即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

短期は損気・その2

2015年01月26日 11時39分37秒 | スポーツ
またまた間が空いてしまいました。
これほど慌ただしいのは久々です。

儲かってるわけではないのだけど、仕事の相談、広がり方が半端じゃない。(半端ない、という最近の言い方はどうしても馴染めない。)
フリーランスで個人でやってるので、小さなことでも絡むとなれば、とことん調べたり整理したり突き詰めようとしたりで時間がかかる。
相談してよかった、と心底思ってもらえるためには、誠心誠意、これでもか!というほど力を入れたいのが信条。

そんなことで新年のあいさつで“余裕”とか“ハンドルの遊び”とか言っていたのがどうにもこうにもままならない日々が続く。

そんな“余裕”にリンクする話が、最近のアギーレジャパンのアジアカップ。

明日の準決勝、週末の決勝を楽しみにしていたのだけど、結局、気持ちの余裕を持てなかったことが準々決勝敗退につながった。

決定力の無さの技術的側面もあるけれど、気持ちの面での余裕が大きい。

一戦、一戦、大事に勝っていくために、ずっと固定したベストメンバーで戦わざるを得なかったことが、大きな敗因のひとつ。

優勝するまでの6試合を通しての長期戦略を取ることができず、目先の短期的な結果を求めざるを得なかったことが皆の期待を裏切ることに繋がった。

アジアカップで優勝できなかったら即解任。
すぐに、ちょっとだめだと監督交代、と、言いたいこと言う世間は、どうしても短期的な結果を求めたがる。

ロシアワールドカップに向けての世代交代や長期的なチーム作りの視点はどうするのか。
思い切った若手の起用や時間がかかる戦略の導入など、先を見据えたことはどこまでできるのか。

短期も大事だけど長期も大事。

そりゃ両方うまくできればそれに越したことないけど、よほど力がないとそんなことはなかなかできない。

ビジネス社会もそう。
特に外資の考え方、人の使い方は、短期で結果を求めてくる。

短期的な視野の狭い部分に目が行ってると、いろんな齟齬が出てくる。

どこかで気がつくとおかしなことになっている。

いっぱいいっぱい、キツキツで物事を進めているといいことはない。
遊びのないところに進歩はない。

はやぶさの國中均さんの言葉に、
『ゆっくりでも、止まらなければ、けっこう進む』
というのがあるけれど、目一杯で焦って短期的な結果を追い求めるとろくなことはない。

余裕を持って、伸び伸びと、肩の力を抜いて進んでいきたいものだ。

失敗するからこそ見えてくることがある。

少しの失敗も恐れていてはちっとも進化していかない。

短気になって、単騎で勝手に進んでいくと必ず損をする。

短期は損気。

少し先を見つつ、余裕を持ってことにあたりたいものです。

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