即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

従順な人々

2007年09月30日 19時58分21秒 | 雑感
先日行った芦ノ牧温泉の続編です。

実は、よくある(格安な)バスツアーで行ったんです。
突然思いついて、ホテルもお風呂も良さそうだったし、連休がらみなのに、空いていたので。
2泊できてゆったりできるし、もちろん全部食事もついてるし、帰りの日も2時出発、それまではホテルにいていいし(部屋はチェックアウトしなきゃいけないけど、控え室がある。)、なんと昼食もついてる。

そんなことで出かけたわけですが、
バスに乗り込んだら、やっぱり、ほぼ全員が熟年。60から65歳くらいですかね、平均。
家族連れも少しいたけど、夫婦か、おばさん同士がほとんどといった状況。

到着まで、休憩を含めて約5時間。
長い道のりだし、寝るにしろ、本読むにしろ、
当然座席をリクライニングしようとしたんだけど、

シーン1

誰もリクライニングしない。
えっ、誰もしないの?
あー、席の横のレバー、わかんないのね。
じゃあ、仕方ないか。
いちいち教えて回るわけにも行かないし。
で、果敢に、後ろの人に断って、倒そうとしたら、
『狭いので、すみませんけど、倒さないでもらえますか?』
だって。
だから皆が倒せば同じことになって、あなただけが狭くなるわけじゃないでしょ、と、言いたかった。
背もたれが立ったまんまで5時間かあ。
飛行機だったら、皆するよね?

あ~あ。

シーン2

やっと着いて、温泉で、夕食前、団体客のオヤジたちがまとまってぞろぞろ入ってきた。

そこまではいいんだけど、

いくつかお風呂があるというのに、皆同じお風呂に。
オヤジ6~7人くらい、狭い一角に浸かって大声でくだらない話してる。

一方、露天はがらがら。

今度はぞろぞろと、露天に。
そうすると。中はガラガラ。

次はサウナにも皆で。

うーん、勝手な単独行動するのは、問題なのかなあ?
皆、自然と、当たり前のように、一緒の行動をしてるのかなあ?

どうせ一緒に宴会するんだろうから、いいんじゃない、お風呂の中くらい勝手にすれば。

群れる。つるむ。
集団主義。
日本人の特性。
大勢いるから安心。
皆で渡れば怖くない。

違う話だけど、サラリーマンのランチもそう。
ぞろぞろ。
昨夜の巨人戦の話をしながら、同じ定食をあわただしく食べている集団。

別に人に迷惑かけてるわけじゃないし、人のことだからどうでもいいんだけどねえ。

シーン3

最終日。
10時に一応チェックアウト。
控え室が用意されているので、荷物はそこに。
12時に昼食が用意されているのと、2時に玄関に集合出発。
その間自由行動。

天気もいまいちだったし、僕らは当然、2時まで、お風呂と最新のマッサージチェアを楽しもうという方針。
で、タオルも、スリッパも部屋のものをそのまま使用。
お風呂入って、マッサージチェアでモミモミして、本や新聞ゆったり読んで、また違うお風呂入って・・・。

そしたら、ほとんどの人は、チェックアウト後は、すっかりお出かけのよそ行きのカッコして、控え室、ロビー、お土産屋さんで、うろうろしていたみたい。

なんで、何時間も、何もしないでいられるんだろう。
従順な市民。
文句も質問もなく、当たり前のように指示に従っている。

忍耐強いということではないみたい。
リクライニングの件もそうだけど、我慢してるって雰囲気はない。

ほんと、不思議なんだなあ。
楽しいのかなあ、あれで。
何考えてるのか、わからない。
人種が違うとしか、思えない。

まだいろんな事例はあるけれど、
世の中、こういう人、結構いるんですよね。

皆との違和感、距離感。

ストレス溜まるほどではないけれど、

いろんな場面で、どうにも浮いている自分がいる。
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人を動かすことの本質

2007年09月29日 00時12分56秒 | 
前に《4つのじんざい》という記事書きました。

それに関連しますが、人材育成の話です。

山本五十六元帥の言葉だそうです。

「やってみせて 

 言って聞かせて 

 やらせて見て 

 ほめてやらねば 
 
 人は動かず」

以前とらいでんとさんが、『人を動かす』、って本のことを書かれてましたが、
この言葉、それにつきるというか、蓋し名言だと思います。

それよりもびっくりするのが、最近の経営者とか、ビジネス書の中で言っているのでなく、
山本五十六、なんていう軍人の言葉だということ。

なんで、そんな時代、そんな立場の人が、

自分でやってみせる、とか、ほめてやる、なんて発想をしていたんでしょうか?

そんな必要全くないですよね。

信じられない。

偉そうに命令すれば、それで全然問題ない環境だったはずです。

命よりも命令の方が重たかった時代のはずです。

上意下達の軍国主義の中で、

こういうことを言う人って、やはりすごい人なんでしょうね。

時代とか、国とか、文化に関係なく、
人を動かすこと、
自分の意をより反映した形で動かすこと、を考えると、
こういう本質につきあたる、ということなんでしょう。

感心しました。
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後悔の種類

2007年09月28日 00時02分08秒 | 雑感
前回書いた記事、《思い込みと思いつき》に関連してもう一度。

プロフェッショナル 仕事の流儀長沼毅さん編です。

何か大きな決断をする時の長沼さんの言葉。

『結局人間、後悔するわけだよね。

しなかった後悔と、した後悔。

だったら、した後悔のがいいかなってね。』

ほんと、そう思います。

何かをした記憶よりも、何かをしなかった記憶のほうが、圧倒的に強く残る、と。
後々まで引きずるような後悔をするくらいなら、思い切って一歩を踏み出す勇気を持つこと。

やらないよりやった方がいい。
えーい、迷ったらやっちゃえ!

もうひとつ。長沼さんの話ではないけれど、

『人の言う通りにした後悔、と、自分で決めてした後悔。』

だったら、自分で決めて後悔した方がいい。

自分ではなかなか判断つかなくて、
友人に相談する。信頼してる友人のアドバイスなので、そうは思わない部分もあるけど、その言葉に従って、決定。

上司の指示。
上司の考えは間違ってはなさそうだけど、よく考えず、なんとなくそのままやってしまう。
失敗した時は、言われるままやったのだから、(僕が悪いわけじゃない)となる。

企業の場合は、
(例えば)一流のコンサルに相談する。
高いお金も払ったし、あのコンサルがそう言うんであれば、そうなんだろうな、と決断する。
一流のところに頼んだのだから、それでうまくいかなければしかたない。
どこに頼もうが、どうやったってだめだったんだろうな、って。
失敗した時の言い訳。

形作り。

誰しも自信がない。

そんな時、どうするのか。

ほんと、自分はどう思うのか。
上司でもコンサルでも、人の意見はどうでもいい。
自分で租借して、自分の考えにして、心から納得したのかどうか。
責任転嫁はだめ。
全部自己責任。

自分で決める。

やらないよりやる。

人生に後悔はつきものだし、どうせ後悔するのならね。
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ブログの神様

2007年09月27日 00時24分50秒 | ブログ
ブログを始めて、お蔭様で1周年を迎え、2年目に突入。

ブログを書いていると、時々出会う、ブログの神様。

一生懸命書いている文章に対して、

突然、突込みが来る。

『それ、本音とちゃうやん?
ちゃんと、ほんまに言いたいこと書いた方が、ええで。』

『なんかそれ、あいまいで、ようわからへん。ダラダラ長いだけやし。
もっと自分でよう考えてから書いた方がええのんとちゃう?』

『そんな見方でええのんか?
そんなん皆ゆうてることと同じやん。普通やんけ。
なんもおもしろないで。
もっと自分らしい言葉にせなあかんやろ。』

うるさいやっちゃなあ・・・。
あれやこれやつべこべ言わんといて。
わかってるんやから、そんなこと。
いちいち突っ込み入れられたらやってられへんわ。

まあ、でも、しゃあない。
ええことゆうてる場合もあるし。

仲良く付き合っていくしかないですね。
今後ともよろしくお願いしますね、神様!
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芦ノ牧温泉

2007年09月26日 01時12分37秒 | 
先週の連休、行ってきました。

会津 芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルに2泊しました。
プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&和風の宿 2007年度版で選ばれているということで、人気のホテルのようです。

このダイナミックな広い温泉。窓のすぐ外は全部色づく木が並んでいるので、遠くの山も含めて、紅葉の頃はさぞかしすごいことだろうと思います。

露天風呂。これ、紅葉の頃の写真ですね。

こんな檜風呂もあります。

ホテルのすぐ横にはこんな渓流が。

実は、お風呂に入って、冷たい水やお茶が置いてあるラウンジでくつろいでいたら、掃除のおじさんが気さくに話しかけてきて、近くの見所、この土地のこと、など、いろいろおしゃべりしました。
そしたら、昼休みに、車で案内してあげるよ、ってことになり、渓谷、ダム、駅、資料館、公園、温泉街、などなどずーっと案内してくれました。
以前川崎に住んでたらしいけど、もうずいぶん前に田舎のほうが暮らしやすいということで、故郷の会津に戻ってきたとのこと。
釣りをしたり、ドライブしたり、公園で昼寝したり、友達が毎晩飲みに来たり、いい笑顔で充実した田舎暮らしを強調してました。またおいでよ、次は、予約のとき、僕の友達って言えばいいから、って。

鮎漁の簗場
、初めて見ました。

ここ、映画のロケ地です。千葉真一の映画らしいです。たまたまロケ隊は、皆で昼食に行っていて、撮影風景は見られませんでした。

こんな風に自然の水が。おいしいです。
おじさんがきゅうりとトマト、くれました。一緒に洗って食べよう、って。

会津鉄道の芦ノ牧温泉駅。浅草から4時間とのこと。

ほっとする風景ですね。駅舎の中も、こんな感じ。

バス停と村の公民館。

村の共同浴場と神社。

久々に見ました。温泉と言えば、これ、です。あるんですね、まだ。

誰もいなかったので、セルフタイマーで。至福のときです。(ほんと、絵心ないよなあ、トホホ・・・。)

また紅葉の頃、ぜひ行きたいです。
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思い込みと思いつき

2007年09月24日 10時48分37秒 | 雑感
過去何度も書いてますが、好きな番組、
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀

今週オンエアされた生物学者 長沼毅さん編です。


『思い込みを捨て、思いつきを拾う。』
**********************************************
長沼は一年の半分を調査などの出張に費やす、現場主義者だ。大分の火山での調査でも、長沼は高温の水蒸気や有毒なガスに耐え、サンプルの採取を行った。
2時間かけてサンプルを取り終えて、帰り支度を始めた長沼だったが、帰り道に突然、予定になかったサンプルを取りだした。「ひらめいた」と言う。決めた予定を、現場で次々に変え、ひらめきを大切にする。それが長沼の調査の流儀だ。
長沼は語る。
「思いこみすると、何かを得るチャンスを減らしちゃう。直観が支えているのに、最初に決めた事しかやらないと、大事な事を見落としちゃう。これがもったいない。」
*********************************************
この話が面白かったです。

思いつき、とは。

『経験や思いが奥のほうで沸々と熟成している。
そして、ある時突然、プクプクと、泡のように浮かんでくる。

その泡を見逃さない。
せっかく長年かかって熟成して出てきた泡なんだから、見逃したら損。』

つまり、思いつき、と言っても、
今までの確固たる経験や信念をベースにしたものだから、いい加減なものではないし貴重なもの。

面白いですね。

果たして、僕の中では、今までの経験や思いが、沸々と熟成しているんでしょうか?

そんな泡が出てくるんでしょうか?出てきてるんでしょうか?

それを見つけられるんでしょうか?ずいぶん見失ってないでしょうか?

ふとした思いつき。

こんな風にしたら、面白いかも。

あっ、これ、なんとかならないかな。

ビジネスにも将棋にも日常のいろんなことで、こういう泡があるはずですよね。
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忘却とは忘れ去ることなり

2007年09月23日 11時34分10秒 | 雑感
川島さんの記事《アイデアは書き留める…か?》のお題いただいて。
(すぐに人のをパクって、記事にするの、ずるい?)
いやあ、人のを読むとすぐ触発されやすいんですね、そういう性分なもので・・・。

*********************************
よーし、わき出るアイデアを書き留めるぞ!
という状況の時は、仕事机の前はもちろん、
電車に乗っている時も、メモをつけます。

いつもカバンに入れている「A4コピー用紙」か、
「リングノート」に。
時には喫茶店の紙ナプキンだったり、
飲み屋のコースターだったりも(まれですが)。

一方、雑誌などで著名なクリエイターの方が、
「大切なアイデアは、覚えているもの。
忘れるくらいのことは、大切じゃなかったこと」
なーんて語るのを見ると(いやー、カッコイイなぁ!)
いちいち書き留めなくてもいいかな、なんて思って。

でも、“すごいアイデアも”(すごくないかもしれないけど!)
書かなきゃ忘れるよなぁ、私の場合。
50歳を過ぎて、記憶力だってどんどん減退だし。

メモをどこに書くか、どう書くかは、
ノートや手帳の種類、付箋の利用、携帯電話によるメモ機能、
パソコン・PDA(携帯情報端末)の活用など、
人によってさまざまでしょう。永遠の課題ですね。

「思いついて」 → 「いいアイデアだから、忘れないだろう」
と割り切れるほど、自分に自信はありません。

ところで、電車で座ってメモをとっていて、
この夏二度も「ズボンのももに」ボールペンで線を引いてしまった!
クリーニングで落ちますかね(苦笑)。
*************************************

>この夏二度も「ズボンのももに」ボールペンで線を引いてしまった!

というのが、スマートな川島さんらしくなく、いい感じです。
川島さんが、あわてて、『あー、やっちゃったよ、やべっ!』
っていうシチュエーション、その表情も含めてなかなか想像できないです。

ということで、触発されましたが、なんたって僕はかなりのメモ魔です。

年だし、すぐ忘れます。
もうほんとに忘れっぽいんだから。。。

ってことで、書いておくしかない。

ちょっとしたことでも、忘れたくないことは全部書いておこうとする。

(大切なアイディアとは全然レベルが違うけど。)
*さっき書いたレポート、あのことが抜けてるから、入れておかないと。
*あ、このネタ、ブログにしなきゃ。。。
*月末で期限切れになっちゃう、あのポイントカード、使わないと。。。
*今日、帰りに牛乳買ってきて、って言われたな。忘れると怒られるし・・・。
*帰ったら明日の番組、録画しないと。
と、こんなこともメモ。

そして、書いたとたん安心して全部忘れます。

あー、もう書いたよ。今まで緊張してたけど、さあもう、いいんだよ。
力抜いても。ふー。

で、メモ書いちゃったらもう覚えてない。

覚えている必要ないんだもん。

そして、
メモを読み返すと、あー、こんなこと書いてたんだ、
あれ、これってなんのことだっけ?
なに書こうとしたんだっけ?
別になんも面白いことじゃないし、何の意図で書いたの?
なんで一生懸命書こうとしたわけ?
えっ、
これ、何書いてあるのか、読めない!
あの時、ああいう感じで書いたのだから、こういうことじゃないかな?
でもそうは読めないな。
じゃ、なにこれ?

ってわけで、PDAにメモしたことは整理してるんだけど、
たくさんの手書きのメモの束。
読み返したり、整理する時間がなくて、
あの時必死でメモした思いが、無駄になってるよ。

ここは川島さんと同感で、「いいアイデアだから、忘れないだろう」
なんてことは、これっぽっちもない。
すごいアイディアだろうがなんだろうが、
なんだって、すぐ忘れる。

その著名なクリエイターの方に会ってみたいよ。

『忘却とは忘れ去ることなり。』


単に年をとったということなのか、
単に忘れるくらいの大したことないアイディアしかないのか。

どっちなんだろ?
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新聞社の行方

2007年09月22日 10時53分43秒 | 
新聞社―破綻したビジネスモデル
河内 孝
新潮社

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この本、すごーく面白いです。

去年まで毎日新聞の常務だった人。
新聞業界の裏も表もすべてわかった上で、現状を語っている。

日本の新聞がどれだけひどい危機的状況なのか。
とっても説得力あります。

新聞社の人、結構知っているけど、
普通の企業よりもかなり体質古いと言わざるを得ないです。

大手私企業は、いつ業績が悪化してもおかしくないし、いつM&Aされてもおかしくない。そんな危機感を少なくても山一證券以来、持ってきているのだろうけど、大手新聞社は、一向に我が物顔。
権威主義、公器としてのプライド。

部数や広告収入が減ろうが、ITに飲み込まれる危機が迫っていようが、抜本的な手を打つ気配はない。

旧来の陋習ばかり、当たり前のように綿々と続けている。

この本に書かれている、警鐘、今後への提言に対して、どうしていくのか。
自ら積極的に動くのか否や。

出版社からこの本の内容紹介:
**************************************
新聞という産業は今、様々な危機に直面している。止まらない読者の減少、低下し続ける広告収入、ITの包囲網、消費税アップ、特殊指定の見直し----そして何より、金科玉条としてきた「部数至上主義」すなわち泥沼の販売競争は、すでに限界を超えている。いったい新聞は大丈夫なのか。生き残る方策はあるのか。元大手紙幹部が徹底的に解き明かす、新聞が書かない新聞ビジネスの病理と、再生への処方箋。
**************************************

真の敵は、テレビでもインターネットでもなく、破綻したビジネスモデルにとりすがる新聞界の守旧派、と結んでいる。

部数至上主義の問題。強引な拡張販売方法。ムダに紙を押し付けることによって起こっている環境問題。

若い世代が新聞を読まない理由も、結局は読者が新聞を見放したのではなく、新聞の方が読者から離れていったのが原因。

将棋界にとって、新聞業界への依存度は大きいです。

新聞業界がこんな状況だったら、ほんと、将棋界もやばいですよ。

そして、今週の週刊ダイヤモンドの特集は『新聞没落』

結局は同じことを言っている。

これだけ言われていても、過去の成功体験のまま、自ら何も変わろうとしない新聞社の体質。

そういえば、先日リオで行われていた『世界柔道』に、《産経新聞》の看板が出てましたね。
それから、ヤンキーススタジアムもそうだし、レッドソックスのホームグラウンド『フェンウェイパーク』には《YOMIURI》《読売新聞》のロゴが。
《朝日新聞》もサッカーとか野球とかいろんなところでロゴ露出しています。

これはなんなんでしょう?
イメージアップ?グローバルなイメージ付け?お金が余って税金対策?

いろいろアゲインストの風が強いので、こういうことでもして、汚名挽回(?)したいわけ?

どうも新聞社のやることなすこと、違和感がつきまとう。

今更強い危機感を持って、内部から大きく変えていくパワーは無理なんでしょうか?

時代がどうの、ってことでなく、社会における自らの価値をどう捉え、どう位置づけていくか、という検証作業。
やはりキーは僕らが金を出しても読みたくなる記事、コンテンツってことにつきるはず。
社会の公器とかそんなことはどうでもいい。
読みたくなる素敵な記事を提供してくださいね、大新聞社様。
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ハードディスクがないPC

2007年09月22日 10時34分48秒 | 雑感
前にもご紹介しましたが、InfoArrow清水さんのメルマガ。
ネット関連の情報など、とっても役に立ちます。

一部引用させてもらいます。
**************************************
ハードディスクがないスゴさ
ノートパソコンの中身で壊れやすい部分は、
ダントツでハードディスクです。

他の部品は多少荒っぽく扱ってもなかなか壊れる
ものではありませんが、ハードディスクだけは、
ちょっとしたショックを受けただけでも壊れる
繊細なものなので、電源を入れたまま安易に動かす
わけにはいかない心細さがあります。

もし、ノートパソコンからハードディスクがなくなれば、
今よりもだいぶ気軽に持ち運べるようになるはずです。

SONYから、新コンセプトのノートパソコンとして、
「ゼロスピンドル」というモデルが発売されています。

大容量のフラッシュメモリーを搭載して、
それをハードディスクの代わりにしているのです。
メモリーの場合、モーターのような動く部品がないので、
ハードディスクに比べて圧倒的に壊れにくくなります。

現実的な問題点としては、まだ値段が高いことで、
ハードディスクが500GBで1万円程度なのに対して、
フラッシュメモリーは32GBで5万円程度します。

去年、VAIO TypeUで初めて搭載された時は16GBでしたが、
今年のモデルでは32GBのメモリが使われています。
実用的に使えるレベルになるには、今の倍の、
64GBの容量が欲しいところです。

あと数年してフラッシュメモリーの値段が下がれば、
ノートパソコンはハードディスクを使わないモデルが
主流になるだろうと思います。

そうなれば、ノートパソコンはかなり壊れにくく
扱いやすい機械になって、持ち運べる範囲も大きく
広がるはずで、「ゼロスピンドル」の時代が本格的に
訪れることを今から心待ちにしています。
************************************

つい最近HDDが壊れて、データ失ったこともあり、この話臨場感があります。

ノートパソコンからハードディスクがなくなれば・・・・

PCとハードディスクは、別物。

そういう発想ができる時代になったんですね。

今よりもだいぶ気軽に持ち運べるようになるはずです。

HDDが壊れて、データを失うってこともなくなります。

技術の進歩によって、今までの常識が変わることって素敵です。

技術者って、そういう意味でほんと、面白いですよね。

まるで文科系の頭なので、全然その世界はわからないのだけど、

こういうのって、ずっと前からこういう構想ってあったのでしょうか?

パソコンって壊れやすいのが、何とかならないかな。
→一番壊れやすいのはHDD。
→HDD無しのPCができたら、壊れにくくなる。
→どうしたら、HDD無しのPCができるか。
→大容量のフラッシュメモリーで代替できないだろうか。

っていうような発想、構想。

なんでもそうだけど、
○が△であればいいんだけど、
っていう、「必要は発明の母」、みたいなことですよね。

最近忘れがちだったけど、もっとわがままにならないと。
忍耐強くなんかなっちゃいけない。

あー、いやだ、こんなことできればしたくない。
なんで、もっとこうできないのかな、耐えられないよ、こんなの。

って、強烈に思うことから始まるはず。

我慢は、禁物です。
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セカンドライフ

2007年09月21日 20時05分57秒 | ネット
ずいぶん前になってしまいましたが、
Danchoさん田坂広志さん『誰もが、鬼才「ダ・ヴィンチ」に接近できる社会』のことを書いてました。

僕も『Voice』買って読みました。

詳しくは、Danchoさんの記事を見ていただければいいのですが、その中で、WEB3.0革命の代表例として、『セカンドライフ』のことが取り上げられていました。

『ウェブの世界に三次元仮想世界を創り、その中で多くの人が自分の化身(アバター)を創って参加し、様々な活動をするもの。』
(うちの会社のえらいさんは、当然のように定年後のことと思っています。)

最近、日経や日経産業など、かなり頻繁に取り上げられて話題になっていますよね。今週の日経にもかなり大きく取り上げられてました。
********************************************
バーチャルワールド Second Life は、すべてユーザーが創造し発展させてゆく、永続的な 3D オンライン スペースです。 巨大で急速に拡大していくこの世界では、想像できるあらゆるものを創造し実現できます。

セカンドライフは、まったく新しい概念の3Dオンライン・デジタルワールドです。すべてをユーザが生み出し、売買して、体感することのできるリアルな仮想世界。全世界で1000万人以上が利用するセカンドライフがついに日本上陸!

来年には、世界で1億人が登録するだろうと言われる。
日本では、現状は50万人(頻繁に利用するのは4万4千人)だが、来年は1千万人を越えると言われている。
セカンドライフ上の仮想通貨リンデンドルは、実際のドルへ換金できるということもあり、ここで金を稼ぐ、という行為も成り立っている。
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実は、セカンドライフの仕事をしている人と先日会って、現状、今後の見通し、などいろんな話を聞きました。

現状日本企業では、トヨタ、東芝、ブックオフ、森永製菓、セシール、ソフトバンクモバイルなどが参入し、土地を買って、いろいろな試みをしている。

しかし、まだまだこれから。
ネックは、
三次元空間を快適に表示するためには、PC及び通信環境が高性能でないとできない。
日本語検索ができない。(どこに何があるか行ってみないとわからない。)

ということで、まだまだ使い勝手が悪く、鳴り物入りの割には、実質の利用者が増えていないと思われる。

そして、まだどこへ行っても面白くない。
やってることが稚拙。

ブックオフの店舗書棚が巨大迷路になっている。(迷路なんかで遊ばないよ!)
セシール人集めのために、ステージに乗って5分間いると、●リンデンドルもらえる。(そんなために順番待ちなんかしないよ!)
東芝新製品の広告ボードを設置。(わざわざそこまで行って広告ボード見たって何が面白いの?)
ソフトバンクモバイル携帯電話を無料配布する。(装飾用の携帯もらったって、どうするわけ?)

(英語のならあるのかもしれないけど)長時間滞在しようと思えるようなコンテンツが見当たらない。

本当にこれはブレークするのだろうか?
毎日皆がここを訪れて、好きな服を着たり、会話をしたり、買い物をしたり、食事をしたり、コンサートに行ったり、ゴルフを楽しんだりするのだろうか?
(僕はしないなあ、多分。当然好奇心でいろいろ見に行くとは思うけど・・。)

イメージ訴求はできる、今後の可能性に期待、などと言うけれど、実際の効果といえば、各社ともまだまだという状態。

まだ海のものとも山のものとも判断しにくい今のうちから投資して、活動を開始した企業が、先見の名ということで、ウハウハ言う時期が近いうちに来るのでしょうか?
ほんと、世の中、著しく変化してますねえ。
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