなとこにccして、私は仕事きちんとぬかりなくやってますよ、って自己アピールも含めて。

こういう背景には、ビジネスでも、一般の生活でも、信頼関係が希薄になってきているということがあるんだと思う。
最近の法律もそうだし、高度信頼社会でないために、いろいろ面倒くさいことをいちいちクリアしておかないと、ということだらけ。
どんどん人の住みにくい訴訟社会、契約社会になってきている。

メールのことだけでなく、前向きに楽しく生きたいよね?
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上場して大人気のmixi

2006年09月19日 22時53分28秒 | ネット
にも入会したけれど、皆どうしてるんだろう?
ブログとmixiの日記と、どっちかにしないと大変だよね。
教えてください。
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