椅子作りキットにしました。
切り分けてある材を、ねじ釘で留めるだけのものです。
とても簡単に出来上がります。
娘の夏休みの工作なのですが・・・
どう考えても、娘が作ったのではない、と思われるものです。
しかも、ねじ釘は、電動ドリルを使わなければ打てないもので、それからも小学生の娘では無理だとわかります。
それに重い・・・。
妻曰く 「どうやって学校まで持っていくの？」
「・・・え？」
「娘が持てるモノなの？」
・・・。
考えていませんでした。
車で運んでやらなければなりません。
まあ、完成したら、娘に色を塗らせて、絵を描かせて、なんとか体裁を整えるんですな・・・。
最近では、海へ少し入るだけでも、日焼け止めをしっかり塗ります。
お陰さまで、翌日痛くて困ることはありません。
子供の頃、海で喜んで遊んでいた後、背中の痛いのに泣いた記憶がトラウマになっているからですが・・・。
案の定、息子は、背中が痛いと嘆いています。
どうにかしてくれ～、と泣きついてきますが、どうにもしてやれません。
何事も経験だと、突き放していますが・・・。
ですが、紫外線の降り注ぐ量は、昔と比べると多いのかもしれません。
それを思うと、子供たちにも、日焼け止めを塗らなければ、とも考えます。
雨晴海岸へ、海水浴にいってきました。
高山から車で二時間半くらいでいけます。
毎年行くのですが・・・ひなびてきましたね。
お盆は過ぎていますが、日曜日、たぶん、内海あたりだとまだパラソルの花が砂浜を埋めているでしょう。
一方こちらは、パラパラという感じ、海の家も空いていましたし、どちらかというと寂しい海岸でした。
ＢＧＭも流れていないですし、聞こえるのは波の音だけ、歓声も、うちの娘がうるさいぐらいで、静かな海でした。
だからとても好きなんです。
波も高くなく、何より、水が綺麗！
透明度も高いです。
満喫しました。
それでも、客の数が少なくなるにつれて、人情も枯れてきましたかね・・・。
心なしか、海の家の対応が、投げ遣りな風に感じました。
梅雨の時分、今年は酷暑になる、と予想されていましたが、当たりました。
多治見では、同じ岐阜県ですが、知り合いもいるため馴染み深い都市ですが、日本の最高気温を更新したとか。
確かに、夏、暑いということで有名な都市でしたが、これほどとは・・・。
暑さでということでも、日本一になったのですから、都市のＰＲにはなったでしょう。
ちなみに、高山市は、日本一面積の大きな都市です。
ただ気になるのは、この猛暑も、異常気象の一貫でしょうから、気候がおかしくなっている度合いが高くなったかもということです。
海水温の上昇などが予想以上に早くなっているようで、温暖化防止の対策も早く手を打っていかなければならないのではないでしょうか。
仕事の関係なのですが、平湯温泉まで行ってきました。
驚きました。
大変な賑わいようで・・・。
駐車場は一杯です。バスセンターの上手に大きな駐車場が用意されていたのですが、そこも満車で、車だらけです。
キャンプ場も、所狭しとテントが張ってあり、けっこう広いキャンプ場の筈なのに、窮屈な感じでした。
本来は、山間にある、ひなびた温泉街なのですが、この時期は、軽井沢のように混み合うところになるのですね。
そのためか、少しも涼しくありませんでした。
大垣日大高校です。
今大会も期待できます。
大会ナンバーワン投手、森田が素晴らしいです。
球速だけなら佐藤に負けますが、森田の低めへ伸びてくるストレート、打てないでしょう。
しかもそこから沈みながらスライドするスライダーもある。
ナンバーワンです。
やはり、効果的なスクイズは、ボディーブローのように効きますね。
５回の表、ワンアウト満塁で、まさかのスクイズでした。
しかもそれがバッターランナーまで生きるかというくらいの見事なバントだったのです。
効きましたね。一気に４点頂きましたから。
大垣日大、岐阜県代表ですが、ナンバーワンになるか！
６２回目の終戦記念日です。
その日も、こんなに暑かったのでしょうか・・・。
黙祷をしても、何のために黙祷するのか、知らない人たちも多いでしょう。
甲子園でも、黙祷の間、一分間の中断がありました。
仙台育英の佐藤投手が打ち込まれていた時ですが、観衆の関心は、流れが変わってくれればと思っていたことでしょう。
高校球児の一球一打に熱狂できることが、どんなに幸せなことなのかを思い直してみました。
戦争を体験した世代が消えつつある現在、戦争を知らない世代が、自分たちの聞いた戦争体験を、何らかの形で伝えていかなければならないのでしょう。
うちにはエアコンがありませんので、もっとも、高山の古い木造の家にはエアコンは必要ありませんが・・・
さすがに、ここ三日間は、暑くて辛いです。
なにがって・・・夜が暑くて寝られません。
ここまで熱帯夜になるのは、といって体感ですが、久しぶりの気がします。
少なくとも、昨年の夏はこんなに暑くなかったです。
現在、名古屋から妹夫婦が避暑に来ていますが・・・
暑すぎて寝られなかった、と言っていました。
名古屋のマンションにはエアコンがあるからですが、高山へ来て、暑すぎて寝られないなんて、とボヤいていました。
もっとも、この暑さも１０日間ほどのことで、飛騨では、２０日を過ぎれば涼しくなります。
下一之町に、高山昭和館、という施設ができます。
まだ内装をかまっていますが、今月中に出来上がると思います。
七夕祭りの時に仮開館しましたので、中を見て回りましたが、昭和の古い町並みが再現されていました。
広くはないですが、商店街と狭い路地があります。
日活の青春もの、とても古いですが、に出てきそうな町並みで、昭和館の中で、ちょっとした物語のビデオ撮影なんかをしたらいいんじゃないかと思います。
観光客と帰省されてる人とで、高山の観光街はごった返しています。
道は渋滞していて、ほとんどが駐車場捜しのためですが、暑さに輪をかけています。
安川通りに、なぜか台湾スイーツのお店が開店しまして、食べてきました。
”雪花水”という名前ですが、アイスクリームとかき氷の中間のような食べ物で、一杯５００円でした。
アイスクリームのように重くなく、かき氷のように冷た過ぎず、オシャレで美味しいものでしたが、あっという間でした。
５００円は高いか？
色々なお店ができます。飛騨とは関係なしに・・・。
