即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

最後のブログ

2010年08月30日 22時50分59秒 | ブログ
アニメ映画監督の今敏(こんさとし)さんが膵臓癌で亡くなりました。
46歳ですか。

『パプリカ』(2006年)とか『東京ゴッドファーザーズ』(2003年)など、数々の名作を残しました。

彼の死ぬ直前の最期のブログがアップされています。

2010年8月25日(水曜日)
さようなら

辛すぎます。

なんという文章なんでしょうか。

いろいろ考えちゃいます。

揺り動かされます。

儚いです。

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さて、ここまで長々とこの文章におつき合いしてくれた皆さん、どうもありがとう。
世界中に存する善きものすべてに感謝したい気持ちと共に、筆をおくことにしよう。

じゃ、お先に。
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「じゃ、お先に。」ですかあ。

うーん。

心からご冥福をお祈りします。
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エクストラコールドビール

2010年08月29日 01時01分55秒 | 外食
猛暑ということもあり、今話題になっているアサヒスーパードライ・エクストラコールド
やっと飲むことができました。

銀座2丁目に9月末までの期間限定BARができたのだけど、いつも行列。
6時からのオープンなのに、5時過ぎからもう並んでる。

ということでそれはあきらめて、他の飲める店に行って飲みました。

ご存じない方のために。
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スーパードライを氷点下(-2℃~0℃)で味わう新しい飲み方のご提案です。
そのエクストラコールドを、五感のすべてで味わっていただける「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」を期間限定で銀座にオープンいたします。
未体験のうまさを、是非ご体感ください。
徹底した温度管理により、凍結した専用のドラフトタワーから-2℃~0℃のスーパードライをご提供いたします。
提供中の温度は、店内外の温度表示計でリアルタイムにご確認いただけます。
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ビール自体の冷たさはそんなには感じない。
いつも飲んでいるビールよりさらに冷たい、とまでは感じられなかった。

しかし、泡が明確に違う。
クリーミーというか、極め細やかというか、滑らかな感じが喉に嬉しい。
ゴクゴク、というよりも、泡も含めて、味わいつつ、楽しみながらじんわり飲んでいく、という感じでしょうか。

アサヒビールの回し物ではないのだけど、
まだの方は一度ぜひお試しください。
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久保二冠優勝記念+誕生日記念、大和証券杯決勝大盤解説会レポート

2010年08月27日 21時58分58秒 | 将棋
久々の長いタイトルだ。

表彰式に関しては、2007年(郷田九段優勝)2008年(渡辺竜王優勝)と過去2度も行ったことのある大和証券杯。
今回は決勝、久保二冠vs.森内九段戦の大盤解説会に行ってきました。

東京駅前のきれいな会場。
コーヒーやお茶も用意されています。

まずは米長会長のご挨拶。

そして大和証券、梅原執行役のご挨拶。

解説は木村八段。
大盤解説にかけては、自他共に認める第一人者です。
本当に、緩急自在、ファンを楽しませる技術、盛り上げる力は天下一品です。

そして聞き手は笑顔の素敵な矢内女流四段。
普通に合いの手を入れたり、局面や対局者に関する質問をしたりだけでなく、ジャブを入れたり適当に交わしたり、とぼけたりというところも含め、鈴木環那女流初段と並んで聞き手のツートップではないかと思います。

いよいよ対局開始。
『今日は矢内さんの振り飛車破りの極意を教えてもらいに来ました。(笑)
 矢内さんはどっちが勝つと思いますか?』
『いや、木村先生はどう思いますか?』などとはぐらかすが、また同じ質問を繰返す。
矢内さん、苦笑。
『もうちょっとしたらまた聞きますね。』

戦型は、木村八段も予想していた相振り飛車になりました。

ネット将棋というのはどうですか?
あまりもう違和感ないですよね。
ただ目の前に相手がいないだけ。
お願いします、とパソコンに向かってはあまり挨拶はしないというのが違い。
まあ、声に出して言うのは森下九段くらいですか。(笑)

内容に関しては、公式ホームページに、木村矢内の楽しい掛け合いも含め出てますので、そちらをどうぞ。
また将棋観戦記にも書かれてましたが、後手の久保二冠が相手に馬を作らせた手に乗って△4五桂と跳ねだした48手目の局面が問題。
(うまいので引用させてもらいます。)
『この手が軽すぎるようでいて、ナカナカ煩い。すんなり取りきれるかと思ったが、7五角や銀と絡めることができるので、そうでもない。町道場であれば十中八九、どこかのオッサンが「取れそうで取れない魚屋の猫」と評しそうな桂馬だった。』

終盤では、森内九段が桂の利いているところに飛車を逃げ、場内から悲鳴のような歓声が。
これは、クリックミスか!?

ということで、熱戦も久保二冠が押し切って、森内九段投了。終局。

この後、女流最強戦の抽選が行われました。

対局を終えた二人が登場しました。

まだ余韻が残っていて表情が固いです。

解説、聞き手の二人も加わって、将棋を振り返ります。

木村>△4五桂と跳ねたじゃないですか?あそこはどうですか。
久保> やりすぎました。

木村>森内さんはどうでした?
森内> どこかで▲4六歩と突いて、桂を取りにいきたかったのですが、なかなかタイミングが難しく、取り逃してしまった感じです。


見事初優勝の久保二冠に表彰状。

続いてトロフィーも。

優勝した久保二冠。もう超一流の風格が漲っています。
何度かお話させてもらったことがあるのだけど、久保二冠の自然体でフレンドリーな人柄はいつもさわやかな気分にさせてくれます。

今年になって、本当に強いです。そしてますます成長、進化していると思います。

堂々としているし、周囲にも気を配ったしっかりした挨拶です。

閉会後は参加した将棋ファンのtwitterオフ会があったようですけど、残念ながら用事があり参加できず。

多分これからいろいろな方のブログにアップされるとは思いますが、時間も経ってしまったのでとりあえず写真中心のレポートでした。

久保二冠、優勝おめでとうございます
そして、折しも今日は35回目の誕生日、本当におめでとうございます
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横柄・横暴・横着

2010年08月26日 01時34分57秒 | 雑感
今日は『まぐまぐ30000誌中、総発行部数日本一』定番ビジネス系メールマガジンと異名を取る鮒谷周史さんの「平成進化論」から引用させてもらいます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■少し前になりますが「日経ビジネス」2010年7月19日号に、
モスフードサービス社長・櫻田厚さんの
インタビュー記事が掲載されていました。

櫻田社長は、

人に会って話をするときに、自分の中で決めている
ルールが1つある

と言われ、

次のように語っておられます。
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それは、

「横柄・横暴・横着な人とはつき合わない」

ということです。

そうした人は、初対面で挨拶をする時の表情や態度、
言葉遣いなどからすぐに分かるものです。

そんな人と会った時には、反面教師として、
以後のつき合いは控えるようにしています。

得てして、社会的な地位の高い人に "偉そうな人" が
多いような気がしますが、

その一方で、尊敬できる方もいます。

例えば、京セラ創業者の稲盛和夫さんもその1人です。

稲盛さんとは親子ほど年が離れていますが、
そんな私に対しても、

「櫻田さん」

と敬語で話し、

その場にいた目上の方とも分け隔てなく接して
くださいました。

本当に立派な方というのは、謙虚で
偉そうにはしないものなんですね。

いろいろな人と会って話をすることで、
こうしたことも学びました。
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(日経ビジネス2010年7月19日号より 引用ここまで)

■私も全く同感であることを記しましたが、
それと同時に、

自分こそ【 横柄・横暴・横着な人 】になっていないか?

と気を付けなければとも思ったのです。

■社会人として駆け出しのころは、
それほど注意しなくても

【 横柄・横暴・横着な 】

態度にはなりにくいものですが、
生きているうちに一つづつ年齢も重ねます。

年齢的な優位や、他の何かしらの要素を笠に着て、

意識せず【 横柄・横暴・横着 】になっていることが
あるのではないか?

常に、それを振り返る必要があるだろうと
反省したのです。

■実際、振り返ってみたら、
思い当たる節がないでもありません。

ないでもない、というより、

「あれは横柄だったんじゃないか」

「あれも横暴だった気がする」

「あの件も、いま考えると横着な態度だった、、、」

と、多々思い起こされてきて、

できることなら、その時々に戻り、
過去を修正してきたい思いに駆られるのです。

■いつの間にか人間関係がギクシャクしていた、とか、

なんとなく避けられている気がするとか、

嫌われている感じがしてきたときは、
理由が分からないことが多いものです。

もし、その原因が、たとえ意識してのものでなかったとしても、
【 横柄・横暴・横着 】な態度を取ったことだとすれば、
理由は分からないのが当然なのかもしれません。

自覚している原因なら、回復のしようもあります。

しかし、無自覚に大切なご縁を損ねているとしたら、
これは大変怖いこと。

■案外、

日ごろ自分がとってもらいたくないと思っている態度を、
ほかならぬ自分自身がとっていることがあるのかも。

反省と改善をしなければ、、
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
横柄・横暴・横着な人。
周りにも結構います。
どの会社でも組織でも、若い人でもかなりいます。

元々は皆腰も低く、性格もいい人だったりするのだろうけど、
立場が偉くなったり、特権を持ったり、人に教える立場だったりすると、周りがチヤホヤしてくる。
先生、なんて呼ばれると、ついつい勘違いしちゃう。
そして性格まで変わってしまう。
タニマチにチヤホヤされた若い相撲取りもそうだろうし、陳情など後を絶たない政治家先生もそう。

クライアントにもよくいる。
若くて何かのはずみで大きな予算を使えるセクション、立場になったりすると、自分が偉いわけでもないくせに、業者(発注先)のかなり年上の人にとんでもない偉そうな態度を取る。
お前、何様だよー。

知らず知らず、上から目線になっている。

以前、組織の感性という記事を書いたけど、世間と感覚がずれてくる。

ただ、この話は、こんなひどい奴がいる、というのはどうでもよくて、

言いたいのは、本当に、自戒すべきだということです。

知らないうちにそうなってる。(かもしれない。)
そう思われてる。(かもしれない。)
自分では全然そんなとは思ってないのに、周りからは確実に思われてる。(かもしれない。)

その怖さ。
ぎゃあ、と叫びたくなる。
ああいう人にはなりたくない、こういう人とはつきあいたくない、と自分では思えるような人と、同じようなことをしてるかもしれない。
人のこと、言えないよな。
仮に口に出して注意したりすると、あんたが言う、お前だけには言われたくない、と返ってきてしまうケース。

毎日でなくてもいいかもしれないけど、定期点検しないと怖いです。

ああいう人だけにはなりたくない、という人になりたくないです。絶対。
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羽生名人講演会・その3

2010年08月24日 15時05分03秒 | 将棋
羽生名人講演会その1その2をアップして、これでお終いにしようかなと思いきや、本来の真面目で勉強熱心で硬派で堅物な性格ゆえ、書ききれてないテーマもあり、その3を決行します。

理解力不足ゆえわかりにくい部分もあるので、たいがーさんこちらも合わせて読み解いてください。

赤字=nanapon ※黄色字=nanaponコメント
直感力について。

慣れるということが重要。
取捨選択するフィルター。
全体からの切り取り方。

補助線を描いていく。徐々にそぎ落としていって輪郭が見えてくる。引き算を上手につかうこと。

子供の頃はロジックはない。やみくもの直感。
年とともに位置づけが変わる。経験の中で培われる。鍛えられる。磨かれる。
そして精度は上がる。
カラダで覚えていた記憶を生かす。

漠然としたものを漠然とした形で捉えることができるようになる。
ロジックと感覚のバランスが重要。


可能な限りの選択肢の中から、合理性やロジックで一番いいものを選ぶ。
わからないときは主観。
迷って悩んだ末に、最後にパッと思いついたものは要注意。
(悪手のことが多い。)

たくさんの選択肢の中から選ぶのは、後悔しやすい。
例えばレストランで、10個のメニューの中から選んで注文すると、どうしても他の方がおいしそうに思えてしまう。

直感で有力なものを選ぶ、絞る。
その中から考えて最終的に選択する方がいい。

要は仮にうまくいかないにしても、自分で納得できるかどうかが重要。

※直感と言っても、まあピンキリなわけですよね。
経験も少ない若い頃の直感と、パッと見て、これとこれは要らない、とかなり捨て去った後にその中からカラダに染み付いたものを基準に取捨選択をするための直感。

レストランの例がわかりやすかったです。
こういう卑近な例を挙げて説明してくれるので助かります。


※そういえば直観力に関しては、この本がありましたね。

人間力ー自分でツキを呼び、直感を磨く方法ー
船井 幸雄,羽生 善治
ビジネス社

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この話を頭に置きながら再度読み返してみようと思います。

現代将棋の話。

過去の破壊。新たな創造。

これをやってはダメ、あるまじき一手、過去では破門されてしまうような手、が存在していた。

そんな時代が続いていたが、ある時、昔と違って、可能性があれば何をやってもいい、という空気ができてきた。
そんな時代の風潮。

将棋には著作権はなし。
いい手はすぐに真似されるのが常。
究極的市場原理の世界。

現代将棋というのは、2000年くらいから、ここ10年のこと。
唖然とするばかりに様変わりした。

昔勉強したことがまるで役に立たない。
膨大なデータから取捨選択すること。むしろ捨てることの方が大切。

どのような基準で取捨選択したかの価値基準を明確にしておくことが大切。

破壊と創造のプロセス。
壊さなくてもその上に作ればいい。
別の構造にしないと機能しない。

※どの世界でもそうだけど、旧態然とした頃が長かったんですね。
変な手を指すと、棋界に波紋を投げかけ、破門されてしまうような。

それが、ちょっとしたことで一皮剥けたと思ったら、どんどんすごい勢いで皮が剥けていく。
そして今までは考えもしなかった新たな皮が生まれてくる。

当然情報化ということ、PCの発達ということがその背景にはあるのだろうけど、ここではイノベーション系の開発理念、新手一生に通じるような意識や過去を否定するような思考形態が脚光を浴びることになってきているのだと思う。

そして、自分というものがどんどん問われていく。
こういう時代の中で、自分は何をするのか。何をしたいのか。

羽生名人も同じようなことを言ってますが、今日の締めの言葉はこれにします。


最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ 
~ スティーブ・ジョブス
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ハンドルの遊びがなくなると

2010年08月22日 12時17分44秒 | 日記とニュース
先週の噂の!東京マガジンでこんな話題をやってました。
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我が家が危ない!解体工事で自宅に亀裂?!
解体工事の影響で被害が出ていると訴える方のお宅を初めて訪ねた時、目の前の現場にはまっさらな土が敷かれ、今にも沢山の住宅が立ち並びそうな状態でした。そして、まさかこの場所で乱暴な解体工事が行われたとは想像もつきませんでした。
地権者である不動産業者からすれば、少しでも早く解体工事を終わらせて、宅地として販売したかったのかもしれません。しかし、そこで新たに住まわれる人には、解体工事によって近隣の住民が迷惑を被ったことなど知る由もありません。
新たに住まわれる人と元々住んでいる人との折り合いを悪くさせない為にも、丁寧な解体工事を行ってもらいたかったと思うばかりです。
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近所の大型スーパーの杜撰な解体工事のせいで、大地震並みの振動に振り回され、家の壁にたくさんの亀裂が走っている。

スケジュールがタイトということもあり、住民との話し合いが後手後手ということもあり、どのように解決したらいいのかもめている状況とのこと。

この解体業者がひどい、ということもそうなんだろうけど、こういう事件に典型的な現代ビジネス社会の歪んだ側面がうかがえる。

まあ下記は勝手な想像の世界ではあるけれど、
解体に関して、予算がない。スケジュールがタイト。
当然入札になり、思い切り安い見積もりのところが落札。

予算もないわけで、やり方も杜撰。やっつけにならざるを得ない。
スキルのある専門業者や職人は使えない。
高い大型最新鋭の機械は使えない。

時間もないし、適当な段取りで、やっちゃえ。
まわりがなんか文句言ってる?
いいよ、そんなのにかまってたら工事終わらなくなって、金もらえなくなっちゃうよ。

すべては不況が生んだ悲劇とも言える。
どんどんモラルのない業者や担当者が増えていく。

取っちゃったもの勝ち。やっちゃったもの勝ち。

普通のお店やコンビニ、スーパーなどのサービスが劣化するくらいならまだ大したことにはならないけど、家、とか、生活に重要なものだと問題は大きい。

病院が経営不振で十分に医者を雇えないでいる時に、急病や事故の患者が受け入れ先がなくてたらいまわしにされて命を落とすなどのニュースもあり、医療や福祉の話もほってはおけない。

要は、仕事の大義、理念。

うちの会社も瀕死の状況だから、とんでもない見積もりを出してでも仕事を取りにかからないと先がない。(だからしょうがないんだ。)
うちの病院は大赤字だから、思い切って切り詰めることが先決。だから医者も職員もどんどん減らしていかないと先はない。(何も悪くないでしょ?)

こうなると、社会、とか、政治の問題になってくる。
そしてすべて我々に返ってくる。

我々はどういう社会を望むのか。
どういう生活が幸せなのか。
当然代償も何もなしで、ドリームズカムトゥルーにはならない。

もし自分が、解体業者を決めたりコントロールする役割の上記の不動産管理会社(?)担当だったらどうするのか。
事前にこうならないように、準備や手配や手厚いリスクヘッジの対策に、金も時間も費やせるのか。

どんどんハンドルの遊びのない社会になる。
そのことによるいろんな齟齬が生じる。

いろいろ考えさせられたニュースでした。
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高校野球

2010年08月21日 18時04分57秒 | スポーツ
興南猛打、13得点で春夏連覇…経過詳報(読売新聞) - goo ニュース

今日は家の片づけをしながら、テレビでは高校野球決勝をかけていました。


全国4028校の頂点には、沖縄興南高校が立った。
(決勝は一方的だったみたいですね。内容・詳細は1000エントリーを迎えておめでたいDanchoさんの記事をご覧ください。)


なんと4028校のうち1校だけ一度も負けなかったのが興南高校。

そんなことを聞きつつ、考えた事。


とすると、興南高校以外の4027校は負けたわけだ。

それも、全部が1回ずつ負けた。

2回以上負けたところはない。

そうか、1校を除いて全部が1回だけ負けたわけだ。

1試合で、1チーム負けるわけだから、

今まで地方予選も甲子園も含め、全部で何試合やったかっていうと、

4027試合ってことだ。

そうだよね、おー、オレってすごいなあ。(すごい発見をしたような気分。)

なんか、平成教育委員会みたいだな。

これって、なんかの問題に出たりした?

4028校が参加したこの夏の高校野球。
甲子園で優勝校が決まるまでに、予選から含めると全国で行われた試合は何試合あることになりますか?

これ、皆、パッと答えられるのかな?
理数系の人はすぐわかる?

いや、なんか今日は自分の能力を再発見したいい一日だった。

さ、ビール飲もうっと。
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価格戦争の行方

2010年08月20日 18時36分07秒 | 仕事
先日書いた牛丼業界の価格戦争の話

今度は先日のフジテレビのMr.サンデーでやっていた、居酒屋業界の話。

不況に伴いどんどん競争は激化し、いまや居酒屋業界は均一低価格業態が雨後の筍のような出店ラッシュ。
280円均一、270円均一。
あっちより20円安い、こっちよりは10円高い、なんて皆揃ってやっている。
できるだけ安かろう、悪かろうにはならないように、生き残りをかけて企業努力を重ねている各社。



これについて外食評論家の小島由光さんのコメント。
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昨日、夜のテレビで「渋谷低価格居酒屋戦争」というような特集を取り上げている番組をみていた。
「金の蔵」270円均一に対し「鳥貴族」280円均一。
東京・渋谷にて乱立し始めた低価格居酒屋店の特集だった。
完全にデフレスパイラルである。
今までの飲食店の運営を元から覆す感じだ。
徹底したコスト削減は機械化による人員の削減。
セルフ型居酒屋まで登場して、低価格での営業を開始したワタミなど、しばらくは止まりそうにない。
安ければ良い。安いが価値になるようでは、外食産業は底が見え始めたのかとさえ感じる。
提灯のぶら下がっている居酒屋には人情とあたたかさもある。
屋台のオヤジと話しながら飲む日本酒は美味いの一言だが、これからの若者には必要がないということなのだろうか。
外食産業は今現在が今後における方向性の分岐点であることは間違いない。
営業にポリシーを持って頑張ってほしいし、私も頑張っていきたい。
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本当にがんばっているのはわかるのだけど、果たして心からこれでいいと思ってやっているのだろうか。
心の底では、なんかおかしいよなあ、本当はこんなことじゃないはずなんだけどなあ、って思いながらずるずると仕方なくやってるんじゃないのかなあ。
時代が時代だから、あっちがこう出てきたから、と心の中で言い訳をしつつ、仕方なく悪の道に手を染めてるというような。
悪じゃないか?
必要悪でもない?
それとも、これは世の中のためになる価値のあること?
給料の下がったサラリーマンたちを救う時代のヒーロー?

小さくなったパイの食い合い。
少なくなった財布の中味の奪い合い。

価格戦争にのめりこんで、必死で利益を上げようとする。
さらに汲々として、気がついたら誰も救急できない状況に。

絶対に負けられない戦いがここにある。
(どっかで聞いたフレーズかな?)

これに負けたら会社は死ぬ。
社員やその家族は路頭に迷う。
そんな生き残りを賭けた戦い。
戦国時代には当然ながら数多くの死傷者がつきもの。

この看板↓、見てくださいよ。

店名なんかどっか行っちゃってるんだもの。(右上にすごく小さくあるみたい。)
値段さえわかればどうでもいい。
店名も呼び名も、あの299円の店。
値段だけがこの店の顔。
理念も魂もどこにもない。
やっぱ健全じゃないよなあ。

最後に、アップルの創業者、スティーブ・ジョブズの言葉をどうぞ。

美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。
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線路は続くよ、いつまでも

2010年08月18日 19時44分16秒 | 「線路内人立ち入り」研究
先日、市川駅での線路内人立ち入りに出会い、JR東日本に対して下記のような質問をしました。
それに関するやりとりは、線路内人立ち入りのその後に詳しく書きましたが、時間が経ったこともありざっとおさらいです。(下記質問1とその回答までは前回の記事に書いてます。)

僕からJR東日本への質問1。
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いつも利用させてもらってます。
よく電車が遅れる際に、「線路内に人が立ち入ったため」というのがあります。
事故とか、故障とか、強風とかはよくわかるのですが、上記の原因がかなりよくあるので、いつも不思議に思っています。
昨日の朝も市川駅であったとのことで総武線が遅れました。
本当に純粋な疑問(好奇心)なので申し訳ないですが、どんな人がどんな理由で立ち入るのでしょうか?時間帯やエリアにもよるのでしょうか?
よくあるケースだけでも教えていただけないでしょうか?
昨日も電車が遅れている時に、自分は良く知っている市川駅のどの辺にどんな人がどういう理由で立ち入っているのか、いろいろ想像を逞しくしてしまいました。
(昨日の件も具体的に差し支えない範囲で教えていただけると幸いです。)
お忙しいのに恐れ入りますが、よろしくお願いします。
--------------------------------------------
そして、すぐに下記のような返事が来ました。

JR東日本からの返事。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。
このたびは、列車の遅れにつきまして、大変なご不便をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

当日は、9時32分市川駅においてお客さまが帽子を線路内に落としてしまい、お客さまが拾いに線路に降りましたために駅社員が安全確認を行い、最大5分の遅れが発生しております。

また、大変申し訳ございませんが、線路内人立ち入りなどの場合、どのような人物などについては、公表しないこととしております。お客さまのご要望に応じかねますことについて、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、線路内への立ち入りにつきましては根本的な対策の難しさもありますが、人が線路に立ち入らないようにするために、放送で注意を呼びかけるほか、各駅では社員、ガードマンによる巡回を強化しているほか、踏切につきましても、照明を強化して明るくするほか、明るく目立つ舗装を行うなど他の方から目に付き易くする対策を実施しております。また、線路内に立ち入った人物が特定できた場合にはその都度、厳重注意をしており、場合によっては警察へ引き渡しております。

弊社としましても、毎日の列車運行が安定していて、お客さまに安心してご乗車いただけることが、最も重要なサービスであると認識し、日々列車の運行管理には細心の注意を払っているところではございますが、今回ご指摘いただいたご意見を真摯に受け止め、更なる安全安定輸送並びにサービスの向上に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。
今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
東日本旅客鉄道株式会社
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この性分、なんと言われようとこれだけでは納得行かないので、引き続きご愛顧もするし、愛するのでも親しむのでも何でもするのだけど、検挙されない程度に、できるだけ謙虚に、下記のようなメールをさせていただきました。

僕からJR東日本への2回目のメール。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
先日の質問に対して早速ご返事をいただきましてありがとうございました。
そちらにとってはくだらないと思われるであろう質問に、誠意あるご回答をいただき恐縮です。すみませんが、再び教えてください。

>当日は、9時32分市川駅においてお客さまが帽子を線路内に落としてしまい、お客さまが拾いに線路に降りましたために駅社員が安全確認を行い、最大5分の遅れが発生しております。

市川駅での立ち入りの件、お知らせいただきましてありがとうございます。
上記のようなケースは結構な頻度であるものと推測されますが、このようなケースも、線路内に人が立ち入った、という表現になるのでしょうか?

今まで何度も線路内に人が立ち入ったという理由で電車遅延があったのですけど、ホームから誰かが帽子とか持ち物を落としたようなケースはまるで想定してませんでした。
意外でした。

駅の構内=ホームの下、というのが線路内という表現になるのも自分(たち)の感覚ではおかしいように思いますし、ものを落としてそれを取りに降りた、ということが、人が立ち入った、という表現になるのも、意外な印象がします。

どうしても我々の感覚では、線路内に人が立ち入る、という行為は、
駅と駅の間の線路に(不審な理由で)わざわざ侵入する、というイメージがあります。

だからこそ、これだけ度々そういうことが起こると、へー、またか、どんな不審者がどんな理由で立ち入ったのだろうか、と考えてしまいます。
例えば、酔っ払いとか、痴漢が逃げてとか、線路に石を置こうとしに入った、とか、かなり犯罪とか、ならず者(古いですね。)とか、そんなイメージを持ってしまいます。

家族とかいろんな仲間ともこんな話(よく線路内に人が立ち入るってあるけど、あれってどんな人が何で入るのかなあ?など。)をしますが、皆ほとんど同じような印象を持っています。駅構内というのはイメージ的に想定外です。

つまり何を言いたいのかと言うと、上記の市川のようなケースでは、ホームからものを落とした事故で対応している、と言って(放送など)くだされば、一般の客はドキドキしなくて済む、ということです。それをなんでもかんでも十把一からげにして、線路内に人が立ち入ったので、と言わない方がいいのでは、ということです。

「えー、また!?どんな人だろうか?立てこもって射ち合いでも始まったら、まだ時間かかるかな、もっと遅れたらやばいぞ。」という不要な心配が回避されます。

ほんとうにくだらないことで申し訳ないと思いますが、ホームから何かを落としたというのも、線路内に人が立ち入ったというジャンルの中に入る、ということがわかっただけでもよかったです。

>また、大変申し訳ございませんが、線路内人立ち入りなどの場合、どのような人物などについては、公表しないこととしております。お客さまのご要望に応じかねますことについて、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

いや、これは、どのような人物という具体的なこととか、特定して知りたいわけではないです。
大雑把に言って、例えば
一番よくあるのが、ホームから何かを落としてお客様が線路に降りたケース。
次が、酔っ払いがふらふらとホームから落っこちたケース。
そして、痴漢が線路から降りて逃げたケース。
徘徊老人とか、ハンディキャップのある人が、降りてしまったケース。

などなど、一般的にどんな種類が多いのかだけでも可能であれば教えて欲しいと言ったまでです。
いかがでしょうか。
それをどうこうするわけではないですけど、あれだけ良く遭遇するので、現代の東京でどんなことが起きているのか単純に知りたい、という勝手なお願いです。

長々と失礼しました。
お時間のある時でかまいませんので、一顧客が日頃から不思議に思っていることも含めた意見をご理解いただければ幸いです。よろしくお願いします。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
しつこい奴だなあ、いいかげんにしておけばいいのに、と皆さんも思ってられることは百も承知です。
暇な奴だ、という解釈もできます。
JRも忙しいのだからそんなに困らせるようなことしなくてもいいじゃん、もういいかげんにせえよ、という警告も聞こえてきます。

しかしこれも線路内人立ち入り研究にかけては、日本の第一人者という自負がそうさせていますし、いずれ、アエラの取材とか、フジテレビのMr.サンデーの取材で滝川クリステルのインタビューを受けるというシーンも想定されるので、ここは出来る限りのデータ収集と分析作業に日々研鑽を積まねばなりません。

ということでこの2回目のメールにJR東日本はどのように対応してくれたのか。

これはまた次回のお楽しみということで、しばしお待ちくださいませ。
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秋の竜王戦に向けて

2010年08月18日 02時04分54秒 | 将棋
竜王戦決勝トーナメントが進行し、挑戦者決定戦三番勝負に勝ち残ったのは予想通りの本命二人。
1ヶ月前に書いた記事、将棋界近況7.20でも、

『順当に最近の勢いから行けば、羽生対久保になるのだろうけど、どちらにしても渡辺竜王との秋から暮れの七番勝負は今からワクワクする。』

と書いているが、その通りになった。

それに関連してこんな記事をご紹介します。
羽生名人、再び永世七冠が見えてきたか!?
ここにも出ている通り、二人の対戦成績は羽生名人の32勝14敗だけど、直近では5勝5敗。それも羽生名人から見て、○●○●○●○●○●となっています。
これで行くと今度は羽生名人の勝つ順番。

そして昨日、挑決三番勝負の第一局が行われました。

久保二冠が、相手に黙って馬を作らせるという素人目には無謀とも思われる積極的な構想を展開。
棋理に反して、羽生名人さながらのけものみちに踏み込むような久保二冠の姿勢。
そして落ち着いて対応しつつ、終盤でのここぞというタイミングでの羽生名人の△3六歩。
「こんな手があるの?」「ええっ、どういうこと?」と控え室で悲鳴が上がったという歴史に残る一手を繰り出し羽生名人の先勝。

上記勝ち負けが順繰りというパターンが続いてます。

30日に第二局、9月6日が第三局とのことなので、どちらにしても早めに挑戦者が決まります。

秋からの竜王戦七番勝負は見所満載なのは間違いなしです。

まず、羽生名人が挑戦者の場合。

もし仮に羽生挑戦者が勝つことになると、永世竜王、永世七冠に。
そして、4冠になり(王座戦を防衛したとして、7大タイトルは、4・2・1)、再び7冠ロードをひた走る体勢になっていく。

次にこの棋戦では向かうところ敵無しと言える渡辺竜王の防衛だとすると、前人未踏の七連覇。

そして、森内、佐藤、羽生の3強から、各2回ずつ勝ったことになる。
タイトル戦でこの3人から、1回だけでなく、リベンジを果たすべく勝ち抜いてきた相手を返り討ちにしてしまうこの強さ。
尋常じゃないです。

まあどちらが勝つにせよ、再度の渡辺・羽生戦を目の当たりにできるというのは、一昨年のあの一生忘れられない3連敗から4連勝という名勝負にまた新たな次の歴史が書き加えられていくことになるわけです。

次に渡辺・久保戦というフレッシュなタイトル戦の場合。
これはこれで羽生名人戦とは別の興奮が待っています。

もし久保2冠が勝つと今年2回目の奪取で、3冠になり(七大タイトルは3・3・1)、羽生三冠との2強時代に突入します。

どちらにしてもこの二人のタイトル戦というのは、羽生世代が40代に突入するという現実の中で、今後の棋界勢力図に大きく影響を与える戦いになるはず。
そして、これから何度も二人が盤上で鎬を削る上でのエピローグとして相応しい舞台になるはず。

いやもう、今から興奮してしまいます。
本当は暑くて寝られないのだけど、竜王戦七番勝負のことを想像するだけで興奮して目が冴えてしまいます。

さあ、どちらが出てきて、どんな戦いになるのか。
虎の子の竜王位は絶対に手放せない渡辺竜王も、ここにきてちょこちょこ星を落としていたりもして、いつものペースで竜王戦の開幕に向けて生活のすべてをコントロールをしてきているのでしょう。

観る将棋ファンとしては、挑決戦も始まったことで、いよいよ竜王戦モードに入って来ました。
このワクワクが年末まで続くわけで、これが将棋ファンとしてはたまらないです。
対決する棋士の微妙な心理などを勝手に妄想しつつ、今日もまた眠れない夜を過ごすことになるわけですね。
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