手作りアイスクリームの商品名(販売予定はありませんが)を、ずうっと考えていた。草むしりの時も、珈琲を淹れていたときも、今が盛りに白く清潔に咲きほころぶ庭の朝鮮ツツジを眺めていたときも。ふっと浮かんだ某高級アイスクリーム(本拠地米国では一般品らしい)の名称浮かび、「ハーゲン」は「励んでる」に移り、後半の「ダッツ」の扱いに時間を要した。ダッツ→ダッタラ→ダッテイタ、どうも今ひとつと思っていたら→「ダッチュウノ」が天から下りてきた。これだな、これしかないな(笑)。
生クリーム、黄卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスのみ、添加物皆無の安全安心冷菓。ママヨさんに「糖分取り過ぎは糖尿再発しますよ」と白い目で見られつつ、冷凍庫で冷やし切ったアイスクリームメーカーで20分、ちゃんと出来る面白さ、そしてママヨさんと言葉交わさず味わう。言いたいことがたくさんある波風氏も黙ってスプーンを口に運ぶ。作る時は楽だが、片付けるのは2倍ぐらい面倒(涙)。次は、また抹茶やってみるかな、苺にしようかな、ママレード入れてみよう・・・・欲望に忠実に励む波風氏である。
「だっちゅうの」は、20世紀末の女性2人のお笑いタレント『パイレーツ』のギャグ。昔のことだが、「だっ・・・」を呼び水にすーっと浮かぶ言葉世界の不思議 前回ブログからずうっと考えていたのは、スマホ・カード社会に翻弄される老人。恩恵格差社会、孤立孤独社会で老人は失意と焦燥に追い込まれざる得なくなっている気がして
公式裏ブログを『教えて貰った言葉2(入学辞退)』で更新。