戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
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段違い的試合2

2006年11月19日 | 想うこと

前日の試合についての補足です。

一方的な試合と書きましたが、4点しか取られませんでした。 打つ方はまったくお話になりませんでしたが、守れた試合だと言えます。

それは、小学6年生のピッチャーが、中学にも名が轟いているエースピッチャーで、身長は170センチありガッチリした体型の児童だったのです。体格でも玉の勢いでも負けていません。

お父さんは、ノーコンで困る、と嘆いていましたが、なんのなんのこの日はコントロールも良く、中学生チームも打ち喘いでいたのです。

その彼には、当日、同じクラスの女子だと思いますが、応援団が三人ついていました。 

また、彼は学区の境目に家があるため、二つの中学のどちらへ入学しても構わないようになっています。そのため、中学の野球部では入ってくれるかどうか気を揉んでいます。

彼曰く、「カワイイ女の子の多い中学へ行きたい」 ということだそうです。

私はそれをませているとは思いません。身体の発育が早い子は、当然、精神的な部分の成長も早いわけで、その子の個性なんだと思います。

それに比べ、うちの息子のオボコイ(方言?)こと・・・。どうしても親は、自分の子供と比べてしまいますね・・・。


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