前日の試合についての補足です。
一方的な試合と書きましたが、4点しか取られませんでした。 打つ方はまったくお話になりませんでしたが、守れた試合だと言えます。
それは、小学6年生のピッチャーが、中学にも名が轟いているエースピッチャーで、身長は170センチありガッチリした体型の児童だったのです。体格でも玉の勢いでも負けていません。
お父さんは、ノーコンで困る、と嘆いていましたが、なんのなんのこの日はコントロールも良く、中学生チームも打ち喘いでいたのです。
その彼には、当日、同じクラスの女子だと思いますが、応援団が三人ついていました。
また、彼は学区の境目に家があるため、二つの中学のどちらへ入学しても構わないようになっています。そのため、中学の野球部では入ってくれるかどうか気を揉んでいます。
彼曰く、「カワイイ女の子の多い中学へ行きたい」 ということだそうです。
私はそれをませているとは思いません。身体の発育が早い子は、当然、精神的な部分の成長も早いわけで、その子の個性なんだと思います。
それに比べ、うちの息子のオボコイ(方言?)こと・・・。どうしても親は、自分の子供と比べてしまいますね・・・。