10月29日の「先生のつぶやき 校則編」で6回目に。道内小中高の先生約20人が書き手で1回に5、6人掲載だから掲載の競争率は3倍以上。我が凡師、7月から連続掲載の快挙!今回も冒頭に。
凡師さんのは肩に変な力が入っていないから面白い。自信を辞書で引くと、他と違うことを楽しめる余裕の精神、とあった。このコラム、先生って先生 臭いなあ、疲れているんだなあと思う。それに比べ凡師さんのが光る。身びいきでそう思うのではない。
「一寸凡師コラム」のカットを変える。エスプリの効いたイラストレーターに出会えたからだ。画像は宴会の座席クジ。左右で対の作品になっていた。素敵だから全席分集めて額に入れて飾ってある。この方に無理矢理お願いした。3月まで一緒だった男性イラストレーターはアジア的「へたうま」画風。味わい深い何かがあった。今度の女性イラストレーターはフランス風、繊細な線描が音楽のような…。文章をまったく邪魔しないセンスだ。凡師にはフランスが似合う(笑)