即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

水面の芸術・その2

2013年11月29日 09時31分53秒 | 
水面の芸術の続編です。
草津の近くの睡蓮池の写真集です。

その日の天気や気温や水の状況、森や木の様子によって様々に変化していく水面の芸術。
あらためてその不思議な美しさに心を打たれました。

今、我々が直面しているこの世の現実というものが、水面に映し出されると全然違ったものになる。
よりクリアだったり、幻想的だったり、眩しかったり、深みがあったりしている。
リアルの世界とは違う、バーチャルとも違う、水面に映ったまた別の世界。
虚偽表示問題も、特定秘密保護法案も、水面に映ったら果たしてどんな風に見えるのだろうか?

今日も水面に映った自分の心の表情を確認しながら、素敵な一日になればと思っています。

















まだ続きます。
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水面の芸術

2013年11月28日 12時02分49秒 | 
逆さ富士というのがありますが、先日行った草津の山の中の池の何とも微妙な表情です。
逆さ空、逆さ雲、逆さ森、逆さ橋、逆さ紅葉の写真集です。
水面の揺らぎの中の世界をお楽しみください。

















まだまだきれいな写真あるので続きます。
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虚偽表示問題について考える・その4 

2013年11月25日 23時58分35秒 | 日記とニュース
氷山の一角その2その3と、虚偽表示問題について書いてきました。

さて、この問題、食品だけに留まってませんね。

皆で謝罪すりゃ恐くない!?続々と発覚する虚偽表示まとめ(11月16日追記、更新中)

三越伊勢丹
「羽毛掛けふとん」について、羽毛の含有比率が「羽毛」と表記するための業界基準である50%を大きく下回る10%以下だったと発表した。

そういえば前に温泉の偽装問題もありました。

もはや食品だけでなく、衣食住何でもあり、どんな商品・サービスだろうが少しも気が抜けません。
建材をごまかす。カシミア100%は嘘。議員とかタレントとかの学歴、年齢詐称。そして免許なくてやってる偽医者とか、どんなジャンルであろうとも人を欺く輩はいる。

悪気はない場合もあるだろうし、完全に騙してるあくどいケースもある。
タレントの年齢とか、前回のおふくろの味なんかはどうでもいいことだし、そこまで細かいこと言わなくたっていいじゃん、って思うけど、こと偽医者だの薬の誤表示だのになると命に係わる問題になる。

ということで何でもそうだけど、今回も何か問題が起きてからやっとのことで腰を上げて法整備をする。

虚偽表示の法規制強化 6割超が「必要」
都道府県にも虚偽表示で処分権限 消費者庁が検討

でもね、機転の利かないお役所が作った規制はこういう問題が起きないような予防にはあまりつながらないことが多い。グレーゾーンもあるし、法の網は目が粗い。

こういうことが自主的に起こらないような、起こしちゃいけないような空気が作れないものか。

そこで、いいこと思いつきました!!

恋するフォーチュンクッキー 神奈川県 Ver. / AKB48[公式]


今、流行ってますよね?
これは神奈川県バージョンだけど、いろんな企業や組織、団体が次々と個性をまる出しにして踊っています。

今回の虚偽表示、どことどこがやったのかたくさんありすぎてもう誰もわからない。
とても覚えきれやしない。
あっちでもこっちでもこの機に乗じてさくっと謝ったりしちゃうから始末に悪い。
どこが白でどこが黒だかちゃんと把握してる人なんていやしない。
上層部が形だけ頭を下げての謝罪会見を見ても、気持ちが入ってないから白けるばかりで興味も薄れる。

そこで、世紀の罰ゲームの提案です。
そう、虚偽表示をした企業は謝罪をこれでやってもらいましょう。

阪急阪神ホテルもリッツカールトンも三越伊勢丹も、今回名前の出たところは次々と上層部やシェフなどが出てきて踊りまくる。
えびや食材を持ったり、問題になった料理を持ったりしながら、はにかんだような、照れくさいような、ちょっと物憂げな表情で真摯に踊りまくる。

とはいえ決して悪びれたり、ふてくされたりせずに、しっかり反省の色を出しつつも、サービス業としての前向きな心意気を見せるパフォーマンス。
今回の懺悔の気持ちを表情や動作に精一杯表しつつも、その企業の再生に向けた強い気持ち、明日に向かって進もうとする思いを関係者全員でこの動画に表現する。

おー、なかなかあそこは頑張ってるじゃないか、いい歳して死にもの狂いで踊ってるところが胸を打つなあ、全員でチームワークよく真摯な取り組んでいて好感が持てるよ、と言った意見や感想がネット上を駆け巡る。
ダメなパフォーマンスのところは見捨てられ、罰ゲームという名の下で敗者復活戦の意味合いにもつながる。

これであれば、今回名前の出たところもきちんとその顔や個性も含め日本中が認識できるし、再出発のきっかけにもなる。

虚偽表示、偽装表示をして、世間にどんな空気をばら撒いたのか。
この罰ゲームを課して、今回の反省を糧にした新たな空気を作っていけたらいいのではないかと本気で考えています、はい。

“故意のアンフォーチュン空気。”
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氷山の一角・その3

2013年11月19日 11時48分25秒 | 日記とニュース
氷山の一角その2と、虚偽表示問題について最近書きました。

前回書いた、
《おふくろの味定食をオヤジのコックが作っていたのですいません。》とか、
《生姜焼き和膳はチンしただけなので「焼き」と言ってるのは間違いです。》
という揚げ足取り風な話が進んでいくと、
「カップ焼きそばは虚偽表示で茹でそばじゃないか」、とか、
「たぬきうどんにたぬきが入ってないぞ」、とか、
「メロンパンにはメロンが入ってると思って買ったのに詐欺だ」、とか、
「当社のカッパえびせんには河童は入ってないので予めご了承ください」、とか、
そんな流れになってきてどうにも収拾つかないことになってくる。

それにしてもこのどうにも止まらない問題、あちこちで話題になっています。

いつも楽しみにしているコラム、小田嶋隆さんの「偽装」は倫理ではなく思想であるも興味深かったです。

【われわれは、「いま現にそうである」ことに対して、疑いを持たないように強く動機づけられている。】

【私は、自分たちが、慣例として受け継いでいる動作や手続きについて、疑問を抱いたり、再点検することを、回避する傾向を持った国民だということを申し上げようとしている。】

というあたり、いかにも小田嶋さんらしくて共感します。

さて、この問題について、最近会った某外食業界事情通の方からちょっと話を聞きました。
ホテル業界の話みたいです。

『ホテルのレストランのシェフはメニュー開発と仕入れのすべての権限を持ってる。
どこから何をいくらで仕入れるか、天候や値段や品質やいろんなことを総合して判断して決めている。そこについては上層部も誰も口をはさむことはできない。
それゆえ虚偽表示うんぬんの件はマネージメントが把握するのは通常極めて難しい。
つべこべ注意したりうるさいこと言ったりしたりしたら、もともと職人気質の性格だからすぐに辞めてしまう。それも弟子を全員引き連れて。
そうなるとホテルは営業できなくなる。完全に足元を見られている。
料理人カルテルみたいなのがあるので次の仕事は困らないし、意地悪されたホテルには腹いせに有能なシェフはいかないようにできてしまう。
ひどいのは、エビはこっちの(安い)エビに変えて、その安くなった分は会社には内緒にして裏で自分のポケットへ、など、何でもあり。
これは大分前の話かもしれないし、一部の話かもしれないけど、もともとあの世界はそういう業界なんですよ。』


という話を聞きました、はい。

もちろんその人から聞いただけで裏を取ったわけではないし、バブルの頃の話だったり、ごく一部の話なのだと思います。

でも、これだけ虚偽表示、いや偽装表示が続くと、我々はどこもかしこも信じられなくなるし、その裏側にはこんなこともあるのかもしれない、こういうことだからそういうことになるんだ、なんて素直に思ってしまいますよね。

日経にも同じような内容の記事、出てますね。
職人集団の厨房、実態把握できず? 食材虚偽表示

しかし、こういうことをメディアがもっともっと突っ込んで取材したりしないのだろうか?
トップが謝ったり辞任したりしたし、発覚したから改善するだろうからもうおしまい、ていうのはあまりにも単純すぎやしないだろうか。
問題の原因、本質を突きとめて、そこにメスを入れないと、またぞろ起こるのではないだろうか。
日本人はすぐに忘れてしまうおおらかな国民だから。

食の虚偽表示、どう思いますかという記事にこう書いてあります。
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大阪市にあった料亭「船場吉兆」が先客の食べ残しを他の客に出し、出店では産地や賞味期限を偽った食品を売っていたという騒動がありました。謝罪の記者会見の際、立ち往生する若旦那の脇から母親が口を出したのが笑いものになりました。

 あれから約6年。似たようなできごとが相次いでいます。阪急阪神ホテルズが供していた食事の食材がメニューに書かれていたのとは違ったのが明るみに出たのをきっかけに、多くの飲食・流通業者が虚偽表示をしていたことがわかりました。

 客の信用を失った船場吉兆が廃業に追い込まれたのをみて、業界をあげて「目先の利益より長い目での信用が大事だ」と肝に銘じたのではなかったでしょうか。
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6年前のことを誰も教訓にしてないし、企業体質は何も変わってないまんま。
デフレやリーマンショックで、わかっちゃいるけどそんなこと言ってられない状況だ、ということなのでしょうか?

そして、今回明るみに出た数百のホテルやレストランや百貨店などは、今客足が遠のいて危機に瀕しているのでしょうか?
船場吉兆のように廃業に追い込まれそうになっているのでしょうか。

ちゃんと会見して謝ったし、まあこれから注意すればひとまずは一段落か、なんて皆で横断歩道うまく渡ったから胸をなでおろしたりしてるのでしょうか。
さ、無事に終わったから週末はゴルフでも行くか、なーんて。

75日の人の噂期間を経たなくても、どこのホテルも百貨店も年末景気ということもあり、かなりの客で大いに賑わったりしているのでしょうか。

もしそうなら、なんだかなあ。
こんなんでいいんでしょうかね。
もっと取り締まり強化すればいいって話でもないし、何だか寂しい年の瀬です。
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氷山の一角・その2

2013年11月15日 10時24分46秒 | 日記とニュース
氷山の一角という食品偽装に関する記事をちょっと前に書きましたが、なんという氷山の大きさなんでしょうか。ホテルだけでなく、外食、デパートなどなど、いやもうあきれてしまいます。
ここまで続々と我も我もと後続部隊が続いてしまうと、この列はいつ途切れるのだろう、延々と続くのかもしれない、なんて思ってしまいます。
全員がもれなく並んでやっと終わるのかもしれませんね。

単に管理が杜撰なのもあるだろうし、あきらかに意図的に偽装もあるのだろうけど、最近出てきているのは下記のように、ちょっとまた変てこな話。

【悲報】ホテルの食材偽装一覧画像くっそワロタwww これは許してやれよ・・・なんか悲しすぎるよwwwwwwwww



「おふくろの味の定食」を中年男性コックが作ってたので虚偽でした、すみません、だって。

バッカじゃないの?

もうひとつ。

すかいらーく、メニュー表記一部見直し 虚偽表示問題に対応

【ファミリーレストラン最大手のすかいらーくは、ホテルや百貨店で相次ぎ発覚している食材の虚偽表示問題に対応して、一部メニューの表示を見直す。例えば「豚肉の生姜焼き和膳」は店舗でレンジ加熱のみで調理しているため「豚肉の生姜だれ和膳」に変更する。同社は「消費者に誤解を与えないようにするため」と説明している。】

明らかに「生姜焼き」とは違うようなものが出てくるのであれば問題だけど、そうでないのであれば、「生姜だれ和膳」なんてわけわかんないネーミングにした方がお客に不親切だと思う。
ほんとに店で焼いてんのかよー?チンだけで出してたら承知せんぞっ!とか、そういう突っ込み入れる客もいるのかもしれないけど、そんなの気にすることないじゃんって思う。

一億総臆病化。

なんか言われたら困る。
全社を挙げて小さなことでも少しも突っ込まれないように全力を傾ける。
いい商品、サービスを提供していい会社にするよりも、突っ込みどころが全くない会社にしようにしようとしてるかのように思える。
もちろん嘘はダメ、誠実に、親切に、というのは当たり前だけど、あきらかに行き過ぎの気がする。

一億総言い訳社会。
そんなことしていいわけないじゃん。

前にもたくさん書いたけど、ネコを電子レンジに入れたらいけないって書いてないので入れたら死んじゃってどうしてくれる?なんて話みたいに、そこまでやったら電子レンジのマニュアルだけでなく何でもかんでも説明や言い訳だらけで窒息しちゃう。

例えばテレビの番組の注意のテロップ。
この温泉でタオルを巻いてるのは番組のためで普通は巻いてません。
危ないので良い子は決して真似しないでください。

必ずこの手の注意を入れないと、クレームが来る。
ひとつでもクレームが来ると問題だし、手間かかるから、その時の言い逃れのために、ちゃんと説明してます、注意喚起してます、努力を怠ってません、誠意をもってやってます、と言えるようにしておく。

本末転倒、何が何だか。

おふくろの味定食をオヤジが作ってるから問題だ、とか、この旅館はお風呂にタオル巻いて入るのかよ?などと言ってるやつは無視しちゃえばいい。

でもそれなりの大きな会社とか世間体があるとそうもいかないわけですねえ、きっと。

一億総コンプライアンス症候群。

言い訳に追われ、クレームを最小化するような努力をして、結局はそんな社会になって、一体誰が幸せになるのかってことだと思います。

こんなことで日々ストレス溜めつつ冷や汗かいてる我々を見て、お天道様は空からどう見ているのでしょうかね?
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信頼の基準

2013年11月07日 11時36分28秒 | 仕事
昨日は広告関係のセミナーに行ってきました。

昨日の講師の話の中でとても気になったこと。

「弊社」って言い方です。

最初の講師は40代半ばの女性。
マーケティング関連の仕事で実績もあり次々といろいろなパワーポイントを駆使して流れるように説明していきます。
早口で、立て板に水のような感じで、自信持って自分の経験した事例などをわかりやすくしゃべってます。

ただ、そのせっかくの内容を邪魔しているのが、へーしゃ、ってイントネーション。

芸者と同じイントネーションです。
カレシ、クラブ、の流れですね。

何度も、「へーしゃでは・・」、「へーしゃとしましては・・」、「へーしゃは考えました・・」とか出てきます。
若い人は違うのかもしれないけど、オジサンはとても違和感感じてしまいます。
参考になる話してるのだけど、どうにも耳障りで話に入って行けない自分がいる。
講師を尊敬できない自分がいる。
へーしゃですべて台無しです。

次に若い女性の講師が出てきました。
服装も見かけも声も、ほんとにキャピキャピギャル(死語?)の感じです。

同じようにパワーポイントで説明を始めます。
前のおばちゃん講師のように流れるようにはいかない。
まじめに一生懸命やってるけど、まだまだこなれてない。

「へーしゃの紹介をします。」
おー、ちゃんとへーしゃと言ってます。
それもゆっくりとしゃべってます。
「へーしゃでは・・・」、「へーしゃの取り組みとしましては・・・」、「へーしゃはここに目をつけて・・・」、と、高音の可愛らしい声なのだけど、ゆったりと「へーしゃは」と言われると、なんだか説得力あります。
なんだかいい会社じゃん。しっかりして頑張ってる会社みたいだし、応援したくなってくるぞ。(単純)

最初の講師の、「へーしゃは」、「へーしゃは」、という流れるような言葉は、何だか軽くてうわっすべりしたような会社に思えてしまう。
まあそれなりにうまくやってるのだろうけど、勝手にやってれば?
まあ、いいんじゃないの?

この年代の偏見と言われればそれまでだけど、若者たちの遊びの場でなく、ビジネスにこのイントネーションを持ってこられちゃうとどうにもオジサンは受け付けない。痒くなる。関係したくなくなる。

デフレでいろんなもん下がってばかりなので、せめて言葉くらいは右肩上がりにしようぜってことなのかしらん?

右肩上がり言葉の蔓延。

この傾向、かなりやばくね
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気になるあいつ・その3

2013年11月04日 17時12分42秒 | あいつ
気になるあいつその2と駅までの道の途中に出没する気になるあいつの記事を書いてきました。
その続編、あいつの近況です。

こんな感じで時々います。目つきも相変わらずです。
 

通り過ぎても目はしっかりとこっちを見ているあいつ。
毅然としてブレない態度だ。こっちの方がオドオドしちゃう。

初めてあいつが家の前の道を歩いていた。
いつもの塀の上で厳しい目付きでこちらを監視してるかのような風情とは対照的に、のどかにゆったりと歩いている。
見てはいけないあいつのさりげない幸せそうな日常を見てしまったような気がしてなんとなく胸が騒がしくなる。
よくありますよね、この人ってこういう人だとばかり思っていたけど、こんな側面もあるんだなあ、としみじみ考えさせられること。 
  
ゆっくりと路地を曲がる。
一番奥の家に向かう。
最後にちゃんと振り向いてしっかりこちらを確認することは忘れない。
それにしてもほんの1分くらいの間に30カットも真剣に撮ってるオレはストーカーか。
   
雨が上がってすっかり陽が出てきてぽかぽかしてきたので、もしかして、と思ってよく見たら、気持ち良さそうに屋根の上で日向ぼっこしてるあいつがいた。
完全に目、つぶってるよ。のどかにお昼寝か。
隙を見せてるあいつ、可愛いじゃん。
 
いつもと違う感じであいつと会えた朝。
意外な行動が新鮮で一日がワクワクする。
 
塀を降りて家の中を平然と歩くあいつ。
 
ずっと長いことほったらかしになっていたこの空き家。
樹はぼうぼう、周りにも迷惑かけていたあいつの家にとうとう手が入った。
あいつはどうしてるんだろ?
   
こんなにさっぱり小奇麗な家になっちゃいました。

夜中の12時頃、あいつの家の前を通ったら、そんな時間にも関わらず塀の上にあいつがいた。
そんな時間に会うのはもちろん初めて。
やはり樹を切られ掃除されて前のようには暮らしていられなくなったのかなあ。
ホームレスになっちゃったのかなあ。
そう思うとなんとなく寂しげな表情にも見えてくる。
ちゃんと元気で生き延びてくれよな。
 
ここ数日あいつの姿を見ていない。
木もぼうぼうで荒れていた空き家がこんなに小ぎれいになってしまい、いろいろ勝手が違ってるんだろうか。

ぼうぼうだった樹が切られ空き家がきれいになってしまったあの日から、あいつに会える確率はかなり低くなった。
環境に適応できてなくて暗い気持ちでいるのではないか。
鬱病になってないか。
この雨と寒さで病床に伏せているのではないか。
いずれにしても落ち着かない日々を送ってるのだろう。
年末に向かって元気で穏やかな日々を送ってほしいと願う今日この頃です。
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氷山の一角

2013年11月03日 19時56分59秒 | 日記とニュース
何だか忙しいはずなのに着々と更新頻度上げてるssayさん
仕事もプライベートもかなり調子いいんだなあ、きっと。(渡辺竜王と贔屓の女子プロの成績のこと以外は)
ま、その突っ込みは置いといて、ssayさんの最近の記事、メニュー偽装表示問題について。

さんざんあきれて怒ってますが、僕も大阪のリッツカールトンなど過去に行ったことあるホテルもあるけど、信じられないですね。ブランド台無し、今までの長年培ってきたものが一気に地に落ちちゃいますね。

それよりもびっくりしちゃうのが、雨後のタケノコのごとく続々と続いてること。

食材偽装表示、やはり氷山の一角だった 全国のホテルが相次ぎ公表
食材偽装、続々 近鉄系、37万人に提供

阪急阪神ホテルズ(大阪市)・ウェスティン都ホテル京都(京都市)・シェラトン都ホテル大阪(大阪市)・沖縄都ホテル(那覇市)・シェラトン都ホテル東京(東京都港区)・近鉄旅館システムズ(奈良市)・JRタワーホテル日航札幌(札幌市)・ホテル日航ノースランド帯広(北海道帯広市)・山形グランドホテル(山形市)・仙台国際ホテル(仙台市)・宇都宮東武ホテルグランデ(宇都宮市)・ロワジールホテル上越(新潟県上越市)・「かんぽの宿塩原」(栃木県那須塩原市)・大津プリンスホテル・ホテルクレメント宇和島(愛媛県宇和島市)・ホテルコンコルド浜松・ルネッサンスサッポロホテル(札幌市)・・・・・

まだまだこの勢いは止まりそうにない。
果たしてどこまで広がっていくのだろうか?

しかし、このままどんどん広がっていったら、信用できるところ無くなってしまう気がする。
正直に、誠実に、きちんとした商売をしてるところってあるんだろうか?
法に触れない範囲で、問題にならない程度に、食品のことだけに限らず、オーバーに、極端に、言ったりしてることないだろうか?消費者が知ったら裏切られたと感じることってないのだろうか? 
胸に手を当てて考えたら、多かれ少なかれちょっとやばいかもしれない、見つかったら弁明しにくいことは上層部がグルなのかどうかはさておいて、どこにでもあるのかもしれない。

しかし、どこか一件で発覚するとなんでまたこうして数珠つながりになっちゃうんでしょうね?
業界総ぐるみで、呉越同舟、護送船団なわけですか。
こんなことくらいどこでもやってるし、どうせわかりゃしないよ。
皆で渡れば怖くない。
うちだけ正直にやってたら損こいちゃうしってことで。

それと、こう続々と発覚することになってるのは全部自供なの?
すでにばれたとこが、あそこでも同じことやってるよ、とチクってるのではないの?
悪いのはうちだけじゃない、あっちだってそっちだって皆同じことやってるよ。
うちだけ責めないでほしいって。

それとも共通の仕入れ業者がバラレてたりして。
あるいは警察やメディアが嗅ぎまわって出てきたこと?

って言うのではなく、全部、うちもやってます、うちもです、すみません、ってぞろぞろ出てきたわけ?
このニュース見て、うちもやばくないかって社内調査したら出てきたので、正直に、自白、自供したってことなのか?
怪しいと調べられて追及されて悪者扱いされるよりも、自ら進んで自供しちゃった方が信頼失わないから一刻でも早く言い出しちゃおう、今ならみんな手を挙げてるし、まぎれてわかりゃしないってことでどんどん右へ倣えしてるってこと?

別にそうじゃないちゃんとしたところもあるのだろうけど、どうも業界全体で暗黙のうちに儲けるしくみやモラル、業界内常識のようなものを作ってるような気もしてくる。

たまにはごまかしてるところがあっても不思議じゃないけど、あそこもここもどこもかしこも、ってなっちゃうところが、日本人特有のアイデンティティの無さ。
独自の経営理念や信念の欠如。
あるいは意識共有できてなく、社内浸透の欠如。
業界内常識に基づいた体質、風土。

まわりや競合のことは気にせず、自分たちの信じること、大事にすることを、ぶれずに愚直に一丸となってやっていく、という企業がどんどん活躍する世の中になってほしいと願っています。
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