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ちょいと気持ちを変えて・・・。


ウマが合わないというものだろうか?
何故か、好きになれない人間というのがいる。
そんなヤツでも、職場のシフト上、どうしても組まざるえないことになって、
1日が過ぎたもの。
予想通り・・・。
訳の分からない言いがかりしてくるなどと、何かと煩わしい気分にさせれる。

どういう訳か?
常識のない人には、どのように正論を言っても、
理解力が無いのか受け入れてもらえない。
自分がこの世で一番正しいと思っているため、
何を言っても無駄なところがある。



…そんなことで1日が終わった。

通勤ラッシュが訪れる前のターミナル駅から、中央線で新宿方面に向かう。
晴れた空。
窓から見える街並みは、おだやかで平和にも見える。
なんか、ね。
それが非現実的な光景に見えてしまう。

はあ…、疲れた。
氷を入れたグラスにウイスキーを注ぎ、ソーダーで割る。
こんなときは、ハイボールがいい。



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タダもの貰い


家に帰ると、カッパ(河童)のヌイグルミが逆さまになっていた。
これは、数日前、近所の酒屋の前で”ご自由にお持ちください”と、
貼り紙がされたダンボール箱に入っていたものだ。
それを2~3つ、ビニール袋に入れて、連れて帰ることにした。
ちょっと汚れていたので、洗面器に洗剤を溶かした湯の中に放り込む。
半日ほどしたら、汚れは目立たなくなっていた。
おっ、そうだ。
ちゃんと洗剤を落とさないと、汚れになってしまう。
水を入れ替えた洗面器に放り込む。
また、しばらく水に漬けてから、水を入れ替えることを繰り返してみた。
カッパの顔が、ちょっと不満気味に見えてしまうのは、気のせいかな?
お尻についたループにフックを吊るすと、ポタポタと水が垂れてくる。
その下に洗面器を置いて、干しておく。

それから、2日たった。
乾いているようだった。
こう言うヌイグルミには、まだノミやダニがついていることもある。
ビニール袋を2重にして包んでから、冷凍庫に放り込むことにした。
よく覚えてなかったが、テディベアの手入れをするとき、
こんな方法をすると聞いた気がした。
また2日ほどしたら、出すつもりだが、どこに置くか?
それとも、小さな子供がいる家に渡しておくかな?




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されば、キャベツで気分直し


くたびれてきた靴の代わりを求めて街中を探してみた。
望みのタイプが見つからなかった。
気に入ったのが見つからない・・・と言うより、
極端な言い方をすれば、ビジネスシューズを探しているのに
サンダルしか売っていないような状態だった。

こんなときは・・・。
”本当”に疲れるのよ。



余裕もない身だったが・・・。
疲れていることもあって、外食していくことにした。
いつも利用しているインドカレーの店でもよかったが、
カツカレーの美味い店にすることにした。
ここはキャベツが、おかわりできる。





こんなときも、よくあるから、”はんぐおーば(英語で、二日酔いの意)”なのです。

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さ迷う


どうにも、こうにも。
こうにも、そうにも。
そうにも、こうでも。
こうでも、なんでも。
なんでも、そうでも。

なんでも、ああでも。

どうにも、こうでも。
こうでも、ああでも。
ああでも、こうでも。
こうでも、なんでも。
なんでも、かんでも。

かなり頑張った。
そう思うときがある。
もっとも…。
これは、他人に対してではなく、自分のことでの話。
そして…。
残念なのは、それに結果がともなわなかったこと。




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疲れる街の疲れるとき


仕事終わりの帰り道。
とくに欲しいものがあった訳でもないのに、¥100shopの店内を歩いていたら、
4才未満と思われる子供と目があった。
何故か?
子供は、目を見開いて、動けないような状態になってから、泣き出していた。
子供の母親と思われる若い女性が”まあ、すみません!”と謝ってきたが、
なにかされた訳でもない。
むしろ、こちらが疲れていたこともあって、
不機嫌な顔(ツラ)をしていたせいかも知れなかった。

それから、数週間後。
駅のホームを、仕事帰りに歩いていたら、
ちょっと困ったような表情を浮かべたオジさんと目があった。
「あのぉ。霞ヶ関には、どう行ったらいいんでしょうか?」
…と、何故か、尋ねられていた。
オジさんは駅の路線図を見ても、あまり、よく分からないようだった。
この後、ホームから出る電車では、新宿行きになってしまう。
その次の急行に乗ったほうが分かりやすいだろう。
「この電車でなく、次の”急行”に乗ってください。霞ヶ関に停車するハズです」
オジさんは、”ありがとう”とは言ったが、ちょっと反応があやしかった。
ちょっと見ていたが疲れていたもことあって、反対のホームに足を向けていた。
オジさんが”霞ヶ関”に着けたのかは、分からない…というところ。







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