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笑えないとき


頭痛でツブれた休日を、忙しさで埋めるようなときもあある。
いつもと違う”こと”が訪れるときは、こんなものだろうか?
もっとも・・・。
これで、”いつもの日常が変わっていく”などと、期待を抱けるほど、
単純でもないのが悲しいところ。
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愛着はある。…でも、望むべきものは、先にある。

(画像と記事内容に”直接”の関連性はなし)
職場の研修で必要になるかも知れないと思って、
手持ちのコンパクトデジカメのバッテリーを充電してみる。
乱暴な扱いはしてこなかったつもりだが、だいぶ年代物になってしまった。
こういうデジタル機材は、どんなに大事に扱っていても、
いずれ新しい機種の仕様には及ばなくなってしまう。
まだ壊れてなくても、新しいものへ切り換えていかないと、
現行の仕様にはついて行けなくなってしまう。

耐用年数を、新機種への世代交代の必要性を言うのなら、皮肉にも思えてしまう。
デジタル機器や電子機器と呼ばれるものは、稼動部位が少なく、
経年劣化による故障や不備は少ない。
何の故障も不備もないのに、ね。



追記:
新しいコンデジ(コンパクトデジカメ)の購入を考えています。
イラスト(スケッチ)風に変換できる撮影モードを搭載し、
夜撮りに強い機種を探しているのですけど。
(醸造所や蒸留所などで、光が足りないことが多々あるのです。)
なかなか気に入ったのが見つからないところ。
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この世の果て…。


文面にする段階で、
気持ちの中では冷めているような部分があったハズなのに…。
気持ちが入ってしまうこと・・・。
感情的になっていることがある。
そんなときだったから、ブログの主旨から外れたものを、ネタにしていた。

それは恥じるようなことではない。
ただ無力感を覚えてしまう。
それだけのこと。

ここが、”この世の果て…”。
そんな気分にもなる。
…だとしても、そんなときの1つ。
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誰かが教えてくれるものではない。されど…。


もう先週の話。
職場での休憩時間のこと。
休憩室にあるTVは、夕方のニュースを伝えていた。
〇民党の総裁選が行われ、元総理のもと、党三役が就任した。
「このア〇リって、知っているか?」
一緒に休憩をとっていた同僚が訊ねてきた。
「今や民主党の政権になったから、印象が薄いけど…」
「コイツが、今回の原発騒動の張本人…」
原発の施工業者から、“これだけの高さが必要です!”と言われていたにも関わらず。
“これで、いいんだよ”と、決定し…。
それを記者会見で、まともに答えられずに打ち切ったようなヤツなんだよ!

えっ?
えっ、えっ?
え、いや、それって…。
何?それ、知らなかった。

童話ではないけど、「王様の耳は…」と言うこと。
自分にとって不都合なことは、誰にも知られたくないもの。
有力者と呼ばれる人たち…。
とくに政治家のような人種なら、なおさらかも知れない。
それは分かっているつもりだった。
それでも衝撃を受けることがある。

帰宅後、PCで検索をかけてみた。
ネット上における情報も、時間とともに変化する。
削除要請を求められるような記事はアップされないし、
アップされても、大きなニュースサイトからは消えていることも多い。
今の結果は…?
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